アウトドア体験は幼児から

言うなよ!

幼児虐待とか言うなよ! (お堅い人は動画後半1分のメイキング動画視て安心してね)


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チェコ隊、チャムラン北西壁新ルートから登頂

優秀なソロクライマーが相次いで亡くなり、日本人には鬼門ともいえるネパール・ヒマラヤのチャムラン(7319m)。

5月20日、チェコを代表するアルパインクライマー、マレク・ホレセク(Marek Holecek)とズデニェク・ハチェク(Zdeněk Háček)のペアがチャムラン峰北西壁、新ルートからの登頂に成功しました。

Mara s Hackem na Chamlangu: Vylezeno!  by  horyinfo.cz 2019.5.20

20190520_chamlang

チャムラン峰北西壁、赤線が今回チェコ隊が登攀したライン

 「さあ行くぞ!待ち続けている日は終わった」そうfacebookにコメントを書き、マレク・ホレセクらは5月16日、BCを出発。

5日間かけて北西壁を登攀、5月21日現在、南稜を下降中。

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登攀2日目の2人 マレク・ホレセク(左)、ズデニェク・ハチェク(右)

成功を喜ぶと共に、無事の帰還を祈ります。

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そんでミック・ファウラーはどうなった?

癌を克服し、人工肛門を付けた身体で再びヒマラヤに向かったミック・ファウラー。

盟友ビクター・サンダースと共に目指したのは、インド・北シッキムのChombu 6362m。もともと2017年に遠征予定の山でしたが、ミック・ファウラーが癌と診断され、闘病・リハビリのために延期していた山です。

今回は残念ながら天候不順に阻まれ、予定の登山を断念、氷河を挟んだ対岸に位置するチュンカン(Chungukang)北峰5322mに登頂しました。

Freak Himalayan weather thwarts Mick and Vic's Chombu climb attempt  by grough 2019.5.17

Chombu

Sebu la 峠(5352 m)から望むChombu峰

 今回は退却という結果になったものの、ミックとビクターは再び訪れることを決意。

 Chombu2  Chombu峰山麓で深雪をラッセルするミック・ファウラー(Photo by grough)

 医療器具メーカー・コロプラスト社の支援を受けて人工肛門を付けてヒマラヤを目指したミック・ファウラー、

「テント生活では、人工肛門をテストするには最も過酷な環境とはいえませんでしたが、自分の経験からもっと過酷なビバークでもうまくいきそうです。」とコメント。

 ヒマラヤのクライミングだけではなく、自身の肉体、そして人工肛門という医療器具の可能性を切り拓くミック・ファウラー達の登山に今後も注目です。

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あの映画がついにリメイクか?

筋肉バカが活躍する山岳アクション映画『クリフハンガー』のリメイクが話題になっています。

Cliffhanger Female-Led Reboot of Stallone Movie in the Works  by Den of geek.com 2019.5.10

「クリフハンガー」のリメイクは以前から企画が現れては消えを繰り返していたのですが、今回はイラン系アメリカ人女性アナ・リリー・アミールポアーが監督を予定。

Analilyamirpoour

アナ・リリー・アミールポアー近影

 アナ・リリー・アミールポアーはいわゆるインディーズ映画で名をはせた新進気鋭の監督。今回のリメイク(記事ではリブート・・・旧作を新解釈して新作を作ること)では、主人公はアナいわく「かっこいい女性クライマー(badass female climber)」とのこと。

 もう公開されている予定作の画像がこちら↓

Cliffhangernew

キャッチコピーは『Hold on.』。

インディーズ映画監督があのストーリーをどう料理するのか!?

順調にいけば、製作開始は2020年からだそうです。

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笑顔の行方

2017/2018の冬季シーズンにK2を目指したポーランド隊。

 登山活動中、ナンガパルバット冬季登頂を目指して遭難したエリザベート・レヴォル、故トマシュ・マツキェビッチを救出するため活動した功績により、ポーランド五輪委員会より「フェアプレイ賞」が贈られることになりました。

Nagoda Fair Play PKOI dla uczestnikow zimowej wyprawy na K2  by wspinanie.pl 2019.5.10

筆者にとって印象的なのは、ポーランドの一般メディアが伝えた次の画像ですね。

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デニス・ウルブコ(左)とクシストフ・ビエリツキ(右)

