韓国人のストーブ、中国人の鍋

日本の山岳雑誌では、いかに燃費よく湯を沸かせるかインプレッション記事が書かれたりしてますが。。。。

旨い焼肉が喰いたい!
そんな韓国人皆様のご要望に応えたガスストーブが開発されました。

Stove
ZEDKOREA社  Z-3 Stove

従来の小型ガスストーブでは、バーナー火口部が一つだけで火力が1箇所に集中するため、「直径が広いフライパンで肉を焼くのに不便だった。」(月刊『山』の表記より)デメリットを解消するため、火口部を3箇所に増設した製品。
これにともないゴトクも大型になり、直径30cmのフライパンも安定して設置可能。
まさに焼肉をするために開発されたバーナー!
ただし、火力が3倍になる分、ガス消費量も増加、「予備のガスを準備しなければならないだろう」とは韓国の月刊『山』誌の評。


キャンプ料理にはやはりお国柄があるようで、チタン器具を得意とする中国・広東省のアウトドア用品メーカーKeithが開発したのが、

Co
Co2
チタン製の多機能スチーム鍋。
本体は1.8リットル容量の鍋、フタは0.9リットル容量のフライパン、そして蒸し料理用のプレートが特徴です。これで、

Co3_3
こんな中華料理や

Kani
蟹の蒸し料理ができるらしいです。
そして、この蒸し料理用プレートが
Tea
中国茶をたしなむ時の茶盤(チャーバン)になるんですな。
すでに複数の中国アウトドアメーカーからはチタン製の中国茶セットが販売されており、keith社も2100元(約8000円)で販売しています。

アウトドア用具も欧米の受け売りだけじゃなくて、アジア各国の自国文化に合わせて進化していくようです。

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復 活

思いついてから約2年。
現在使用しているiPhoneの残債をまとめ払いしたり少しずつ準備して、

Img_2483
スマホからガラケーに乗り換える。

政治改革より我が家の家計改革。
機種代も新規で購入すると3万近くするので、通販で新古品を購入して安く済ませる。

今冬の沖縄出張で痛感したのが、やはり通話機能はガラケーで独立させたいということ。

facebookなどで「時代に乗り遅れましたが・・・」とガラケーからスマホに乗り換えた方の報告を読むのだが、私にとって道具の選択は時代に左右されるものではなく、自分にとっての使い勝手がすべてである。

 現場作業していて業者と頻繁に通話でやりとりする事がある。手袋をしているときのタッチパネルに何度イライラさせられたか。
 雨の中や、ハードな現場で汗まみれになっているとき、スマホのような耐久性に乏しい精密機械はむしろ邪魔でしかない。
 
 以前書いたように、スマホの検索機能は図書館の文献検索に欠かせないし、カーナビ機能は大型車を乗り回す私には必要不可欠。というわけでスマホ併用の生活を送ります。

 そしてなにより、年々高機能・高価格になっていくiPhoneに疑問を抱く。そこまで高価な金払って便利さを求めて、この先に何があるんだろう。メディアの提灯記事に踊らされるのは御免である。

 ちょいとガラケーに戻ってみて、自分に必要なモノは何か再考してみます。

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職場の一服

某日。

 イタリア出張から帰ってきたK君の土産を職場で食す。
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右はイタリア特有の「アマレッティ」という菓子。
クッキーに似ているが食感はしっとり系。ピスタチオ風味らしいが、どうも日本のおつまみのピスタチオと違い、火で炒ってない生ピスタチオを用いているようで、やや青臭い風味。
左はコーヒー風味の「クッキー」なのだが、普段日本で食べているクッキーよりもサクサク系のクリスピーな感じ。
 みんなの食べ比べでは、コーヒー風味クッキーに軍配が上がりました。

