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新たなヒンズークシュ登山の幕開け

アフガニスタン領ヒンズークシュといえば、1960年代に日本の登山界の大先輩達が活躍した山域。
その後長年続いたアフガン動乱でなかなか手が出せない地域でありました。
最近、同地域に目を向ける登山者の動向が伝わってきます。
ダグ・チャポットもその一人。

Climber makes adventurous first ascent in Afghanistan by BozemanDaily6/12

ワハン谷周辺のKoh-e-Bardarという6000m峰に登頂した様子が記事になっています。ベース設置から2日程で速攻で登った模様。
Koh-e-Bardar峰の画像は見つかりませんが、パミール周辺を扱う旅行社のアフガン紹介記事にも掲載されている6000m峰です。
登山に際してはタジク・アフガン地域の不安定な政情を反映して、様々なネゴが必要なようです。
ワハン谷周辺ではいまだに非常に保守的な伝統が保たれているとして、『その土地の文化を理解する能力』が重要とも言及されています。

動乱の影響冷めやらぬ中央アジア地域、ここではシステムが確立されたメジャーな8000m峰と違い、ヒマラヤ登山の本来の冒険が要求される地域なのかもしれません。その原因が忌まわしい戦争のせいだとしても。

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