 このポーランド冬季K2隊は、デニス・ウルブコの離反・単独による頂上アタックという話題で世界の一般メディアが取り上げ、クライマー達の意図せざるところで話題となってしまいました。

 筆者はその後のポーランド隊の動向を調べるべく、ポーランド一般紙の有料記事もPaypalでカネ払って調べたりしてましたが、やはり注目されているのでしょう、昨年ポーランドでの山岳シンポジウムで同じ会場に、隊長であるクシストフ・ビエリツキ、無断で単独アタックを強行したデニス・ウルブコが同じ会場に現れたことが話題になっていました。しかし二人はさほど会話もせず別れたとのことで、二人の友情の行く末が案じられていましたが・・・

 Rock&Snow080号、恩田真砂美さん執筆記事でBernadette McDonald女史が 『私の予測では、時間がたつにつれてわだかまりは消え、再びK2ポーランドチームにウルブコが招かれる可能性は大いにあると考えています。』と述べていますが、その予測が現実となることを願っています。私個人の思いとしては、ポーランド国営放送が報道したような、失敗に終わった単独アタックから戻りテントに一人引きこもるウルブコの姿は見たくないということです。

 上記画像はポーランド五輪委員会から表彰される際の、笑顔の二人の様子。やはりポーランドメディアも注目しているのでしょう、この画像はポーランド通信社(PAP)が配信した1枚。クシストフ・ビエリツキは最近出版されたデニス・ウルブコの新刊本のレビューも書いていることが明らかにされています。

 肝心の冬季K2を目指すポーランド隊は、2019/2020シーズンの冬季計画を一年延期、さらにトレーニングを重ねて隊を充実させ2020/2021シーズンに冬季K2遠征を予定しています。

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両所田植踊 山形県西村山郡河北町 両所神社

5月3日、山形県河北町 両所地区で開催される両所田植踊を見学。

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 歴史上、河北町でも初期に開拓されたという両所集落上部に位置する両所神社。例大祭ということで地元の方が開く露店も出る賑わい。

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 奉納田植踊・芸能祭という形でステージも設けられ、地元歌手の鈴木加奈子さんの歌謡曲や地元有志の方の大黒舞、舞踊などが披露され、最後に両所田植踊が披露される。

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 両所田植踊の特徴は、踊り手は爺(左)、婆(右)、ひょっとこの3人が面を被り踊る点にある。他の田植踊りのような「早乙女」は登場しない。その歴史は約250年前までさかのぼる。

 両所出身の山田熊次郎という人物が日和田(現・寒河江市)の石屋に弟子入りしていた。関西から来た旅芸人が石屋に宿泊した折、宿泊の御礼にと田植踊りを教えていった事がルーツといわれる。学術的には宮城県系の舞いとされ、用いられる面(弥十郎面)は春の訪れで覚醒した田の神が、泥田の中から這い上がる様を表すとされている。

 以来、両所田植踊は少しずつ変化していった。当初の演奏は三味線も含まれていたが、演奏が難しいとのことで廃れた。両所大黒舞、両所八木節が併せて披露されていたが途絶した。

 地元の方の懸念を受け、高度経済成長期末期の昭和49年には両所田植踊保存会が結成された。しかし青年層の人間は集まらず、その継続は地元の小学生に委ねられ、現在に至る。中学生が望ましかったらしいが、「部活と勉強で忙しい」という現実的な理由で小学生が引き継いだ。

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 第3の踊り手、両所田植踊の特徴でもある「ひょっとこ」の存在が大きい。ステージを抜け出し、観客にちょっかいを出し、笑いを誘う。一部の観客だけでなく、観客全体を廻っていくのだ。

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 ぶっちゃけ、「○○神楽」など古典芸能は見ていて眠たくなるときがある。

 しかしこの両所田植踊は「ひょっとこ」の存在で、踊り手と観衆との一体感が素晴らしい。見学者は高齢の方が多いが、孫・ひ孫のような踊り手にちょっかいを出されて皆笑顔だ。

 記録動画ではプライバシー保護のため撮影しなかったが、田植踊が終わった後、囃し手、踊り手の自己紹介がある。踊り手の子供達は自己紹介の時に「おじいさんは○○、お父さんは△△です」と祖父、父の名前も明かす。