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鳴子の宿

ブログ更新をしばらくサボっている間、世のため人のため現場作業に邁進。
我々現場作業部隊も人手不足はなはだしく、不良社員の私が現場代理人となる。

出張先の宿、たいてい現場管理のK君がビジホを確保してくれるのだが、今回は

親方「おう大滝、今度の宿お前決めとけよ」
私「え?俺決めていいんすか?」

滞在先は宮城県の鳴子温泉。
湯治客や観光客相手の宿が多く、選定に苦労する。

泊まった宿は、

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ルームキーも鳴子っぽいですね。

工程もタイトな現場、ヨレヨレになってチェックイン。
出てきた夕食が、

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え?これで一泊2食付6630円ですか?(注:ビジネスプランでの料金です)
すっげえ不安になるボリューム(笑)
しかも中ジョッキ生ビールは無料サービス。

会社の人間にも当ブログ見られてるらしいので強調しときます。
中ジョッキ生ビールは 無 料 サ ー ビ ス です。

しかも現場作業員には嬉しい、洗濯機の利用も無料、洗剤備え付き。
仕事から帰ってくると、部屋はきちんと前もって暖房が入っている心遣い。

宣伝しておきます。
鳴子近辺で働く作業員の皆様、鬼首・秋ノ宮周辺のシブい山を狙う登山者の皆様、鳴子温泉の 鳴子旅館 おすすめです。
※一泊2食付き6630円は、3泊以上の長期宿泊での割引きプランになります。通常料金は8790円です。

夕食のご飯は固形燃料で炊く釜飯風のご飯。
量が一膳ほどなので、旅館の方が「ご飯たりますか?」と気を遣って様子を見に来てくれる。
なにより、直接固形燃料の火で炊くご飯なので、

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ご飯のおこげがメチャメチャ旨い。
この旨さは、米をサラダの食材くらいにしか思ってない毛唐にはわかんねえよな。

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『第2回蔚州世界山岳映画祭』 の不都合な真実

去る9月21日から5日間にわたり韓国・蔚州郡で開催された『第2回蔚州世界山岳映画祭』。

各韓国メディアは国際イベントとして無難に報道していましたが、韓国の時事ジャーナル紙が痛いところを突いた報道を展開しています。

朴槿恵・前政権時から韓国各地の山岳地で問題になっているケーブルカー建設問題に関して、ゲストとして招かれたリック・リッジウェイもガツンと物申したようです。

「自然と共存」問いただすことになった蔚州世界山岳映画祭の課題 by 時事ジャーナル(韓国)2017.9.27

以下飲用開始
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「自然と共存」問いただすことになった蔚州世界山岳映画祭の課題
9月25日に閉幕・・・上映作品増大など、見た目拡大にも運営システムの粗雑

チェ・ジェホ 記者

 国内最初で最大の山岳映画祭として注目を集めた、第2回蔚州世界山岳映画祭が9月21日に開幕され、5日間にわたって21カ国97編の上映スケジュールを終えて幕を閉じた。

 昨年第1回の時よりも上映作品が19編増え、出品作品も78編(第1回は40カ国182編 → 第2回は31カ国260編)に増加するなど、世界的な山岳映画祭として発展する可能性を確認できた点で、主催者である蔚州映画祭事務局は舞い上がっている雰囲気だ。
 しかし、25億ウォンの予算をかけた国際イベントとしては貧弱な付帯行事プログラムに加え、映画祭の最も重要な上映館チケットに関連した粗雑な運営システムは、昨年第1回の時とあまり変わりなかったという指摘を受けている。
 蔚州世界山岳映画祭が、主催側が掲げるようにイタリア「トロント」、カナダ「バンフ」とともに世界3大山岳映画祭に成長するために解決すべき課題は何だろうか。

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去る9月21日、UMFF開会式の様子 蔚州世界山岳映画祭事務局提供

「このまま世界3大山岳映画祭に成長できるか」

 第1回蔚州世界山岳映画祭が開かれた昨年9月30日、キム・ギヒョン蔚山市長は当日午前中まで開幕式に参加しないつもりだった。市役所で当日朝に発送する日程表に、キム市長の代わりに行政副市長が開幕式に出席として名簿に記載されていた。キム市長は最終的にこの日の夕方の開幕式に出席し、会場で持前の明るい表情を維持したが、当日の朝は副市長を代わりに国際イベントに出席させようと決心するほど不満を持っていたものと思われる。

