« 新世代エネルギー | トップページ | ゴディバのチョコ »

ウェブサイトの功罪

今、everestnews.comで「チョモランマで死亡事故」の誤報について取りざたされている。
以前にも同様の誤報が流れたらしい。

先日のeverestnewsでは『チョモランマで登山者が遺体を目撃、しかも日本人らしい』というテキストが掲示されていた。
私もブログで取り上げようかと思ったが、結局やめた。
その理由は、他の登山隊からの確実な情報がなかったこと、中国隊の活動を逐一報道している新華社のサイトで取り上げてないこと、なにより、遺体が日本人らしいということで現在登山中の関係者に無用の迷惑はかけたくないためである。

1996年春、私自身が遭難報道に掲載された年、ちょうどインターネットが報道に影響を与え始めた年でもある。同時期に発生した難波康子女史の遭難では、日本三大紙、各通信社もカトマンズからのインターネット発信記事頼りだった。
一方、everestnewsとかexplorersweb.comなどの情報サイトは、やはり現地からのレポートが命である。
今回のような誤報問題は今後も尽きないはずだ。
報道する側はもちろん、受け取る側としても、情報の取捨選択には注意したい。今回のeverestnewsによる誤報公示で自戒する次第である。

|

« 新世代エネルギー | トップページ | ゴディバのチョコ »

マ ス ゴ ミ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21370/3847820

この記事へのトラックバック一覧です: ウェブサイトの功罪:

« 新世代エネルギー | トップページ | ゴディバのチョコ »