 観衆はほぼ地元の方々の小さい祭典、誰も彼も顔見知りなのだろう。祖父や父の名前を聞くとあちこちから「ああ~」とか、「似てるずね~」と声が聞こえる。

 田植踊りだけでなく、他の歌謡ショーや舞踊の披露でも、地元の人がおひねりをステージに置いていく。背後の観衆の間では「お久しぶりです~」 「あの人、○○と同級生なんだど」など、地方のムラ社会でよくある会話が弾む。

 長い5月連休の中日での開催、子供達を見守る保護者や祭典を催す氏子の皆さんの苦労は大変なものだろう。両所田植踊も、山形の民俗関係の文献で特筆されているわけでもない、小さな集落の小さな祭典だ。

 私も山形県内の郷土芸能を数多く見ている訳ではないし、甲乙をつける筋のものでないことは承知の上であえて言おう。

 河北町の両所田植踊の雰囲気の素晴らしさは、郷土芸能の理想の1つではないか、と。

 地元の方による、地元の方のための祭典。人々が田植踊をはじめとする祭典を通じて親交を深め、笑って過ごす時間。ユネスコなんとかや世界遺産何とかに選定されることが重要ではなく、そこに暮らす人々が神々を敬い、近隣の人と楽しく過ごす行事は大小かかわらず、私の心に残る。そんな行事をこれからも追い求めたい。

両所田植踊の一部、ひょっとこが笑いに包まれながらステージに再登場する部分を動画にアップしました。


参考文献:河北中学校郷土研究部編『両所田植踊 地域の民俗芸能を訪ねて』1992、河北郷土史研究会『河北の歴史と文化』第8号 2012

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仙台は、雨。

4月30日、平成の終わる日。

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娘の買い物ツアーにつきあい、冷たい雨降る仙台へ。

毎度おなじみダイコクパーキングに車を停め、駅で解散。

昼に待ち合わせ、肉を喰いたい娘の希望で、

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伊達の牛たん本舗・駅構内店へ。

GWの観光客に混じり行列に並び、40分待ちで店内に案内される。娘は牛たん定食、私は牛たん麻婆豆腐定食。

さすが牛タンしか取り柄の無い街・仙台、いつも食べている格安焼肉屋の豚タンとは質が違う。

昼食後はまだ店を廻り足りない娘を解放。タピオカにはまっている娘は山形には無いカフェに直行、私は

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甘味処 郷(ふるさと)にておしるこを食す。

「甘さ控えめで美味しい」とか言うババアの脳味噌が吹っ飛ぶ位に甘い正統派のお汁粉、画像左の茶碗に入っているのは昆布茶、さらに食後は煎茶が提供されます。

 ここで一休みしてから、雨の仙台市街へ。それから山形には無い楽天モバイル直営店とヨドバシカメラを偵察。雨の連休中日、平成最後の日は仙台で過ごしました。

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新 旧 交 代

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 長らく愛用してきたブラックダイヤモンドのヘッドランプのゴムが劣化。

 これを機に現在のブラックダイヤモンド・コズモに買い換え。

登山の必携品としてヘッドランプが挙げられるが、皆さん正直、

「日帰りだし、低山だし、ヘッドランプなんていらねーんじゃね?」

と思ったことは無いだろうか?

 装備の軽量化を図った際、自分の過去の山行を振り返り、「非常時に備えてのヘッドランプって保険だよな」と考えた結果、プライベート山行ではペツルのカプセル型「イーライト」を雨蓋に突っ込んでいる。

 ガイド山行ではお客様の足下など、自分以外を照らす必要がある事、エマージェンシーに用いる可能性がある事を考慮して、フラッシュ機能のある赤色LEDを備えた今回のブラックダイヤモンド・コズモに買い換え。

 古いコズモはまだまだ本体は使えますしコンパクトなので、予備機として頑張ってもらいましょう。

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春のひととき

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 山では人と会いたくない。そんな私は、やはりガイド向きではないのだろう。

 10連休とはいえ、この山では他人と出会うこともない。

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 登山道の周囲は、リュックの置き場に困るほどにオオイワウチワが花盛り。山開き前の絶景だ。

 カサカサと音を立てて枯れ葉を踏み、花に彩られた新緑のブナ林の道を登る。

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 高度を上げると、目前に登高意欲をそそる雪の斜面が続く。

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 先行者のトレースを故意に外し、自分だけの足跡を残して「ざんげ坂」を斜上する。

 青空に近づく、気持ちよさ。

 ガイドブックによく「きつい登り」という表現があるけど、登らずして何が登山だというのか?