 キム市長の当日不参加のハプニングは、映画祭の名前をめぐって蔚山​​市と蔚州郡が神経戦を繰り広げたことから始まった。蔚山市は予算10億ウォンを支援する条件で映画祭の名称に「嶺南アルプス」や「蔚山」を用いることを要求したが、蔚州郡は最後まで地域名を譲らなかった。

 蔚州郡がこのような独自の路線を進んで失ったのは、10億ウォンの予算だけではない。蔚山市は今年広域市昇格20周年を記念する「蔚山訪問の年」と銘打って巨大な広報マーケティング戦略を繰り広げたが、蔚州世界山岳映画祭の広報は、蔚州郡の役割だった。

 5日間の蔚州映画祭に集まった観衆は約6万人と映画祭事務局は推定した。昨年の第1回で事務局が明らかにした観衆は、5万3000人だった。しかし、イベント期間中に会場を往来した周辺関係者は、昨年に比べて会場が広く感じられるほど訪問者が少ないと口をそろえる。

 野花漫画フェスティバル、ツリークライミング、全国スポーツクライミング大会、ガンウォルジェで開かれた山上音楽祭「蔚州オデッセイ」など、家族単位やスポーツ愛好家が参加するプログラム会場は参加者でにぎわった。しかしながら映画祭の中心であるべき「映画上映館」周辺は寂しいほどで、映画祭は全国の映画ファンを集めるには限界を表わした。

 このような寂しい上映館の雰囲気は、無料で行われている映画チケットのずさんな運営システムと無関係ではなかった。当初映画祭事務局は、オンライン予約以外に観覧席の20%を現場で発券すると約束したが、開幕翌日になって突然上映日に関係なく事前予約することができるように方針を変え混乱を招いた。

 週末の上映時間に間に合うよう当日券を入手しようとしていた観光客は「売り切れ」という案内に失望して引き返した。臨時上映館3棟も含め4箇所の上映館では、「売り切れ」という案内とは異なり前売券をストックしておいて、会場が見つからない団体のために主催者側は冷や汗を流したという裏話もある。

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去る9月23日、蔚州世界山岳映画祭会場で特別講演をおこなうリック・リッジウェイ氏の様子。 蔚州世界山岳映画祭事務局提供

蔚州推進・神仏山ケーブルカー - 山岳映画祭との共存方法は・・・

 今回の映画祭で主催側が精魂込めたプログラムの中で欠かせないのは、今年初めて制定された「蔚州世界山岳文化賞」だった。受賞者は、7大陸最高峰を世界で初めて登頂した記録を保持し「地球の息子」という敬称を持っているアメリカのリック・リッジウェイ氏である。彼は会場で特別講演と特別展示会をおこない、蔚州地域「嶺南アルプス」と縁を結んだ。

しかし、登山家であり環境活動家に変身した彼には、蔚州郡が推進する「神仏山ケーブルカー」が不満だった。

 リック・リッジウェイ氏は記者会見で「山は野生そのままに保存しなければならない。そしてケーブルカーには反対する」と表明し、映画祭関係者たちを困惑させた。 彼は「山に登った時、野生が与える魔法を感じることができて自然から安らぎを受けることができる」 として 「車に乗って、駐車場に駐車をして、ケーブルカーに乗って展望台まで上がって、再びケーブルカーに乗って降りてくるのは優れた人間の姿ではない」と批判した。

 映画祭発足を先頭に立って主導してきた蔚州郡は、今後は映画祭運営主催を法人にして世界的山岳映画祭として発足させていくという立場だ。
 蔚州郡の方針通りならば、来年9月には第3回蔚州世界山岳映画祭は神仏山の頂上と連結されたケーブルカー駐車場の真下で開かれることになる。

 「自然との共存」をスローガンに掲げた蔚州世界山岳映画祭が、映画祭の存在理由と現実の環境の間で、どんなスタンスを取るかにより今後、名実共に世界山岳映画祭に発展するかどうかを分けるものと見られる。

