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やどかり日記in蔵王その1

大学山岳部のOB、Uさんが山形に来ることになった。
高校時代の恩師を連れて、東北の山を廻られるとのこと。
これは日程調整して挨拶に・・・と思っていた矢先、蔵王温泉の宿の紹介を頼まれた。
OBといっても年齢の離れた方で、ちょっと緊張する。

月山や米沢方面にはアテがあるのだが、肝心の地元・蔵王にはとんと縁がない。
地元・上山出身の妻からは「国体の時、蔵王ってえらい評判悪かったのよね~」と不吉な事を言われる。その昔はスキーに温泉ということで、特に宣伝せずとも客が集まっていた時代の名残、殿様商売感覚が抜けてないところもあるらしい。山形なのに食事の米が不味い、というので地方紙はじめ県内外から叩かれていた。

いーや、体育会の後輩のメンツにかけて最良の宿を探さねばっ!
連絡を受けて丸3日間、各種ガイドブックやインターネットで情報を収集しまくる。
で、気が付いたこと。

 1.観光・旅行業界が発信する宿情報はどうも信用できない。(北朝鮮のマスコミ並にいいことしか書いてないぞ) 
 2.旅行社のサイトの「お客様の声」には肝心の宿の感想が書いてない。書いてあっても関係者らしき書き込みが多い。

 結局、一番参考になったのは個人の旅行ウェブサイト、そして私の嫌いな掲示板2chだった。
 で、絞り込んだ宿は 
      1.湯治場の雰囲気漂う、浴場が好評なK屋旅館
      2.料理の感想が好評なS閣
 と、そこへUさんから電話がかかってきた。
「坊平に国民宿舎なかったっけ?窓から景色のいい宿ないかなあ」
 景色のいい宿。
 そ、それは想定外でした。

 やどかり日記in蔵王その2につづく。

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