前すすめ
ヨセミテの訃報を知って以来、鬱々とした気持ちが続く。
日曜の朝も体が重い。鳥海山行きは中止。
妻の希望もあり、娘を連れて西蔵王公園に行く。
娘の屈託のない笑顔を見ながら、(植林ではあるが)西蔵王公園の木々の下を散策する。
感情の赴くまま、こんな落ち込んでいることが彼らの供養になるのだろうか。
以前から思い暖めていた、ある山域への登山を決意する。実現するためには、まだまだ自分を鍛えなければならない。
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