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以上引用おわり

なにかと「世界的」なタイトル好きな韓国ですが、この蔚州世界山岳映画祭に賭ける意気込みはものすごいものがあります。
昨年の第1回のゲストとして韓国に招かれたのがラインホルト・メスナー、そして欧米ではその名が知られている山岳ジャーナリストBernadette Macdonaldを招いたところに私は韓国山岳界の「本気」を感じた次第。

チケットの問題は「ケンチャナヨ」な韓国社会ではまあご愛敬として、神仏山のケーブルカー問題は痛いところを突かれました。

 あの雪岳山でも経済効果を期待してロープウェイ建設計画が浮上、計画に反対する自然保護・登山関係者に逮捕者がでるほど反対運動が白熱していました。
 朴槿恵政権が終末を迎えたことによりロープウェイ建設も白紙に戻されましたが、最近になってゾンビのように再浮上しているようです。
 当該記事の神仏山ケーブルカー計画のように、経済効果を期待する賛成派と自然保護を訴える反対派との対立が続いているところもあります。計画はかなり推進されているようですが、各関係省庁の対立もあり、ケーブルカー建設が実現するかはまだ予断を許さない状況、といったところです。

第3回蔚州世界山岳映画祭が韓国のみならず世界的な山岳イベントとなりうるか、ケーブルカー建設計画という環境問題の行方にも注目したいと思います。

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スパッツ

山形美術館を出た後、天童の登山用品店マウンテンゴリラを訪れる。

ガイド山行中に、長年愛用していたロングスパッツが「ピリッー」と派手な音をたてて刈りはらわれた枝先で裂けてしまった。

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RIPENのロングスパッツを購入。
前に愛用していたのはかなり旧モデルの、ICI石井オリジナル製品でゴアの薄手生地の製品だった。
今回は生地の厚いRIPENを選択してみる。
信頼できるアドバイザーである店主の誉田さんも「俺も使っている」というのでためらいなく購入。
このスパッツも、長いつきあいになりそうです。

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山形民俗映像フォーラム 黒川能(王祇祭)1954年/2006年

9月からガイド山行はキャンセル、個人ガイドの予定もお客様都合でキャンセル。
連休は親類の葬儀が入り、老母の付き添いと実家の電話番も兼ねて下界で過ごす休日が続く。

10月9日の祝日は国立歴史民俗博物館主催の「山形民俗映像フォーラム 黒川能(王祇祭)1954年/2006年」に参加するため山形美術館へ。

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内容は、題名「王祇祭」として1954年に日本大学芸術学部映画学科が製作した映像、2006年に市井の研究者・内田長志氏が製作した映像を連続して上映し、その比較を試みるシンポジウム。
シンポジウム(トークセッション)のメンバーは、市村幸夫氏(村山民俗学会・前事務局長)、岩鼻通明氏(山形大学教授 山形民俗学会会長)、内田順子氏(国立歴史民俗博物館准教授)という面々。

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トークセッションの様子。

市村氏いわく、1954年の王祇祭の方が泥臭さが残っているような気がする。
岩鼻氏いわく、1954年(昭和29年)頃は、日本の農村人口が多かった時代であり、その活気が映像からうかがえる、とのこと。

映像と民俗学(民族学)といえば、難しいことはいわなくても、ある程度の年齢の方ならテレビ番組『すばらしい世界旅行』とか『驚異の世界』とか『知られざる世界』などで、おなじみのはず。

内田准教授は2つの映像の差異をリストアップして報告。
映像と民俗学の関係を論じるにはあまりに短いスケジュールでしたが、民俗芸能の記録について思考を深める時間を過ごしました。

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お仕事日記(大都会編)

10月第一週、出張で神奈川県某市へ。

 我々現場作業部隊が首都圏に行くときは、いかに首都高を走らずに東京を通過するかが思案どころなのだが、今回の出張ではどうしても首都高を走らねばならない。
 沖縄出張の相方、Yさんと共に7tトラックで東北道を南下、佐野SAから首都高を通過する区間を私が運転する。

 田舎者には複雑な首都高。
 ひたすらauカーナビに従い、池袋から新宿、五反田はずっとトンネルを走り、横羽線を通過して都築PAで昼食休憩。
 相方Yさんはイオンスマホを使用しているが、トンネル内ではGPSが方向を見失うという。
 今回はiPhoneのGPS機能、auカーナビソフトに助けられる。
 緊張感も給料のうち、と自分に言い聞かせ、慣れない首都高を大型車で走る。

