« フジサワ原理主義 | トップページ | 土曜日のチョコ »

ある兄妹

読売新聞の文化欄に注目している。
芸能情報の上に位置する小さなスペースだが、その記事は目が離せない。
インド洋大津波の際に、復興するタイ観光地について取り上げたが、執筆者に下川裕治(トラベルライター・バックパッカーの教祖的存在)と青木保(政策研究大学院大学教授・文化政策専門、タイの僧院に自ら出家・修行した経験を持つ)を選び、二人の記事を隣合わせに配するなど、構成が巧い。

 で、先日の執筆者は著書「在日・強制連行の神話」で知られる鄭大均(東京都立大学教授・日韓関係論専門)。
先の韓国大統領 盧武鉉による日本批判演説を分析・論評し、日本国内における拉致問題の今後のあり方に言及している。
 自分の不勉強を痛感させられるが、在日の方でこのように冷静な分析ができる方がいるとは知らなんだ。北朝鮮の人権問題にリンクさせて拉致問題を追及すべし、そうしなければ国内的にも国際的にも拉致問題は孤立するという鄭大均氏の主張に、未来を見据えた考え方が伺える。
 拉致問題は私自身そうなのだが、どうしても感情的にならざるをえない。
 まして、日本国内には平和団体を装った反日左翼団体ワールドピースナウや眠主党の首藤議員のように、横田めぐみさん遺骨問題でさえも北朝鮮寄りの姿勢を示すアッパラパーや左翼偏向売国雑誌週刊金曜日のような存在があるだけに、鄭大均氏の論評には改めて考えさせられる。
 この鄭大均氏、以前からウェブサイト上では有名であるが、実妹は東京都庁の管理職資格に関する裁判で敗訴したこの方である。↓

kei

 あまりに違いすぎる兄と妹の生きる姿勢。
 そこに、日本における在日韓国・朝鮮人の問題が内在されているような気がする。


ana

|

« フジサワ原理主義 | トップページ | 土曜日のチョコ »

マ ス ゴ ミ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21370/3231966

この記事へのトラックバック一覧です: ある兄妹:

« フジサワ原理主義 | トップページ | 土曜日のチョコ »