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冬来(きた)る

午前3時半に目が覚めた。ゆっくり準備し、月山に向かう。
姥沢に続く道は、志津集落の先で通行止めになっていた。
バリケードの手前に車を止め、自然博物園経由で装束場を目指す。

自然博物園は既に板で雪囲いされている。
一週間前に最後のブナ林ガイドをした時とはまるで異なる風景に驚く。
木々の葉はほとんど落葉し、まるで伐採したかのように視界が広がっている。
強風が吹いたのか、木道にヤドリギの葉が散乱している。
装束場へ続く古い登山道を登る。
月山中腹は強風とガス。

日本、特に地方に住む人なら感じているだろう。四季の「空気」には各々違いがある。
まだ雪は積もっていないが、断続的に吹く風の勢いと刺すような冷たさは冬の空気だ。
なぜか気分は重い。来シーズンの活動予定について考えながら歩くが、ますます気分がのらない。
いくつか沢を越えたところで引き返す。登ることについて全く執着心が沸かない。
途中で単独行者2名、老若男女の1パーティーとすれちがう。この時期の月山に来るだけあって、いずれもしっかりとした足取りと装備の方々だった。

車で国道112号を移動、普段なら歩行者などいないダム脇の歩道を歩いている集団がいた。
地元集落の美化運動か・・・・と思ってよく見れば、クライアントを引率中の月山エコプロ・白田氏と真鍋氏のパーティーだった。
私も目標たるプログラムの実現に気合いれなくては。
 

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