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都築PAでは「さんまかば焼き丼」を食す。カミさん作ったさんまかば焼きの方が旨かった。

 現場にトラックを駐車し、今夜は南武線某駅そばのビジネスホテル泊。
 今宵の夕食は、グルメサイト有料会員のYさんに誘導されて『麺や しんのすけ』へ。

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相方のYさんは店の一番人気「トマト担々麺」を、私は週替わりの「塩担々麺」(画像)を食す。
旨い。が、味が濃い。
Yさんいわく、残ったスープに御飯入れて喰うのが名物、とのことで、2人でそうする。
明日はフル稼働。

翌日夕方、現場作業を終え、それから八王子にある業者さんのところに挨拶まわりと資材受け取り。
八王子を出たのは18時。
明日は山形で仕事があるので、急ぎ戻らねばならない。

あいにく高速は渋滞しているため、青梅まで国道16号を走る。
ピザ屋にベーグル屋にカフェ。
なんか知らねえが東京っておしゃれな食い物屋多いよなあ・・・と思ったら、横田基地の脇を走ってました。

20時前、ようやく圏央道の青梅ICに乗り込む。
さあ、明日も山形で現場仕事。とっとと帰ろう。

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2017年9月日記 最後の子供神輿

9月23日、町内神社の祭日。

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結構歴史のある神社、祭日一週間前から町内の家の塀には紅白の幕が下がり、提灯が灯される。

我が家は子供会として神社祭日の当番になっており、

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前日の22日夜は子供が担ぐ樽神輿の製作にかかわる。
年配者にいろいろ指導を受けながら、青年団のメンバーを中心に樽神輿製作のお手伝い。

翌日23日昼、
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子供神輿スタート。

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今年も私は交通整理役。

特に交通制限もなく、その割に私の住む町内は交通量が多いので結構神経を使う。
神輿の隊列を前から後ろへ、対向車が来ないか確認したりと忙しい。

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ところどころ、町内の方々の善意をいただきながら休憩。

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今年は早いペースで進行し、最後に神社のお社の前で三回廻って終了。

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屋台も出て、地元の小学生たちには楽しい一日。

我が息子も小学6年、子供神輿に参加するのは今年が最後。
地元の方々に見守られて、今年も祭りの日が過ぎていきます。

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2017年9月日記 MVNO

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Geanee のwifiルーターMWR-01-LTEを3980円で購入。
これに楽天モバイルのSIMカードを入れて運用。

ルーターはIIJ、イオンモバイル等のAPN設定がなされているが、数時間かけてPCで楽天モバイルも使えるよう設定。

3980円という安価な製品ゆえ、表示画面は電源・バッテリー・通信状態を示すマークだけ。そして一般的なwifiルーターに比べ、バッテリーは5~6時間しかもたない。

 自宅外、公立図書館などでPCにアクセスしたり、出張先でwifiも無い田舎の旅館でネットにアクセスしたいという時がたまにある。過去に出張で会社のwifiルーターを借りた経験があるが、十数時間も継続して使用したことはない し、予備的な使い方しかしないと判断して購入に踏み切った。
 格安SIMとやらの使い具合を、wifiルーターで試してみることにします。

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2017年9月日記 神は死んだ

9月12日、仏滅。

ゆうき整形外科の診察をうけた後、山形市内を車で走行中。
右折する信号に接近し、スピードを落としかけたそのとき、車体後部に突然「バキッ」と轟音がとどろく。

私、片側一車線の県道を直進していたんですが、脇の側道から車が突っ込んできた模様。

頭の中で瞬時にこれからの事故処理の手順を考え、暗澹たる思い。

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脇から突っ込まれ、過去、お見合いで振られた後の私みたいに傷ついた私の車

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竹内力なみの雰囲気をかもし出しながら車を降り、相手の車に近づく。

