しがない土木作業員の私めですが、26日月曜の朝っぱらから東京・飯田橋で某資格の更新研修。
朝一の山形新幹線では受付に間に合わないので前日に東京移動。
もうめいっぱい博物館・美術館見学の予定を立てていたが、会社総務に変更も払い戻しもできない格安新幹線チケットを手配されてしまったため、夕方18時、東京到着。
東京駅からまっすぐ御茶ノ水に直行。

つてを頼りに登山用品店ハイポスポーツを訪問・見学。
ご紹介いただいたスタッフの小松氏を尋ね、小松氏の案内でハイポスポーツ内にある低酸素トレーニング室を見学させてもらう。

閉店間際でしたが、低酸素室担当の吉野氏から詳細に説明をしていただく。
東京~山形間の新幹線移動は私にとって貴重なプライベートタイムで、ちょうど放大のテキストで「消費カロリー」「運動量」などの講義をMP3プレイヤーで聴いていたこともあり、低酸素室には興味津々。
吉野氏から「何か質問はありますか?」と聞かれても、田舎者の私には見る物全てが新鮮でツービート時代のビートきよし並にウンウンうなずくだけでした(笑)
意外であり、そのことを尋ねたところ吉野氏からも「多くの方に言われるのですが・・・」という疑問、それは低酸素トレーニング室が普通のパネル・ドアで仕切られており、予想していたより華奢なルームだということ。
だいぶ大昔、高所トレーニングの第一人者である筑波大学の浅野勝巳教授にお世話になり、浅野教授の研究室で「低圧実験室」に入り、低圧・低酸素の状態でエアロバイクをこぎ心電図を採った経験がある。
その実験室の入り口は銀行の金庫のような、ごついドアで仕切られている。
中と外の気圧差に耐えられるようにドアは頑丈にできており、その気圧差ゆえに、鍵をかけなくても人間が体当たりしても開かないようになっているのだ。
それが、ハイポスポーツの「低酸素トレーニング室」では普通のドア。
気圧はそのままに、酸素量を下げるという仕組み、そしてこういった施設が一般登山者が利用できるようになったという状況にただただ驚くばかり。
私が訪ねたかったことの一つ、登山以外のジャンルでどんな人が利用するのか?とお聞きしたところ、名前を挙げれば誰もが知っているようなプロ格闘家が利用しているという。
ちなみに富士登山が盛んとなる夏場が、低酸素室利用のピークだそうです。
休日・閉店間際の時間帯にもかかわらず丁寧に対応してくださった小松・吉野両氏に感謝申し上げます。
で、久々に御茶ノ水界隈を歩いたけど、アウトドアショップが増えたなあ。
ま、ファッション感覚で登山用品やウェア勧めるのはサルでもできるよな(冷笑)
本日の刺激。

よし、田舎の山屋も夢見てがんばらなくちゃ!
(御茶ノ水駅前にて)
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