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 鳥海山を眺めて本日のランチ。例年になく空気が澄み、風も無く、静かな時間を過ごす。

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下山の途上、山麓の里に目を向ける。

彼方に残雪の白、民家の屋根の青、新緑のブナの緑。雪解けで増水した河川の流るる音。

東北の山奥にも春が来た。

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段ボールオーブンでピザ作り 2019

今年も『段ボールオーブンでピザ作り』企画で、朝日少年自然の家のボランティア活動が始まる。

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約100人の親子参加者達を迎え、所の皆さん、サポーター(ボランティアスタッフ)共々、奔走する。

100人の参加者も、やることも、例年と変わりないはずなのだが・・・今年は私たちサポーターは手分けしてピザの焼け具合・炭火の調節まで担うことになり、結構慌ただしい。

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三国志 Three Kingdoms 第81話 「夷陵の戦い」より

 アルミ箔を貼った段ボール箱の中に火の付いた炭を入れ、輻射熱でピザが焼き上がる仕組みなのだが・・・ピザを入れる箇所は二段になっており、焼け具合を見て入れ替えたりしなくてはならない。

 分厚い革手袋を着用して、参加者皆さんの大事なピザの載った網を入れ替えたり、炭を置いてあるトレイを出し入れしていると、メチャメチャ熱い!

 焼けあがる期待に胸ふくらませている子供達、お父さんお母さんの前で絶対に落としたりできない。

 ポーカーフェイスでピザを扱うが、心の中で「あぢーっ!!」と絶叫しながら、「熱いからね~注意してね~」と声をかけて子供達の持つトレイにピザを載せる。

 例年になく超スーパーウルトラハードなピザ作り、一瞬小雨がぱらついたが、天候にも恵まれ、皆さんに楽しんで頂く。

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 所スタッフ、サポーターのピザは、今年は厨房で焼いていただきました。ピザ生地を徹底的に薄くし、本場風のクリスピーなピザになっていました。ごちそうさまでした。今年度も子供達の笑顔が見たいので、アウトドアの裏方仕事のお手伝い頑張ります。

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 山形県朝日少年自然の家では、サポーター(ボランティアスタッフ)を常時募集しています。

 上記リンクページにも掲載されていますが、アウトドア経験の有無よりも、子供達と一緒に自然を楽しめる方であれば大丈夫です。

 最近は親子行事、お母様方が参加するイベントも増えてますので、女性の方歓迎です。

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桜の樹の下で

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4月21日、鶴岡市温海で開催される温海さくらマラソン10km部門に出場。

ガイド山行だけだと自分の気力・体力を追い込むことは滅多に無い訳で、時にはそんな状況に自分を追い込まないと、山屋として駄目になってしまうような気がする。

そんでもってなんとか10km完走。

走り終わった後は、温海のパン屋ヴァンベールへ。

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今年も「アスパラガスの一本巻き」を購入。

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鶴岡市・温海地区は桜が満開。桜の樹の下にある足湯ベンチに座ってランチです。

走り終えた後の静かな休日を、桜を眺めながら過ごしました。

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ベトナム・ダナン日記 髪を切る

現場作業員の私、風邪をひかないよう、冬季は短く散髪することは避けている。

もう4月を迎え、ボサボサに伸びた私の頭髪。せっかくなのでダナンで髪を切る。

適当な民家街で床屋を捜す。

トタン波板を寄せたバラック小屋の床屋を見つけるが、残念ながら先客がいる。そこでみつけたのが、こちらのお店。

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水道施設もありませんが、いい感じです。人物は理容店の若いご主人です。

海外で髪を切るのは中国、マレーシアに続き三ヶ国め。

人からは「どうやって髪型注文するんですか?」と聞かれるが、床屋といえばどんな国でも、髪型モデルのかっこいい男性のポスターが貼ってあるものだ。それを指さして「これこれ」と注文するのが私の戦法。

料金を確認すべく、スマホの電卓を差し出して料金確認。カット50000ドン(250円)。値切りようが無いので、素直に50000ドン札を払い、案内されるままに椅子に座る。

床屋のお兄さん、髪型について何も尋ねることなくw、ヘアカット用クロスを首に巻くと、バリカンで伸びきった私の髪の毛を刈り、ハサミで整える。ディスポーザブルの刃をわざわざ目前で交換し、清潔感をアピールしたカミソリでもみあげを整えてくれる。

