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熊棚を見つけた日

久々のブナ林ネタ。
連休最後の日、月山山麓の自然博物園を目指す。
目的はガイドネタを求め、「ブナ林で越冬中の生き物を探す」である。
今年もブナ林ガイドに従事できると決まってるわけではないが、個人的に月山のブナ林には少しでも精通したい。そのためには四季を通じて、ブナ林を歩きたい。
天候も穏やか、入山者も多く、志津の車道終点地ではクライアント引率中のエコプロ真鍋氏と出会う。
スノーシューでブナ林を進むが、雪は重い。
ところどころ、立木の皮を引っぱったりしてみるが、何も見つからない。
雪の博物園周辺は未だに不案内のため、石跳沢に沿って北上する。
ん?
ずいぶん不細工なヤドリギだ・・・と思ったら、熊棚だった。
熊棚とは、熊が折った枝を木上に組み、食事のためのベッド状にしたもの。
私は熊棚が見たくて、事ある毎にエコプロの白田さんや博物園の工藤さんに
「熊棚ってこの辺でみられるんですか?」
と、頼ってばかりいたのだ。
だからこそ、偶然とはいえ、自分自身で見つけることができたのがとても嬉しい。
こうなると、自分一人で眺めているのが歯がゆく、誰かに教えたくなる。
他にもスノーシューのパーティー来てたよなあ・・・と、周辺を少し歩き回るが、残念ながら誰も来ない。
熊棚を見つけることができた喜びを胸に、下山した。

ついに見つけた熊棚
kuma21

幹には熊の爪痕がいっぱい
kima41

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