相手はご高齢の女性で、連絡先交換するとご近所様だったりする。とほほ。
女性もどうしたらいいかわからない、携帯も持っていない、と途方に暮れているので私がバリバリと警察、保険会社に連絡、やってきたパトカーを誘導。

現場見分の間、相手の女性から年齢は80歳近いこと、家族から車乗るなと言われるかしらねえ・・・と逆に相談をもちかけられる。はあーそうですねーと私も適当に相槌を打つしか、ない。

さっさと警察の見分、事情聴取をすませ、相手の連絡先を確認し、解散。
夕方だったが、速攻でディーラーに電話し、代車を借りることに成功。

私の車、毎シーズン月山山頂神社でお祓いを受けたときにもらう御札、さらに船形山神社で入手した巨大なお守りも備え付けてあるのだが・・・効き目ねーんじゃねーの?

カミさんいわく、
「息子と娘が乗ってなくてよかったし、お札のおかげで軽く済んだんじゃないの」
ああそうですか(棒読み)と生返事しつつ、うむ、体は何ともなかったし来年も月山山頂神社の御札はもらっておこう、と思う小心者の私でした。

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2017年9月日記 予約の取れない医者

9月12日、平日。
所用のため公休を取得していたのだが、予定がキャンセルとなったため、急遽、ゆうき整形外科に電話をいれ、空いていたので速攻で予約。

今年の初めから左肩を故障していた。
日常生活にさほど支障はないのだが、左腕を後方にそらすと激痛が走る。
そのため、今冬から服を着るにも左腕から、ザックを背負うにも左腕から入れていた。
現場作業だけでなく、登山活動・ガイド活動中に万一左腕の激痛で致命的な事故を起こすとも限らない。

以前にもお世話になったゆうき整形外科、とにかく電話してもなかなか予約が取れない。
普通の整形外科と違い、診察の後、理学療法士らによる丁寧なケア・リハビリ指導が受けられる。
県内外のプロ・アマのアスリートが通い、さらに一般の患者さんも来訪するため常に混んでいるのだ。

仕方なく、以前にやはり別の機会に通った整形外科で診察をうけたが、『五十肩ですね』と診断され、精神的ダメージも受ける(笑) 特にリハビリ方法も指導されることもなく、塗り薬と鎮痛剤を処方されて終わり。

やはり一度ゆうき整形外科で診てもらいたく、12日の午後から空いていたので診察を受ける。
細かくポーズを指定されてレントゲン写真を撮り、医師から診察。
診察の結果、五十肩ではなく肩関節がやや縮まっていること、肩の棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)を鍛えて関節を正常な位置に戻すことが必要、とアドバイスを受ける。

ここで診察は終了、一度待合室に戻る。
ゆうき整形外科の待合室の楽しみは、
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日本ヒマラヤ協会の会誌のバックナンバーが読めること。
以前と異なり、中央ヨーロッパ勢のヒマラヤ登山記事の翻訳が増えて嬉しい。
何より、山森欣一氏の論評が読めるのが嬉しい。
池田常道氏の記事は事実の積み重ねだが、山森氏の記事には思索がある。8000m峰冬季登頂の「冬季」の定義に関する議論に考えさせられる。

楽しい読書時間はリハビリ室からの呼び声で終了。
理学療法士の方から、私の筋肉の状態を探るため、触診や実際に可動域を確認したりしていただく。
その後、「このような動きを試してみて下さい」と、幾つかのストレッチ法を伝授してくれた。

まあ年齢も年齢ですし、私はまだまだ現役でいたいので、地道なリハビリに励みたいと思います。

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【訃報】 ノーマン・ディーレンファース氏 逝去

 1963年のアメリカ隊を率い、ホーンパイン、アンソールドらによるエベレスト西稜縦走を成功させた、ノーマン・ディーレンファース(Norman G. Dyhrenfurth)氏がオーストリア・ザルツブルグの病院にて老衰のため亡くなりました。99歳でした。

Norman Dyhrenfurth dies; led Americans’ 1963 Everest expedition by TheMercuryNews 2017.9.27

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1960年、ダウラギリをめざすスイス隊に参加したノーマン・ディーレンファース氏