こうして15分弱ほどでカット終了。

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ボサボサだった後ろ、首筋をカットしてくれました。ベトナム人は長髪で整えてる人が多いためか、頭上部はあまり手を加えないようです。

なにぶんシャンプーする水道施設も無い店舗、1000円カットならぬ50000ドンカットを楽しんできました。

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ベトナム・ダナン日記 ベトナムの女の子お勧め BA DUONG(バーユン)

ダナンのアウトドア用品店Tabalo Outdoorで買い物を終えたのが昼過ぎ。

同行のK澤君が「美味しい店教えてもらいましょうよ」と言いだし、店舗スタッフの若い女の子に尋ねて教えてもらったのが、BA DUONG(バーユン)。

Tabalo Outdoorから猛暑の中を歩くこと15分。

私たち6人は全員まともに下調べをしていなかったので帰国後も全く知らなかったが、BA DUONGはバインセオ(ベトナム風お好み焼き)で知られた老舗。とても細い路地の奥に店があり、団体旅行ではまず行けない店。

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店入り口の厨房部

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右からバインセオ(ベトナム風お好み焼き) 1皿約200円、付け合わせの香草、棒が付いているのはネム・ルイ(豚肉のつくね)1本約25円

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我々6人全員の意見が一致したのが、このネム・ルイに付ける味噌だれが激美味い!ビールが進む!

ここでエネルギー充填した私たちはハン市場に移動、またまたベトナム人の商魂の洗礼を受けるのでした。

お店情報

 Bánh Xèo Bà Dưỡng

所在地 23 Hoàng Diệu, Bình Hiên, Hải Châu, Đà Nẵng  

営業時間 9:00~21:30

TEL +84 236 3873 168

参考料金・・・男6人で喰って飲んで900000ドン(4500円)。

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ベトナム・ダナン日記 Tabalo Outdoor訪問

本格的な登山はできなくとも、そこは山岳ガイドの私、ダナンのアウトドア用品店を訪問。

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ダナンのアウトドア用品店 Tabalo Outdoor

 ウェブサイトでチェックしていたのだが、店の商品はノースフェイス社製品が中心。

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店舗の様子

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店舗の様子 

 店にはノースフェイスのウェア、酷暑のベトナムに似合わず、分厚いアウターウェア、ダウンジャケットが並ぶ。しかも激安。日本円で5000~6000円位。

 同行したK澤君は奥様に頼まれたとのことで、1人で5着も6着も買い込み、まるでバイヤーのよう。

 私はウェアは間に合っているので、バッグの購入に走る。

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シングルベルトの肩掛けバッグが・・・

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日本のゴールドウィンのタグ、¥17,000とあるのですが・・・

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このお店での売値は250000ベトナムドン(1250円)。

あまりの激安に偽物を疑うが、付いているタグからして本物である。店舗の在庫のウェアも、SサイズやXLサイズが多く、ちょうどいいLサイズが少ない。なぜか日本のユニクロのコンパクトヤッケも置いてある。どうもアウトレット商品を仕入れて売っているようだ(推測)。

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本日の私のお買い物。シングルベルトの肩掛けバッグ(250000ドン)と小型ショルダーバッグ(200000ドン)、しかもグーグルの店舗紹介に日本語でもいいから評価を書いたら1割引きにします、と言われ、みんなしてスマホ片手に店内で書き込みするw こうしてノースフェイスのバッグ2つで合計405000ドン、日本円で約2000円でお買い上げ。

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総勢6名でおしかけたにも関わらず、笑顔で接客してくれたスタッフの女の子2人。

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ちなみに、このお店は玄関で外履きを脱ぎます。最初は玄関の注意書きに気づかず、皆で土足で入り、帰る寸前で気がつき、皆でスタッフの女の子に平謝り。

 私の狙い目は韓国メーカー・ネパ(NEPA)のウェアだったのですが、韓国メーカーのウェアは細身のデザインが多いせいか、腕がタイトな感じがして結局購入は見送り。

 酷暑のベトナムでこれだけ豊富な防寒ウェアの在庫、ノースフェイス社製品の人気ぶりが伺えるお店でした。

 Tabalo Outdoorのウェブサイトはこちら

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ベトナム・ダナン日記 ソンチャ山を行く編

今回のベトナム行き、職場の環境変化もあり、全くガイドブックの類も目にすること無く当日を迎えた。

問題は最終日のフリータイムである。

ダナンとフエの間にある、90年代に新設されたバックマー国立公園を歩きたかったのだが、非常にアクセスが悪く、フリータイムの日の夕方には帰国しなければならないため、断念。