 もともとヒマラヤ登山家・登山史家として知られるギュンター・デーレンファース、女性登山家の先駆者であるヘティ・ディーレンファースの子として1919年にスイスで生まれ、第二次大戦前に一家はアメリカに渡りました。
 UCLAでは映像芸術を学び、スイス出身ということもありカメラマンとして52年のエベレスト隊、55年のローツェ隊、60年のダウラギリ隊に参加、8000m峰の初登・黄金時代を経験します。

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UCLAにてアルフレッド・ヒッチコックと面会するノーマン・ディーレンファース氏(中央)

60年のダウラギリ隊参加の際、ついに1963年アメリカ隊のエベレスト登山許可取得に成功。
1963年5月1日、南東稜から2名登頂、つづく5月21日には西稜~南東稜の初縦走を成功させます。

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母親であるヘティ・ディーレンファース(1892~1972) 1934年にシア・カンリ(7315m)に登頂、女性登山家としての世界最高到達点の記録を20年間保持していました。

1971年にヨーロッパ、インド、日本から精鋭が集った国際登山隊で西稜上部完登と南西壁登攀を狙いますが、個性の強い隊員同士が反目、失敗に終わります。

その後は目立った登山活動には関わらず、映像関係者として『アイガー・サンクション』、『氷壁の女』などの作品でアクション監督を務めました。

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晩年のノーマン・ディーレンファース氏。
手にしているのは、1936年ベルリン五輪においてナチ・ドイツが両親の登山活動に対して授与した金メダル。

ヒマラヤ登山史を飾った人物がまた1人、世を去りました。
膨大な物量作戦の結果とはいえ、1963年に見事な西稜縦走を成功させた先達に哀悼の意を表します。

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一寸先は光

アメリカのL.L.ビーンがパンチの効いた広告をひねりだしました。

Portland ad agency shines with new L.L. Bean ‘invisible ink’ ad by Portland Press Herald 2017.9.23

ポートランドの広告代理店The Via Agency社が創りだした広告で、かのNew York Times紙に掲載された広告ですが、

Beanad

まず左側、紙面には『L.L. Bean,』、『Be an outsider, (野外に出よう)』 、『Bring this outside, (外に持ち出そう)』、『No, seriously. Take this outside (いや、ホントにこれを外に持ち出そう』 という単語しか読めません。

そして右側、ポラロイド写真と同様の仕組みからなる特殊インクで印刷された部分、光にあたると文字が浮かび出る、という仕組みになっています。これは「フォトクロミック」という、紫外線に反応するインクだそうです。
L.L.ビーンの製品には一切触れず、アウトドアに出かけることを奨励する宣伝文句で、室内に入ると文字はすぐ消失するようになっています。

この広告の趣旨は、
「私たちは誰もがアウトドア愛好家である」
「人々に(野外にでかける)行動をうながす」
という事です。
広告業界の機関誌Adweekでは絶賛されたとか。

前掲記事の最後のコメントでは、L.L.ビーンのマーケティング担当者はまだまだ何か企画しているらしいが内緒です、と締めくくっています。ちょいとL.L.ビーンの広告に注目ですな。

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アダム・オンドラ、コミックとアニメに登場

あのアダム・オンドラがコミックとアニメに登場!

少年少女のヒーロー、アダム・オンドラが悪の組織に誘拐さる!
スポルティバのキャラクター、ラスポガールとラスポボーイが、アダム・オンドラからもらった靴を履いてパワーアップ!
まあ動画をごらんくだされ↓

スポルティバのCMキャラクター、ラスポガールとラスポボーイが活躍するコミックはこちらで読めます。
LaSpo Kids

La1
スポルティバのPRコミック、「LaSpo Kids」表紙

La2
アニメ版・コミック版に登場するアダム・オンドラ。
言うなよ!髪型とメガネしか似てないとか言うなよ!

でもこんな風に子供向けにデフォルメされるのも、世界のアダム・オンドラだからこそですね。

にわか仕込みの知識でクライミング記事を書いた、アダム・オンドラを「チェコの選手」などと名前も書かずにスルーした読売新聞社のスポーツ担当記者はこれを読んで反省してください。

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