滞在三日目、フエを訪問する途上、ダナンにほど近いソンチャ山(850m)の均整のとれた山容に一目惚れした。

山頂まで車道が続いているということであまり関心は無かったのだが、その山容の美しさに車でもいい、行ってみたい、と思い、急遽フリータイムはソンチャ山を訪れることにした。

例年ならば私は単独行動をとるところだが、ホテルの相部屋で同じ職場、年下ながら上司というK澤君が「一緒に行ってもいいですか?」というので快諾する。彼は弘前大探検部OBでラフティングの名手なので、何かあっても大丈夫だろう。

出発前の日になってK澤君から、「ちょっと人数増えるんですが・・・」と打ち明けられる。リゾート地のダナン、特に目立った観光地のフエやホイアンは団体行動で廻っているので、みんなフリータイムの行き先に困っていたようだ。若手中堅社員4名が私たちに加わり、総勢6名でソンチャ山を目指すことになった。

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ソンチャ(Mt.Son tra) Photo by Panolamio

 

 まず手間取ったのは、ソンチャ山へのアプローチである。

 ソンチャ山への行き方に関する日本語のサイトは幾つかあるが、それらに全く触れられていない現実を知ることとなる。

 私はベトナムに到着してから配車アプリGrabを利用していた。この配車アプリでは7人乗りの大型車も手配できる。フリータイムの朝、現地ガイドさんも伴って配車アプリで車を呼んでみると・・・若いドライバーが来たのだが、凄い暗い表情。

 そう、ソンチャ山へ行くことは、現地ドライバーには嫌がられるのだ。あまりの急坂、狭い道がその理由らしい。

 配車アプリGrabなら片道260000ドン(1300円)なのだが、Grabを通さず、往復800000ドン(4000円)なら行ってもいいという。私の判断でこの若いドライバー氏はキャンセルし、もう一人ドライバーを呼んでみた。

 こちらもやはりGrabを通さず往復800000ドンなら行くという。Grabを通すと3割をGrabに上納しなければならないらしい。先ほどの若手ドライバーの車より少し馬力がある車とのことで、二人目のドライバー氏に頼むことにし、六人でスズキのワンボックスカーに乗り込む。さあ、ソンチャ山目指して出発だ!

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配車アプリで呼んだけど、結局直接取引でソンチャ山行きをOKしたライさん。出発時は渋い顔だったが、後に結構商売上手な人と知る。

 

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ソンチャ山への道は激坂の連続。同行したK澤君は普段はロードバイク乗り、sea to summitにも出場する体力派。みんなして「この坂すげえ!」といいながら、約30分ほどで最初の展望台へ。標高800mを超えると風も涼しい。参加した他のみんなも絶景を楽しんでくれているようでほっとする。

 ドライバーのライさん、嫌々来ていると思いきや、そのまま最高地点のバンコー峠に移動、私たちを案内してくれる。

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バンコー峠展望台にある、中国将棋をしている仙人像

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ソンチャ山山頂にそびえるレーダー基地、その下部に立つ猿の石像。ここソンチャ半島には、世界で一番美しいと言われるドゥクラングール(絶滅危惧種)が生息している。帰路、1匹だけ、普通の猿を目撃できた。

以下、ソンチャ山でみかけた花。

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みかけた生き物は、このイグアナに似たトカゲくらい。

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ソンチャ山最高地点の展望台を見終わった後、ドライバーのライさんからスマホの翻訳アプリで「200000ドン追加で大仏のある寺に行く」ともちかけられる。フリータイムのヒマをもてあましていた我々6人、ライさんの商売に乗っかり、ソンチャ山の稜線を満喫した後は観光ドライブとあいなりました。

 その後ホテルに戻る予定を変え、私が行きたかったダナンのアウトドア用品店まで走ってもらう。ライさんとLINEの交換をしたが、数時間後には翻訳アプリで書いたのだろう、たどたどしい短い英文で「今度訪問するときには連絡くださいね」とLINEで連絡が来る。

 その営業努力に、ベトナム人の商魂とたくましさを感じつつ、無事ソンチャ山を訪れることができたことに感謝。

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