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鋭鋒ウシュバの悲劇

コーカサスの鋭鋒・ウシュバで遭難事故発生の模様。
グルジア、アゼルバイジャン両国メディアが事故の模様を報じています。

Two Georgian climbers die on Mount Ushba

Two Georgian climbers die on Mount Ushba

Two Georgian Climbers Die on Mt.Ushba

遭難したのはグルジアとオランダの合同パーティーで、登山当初にオランダ人1名は体調不良で登山を断念、その後悪天候が続き、オランダ人2名は先に救助されたものの、グルジア人2名は亡くなっていた模様。亡くなった2名はベテランで、うち一人は1999年にエベレスト登頂も果たしている。
ウシュバには約50の登攀ルートがあり、今回の事故は最も困難なルートで発生したという。2000年2月にはロシア人4名、イギリス人3名のパーティーが亡くなっているとか。

 ウシュバといえば、若い方にはチタン製クライミング用品メーカーをイメージされるのでしょうか。
古い方なら、RCCⅡや京極紘一氏の著作などに知られるコーカサスの鋭鋒を思い浮かべるでしょう。
残念ながら悲しい話題ですが、久々にメディア上で山の名前が出ていたので、あらためて山容の画像を見ると大変美しい山です。
 日本人の記録は、昔のRCCⅡ隊の記録から時を経て、最近はアースデスクの倉岡氏率いるパーティーがスノーボード滑降も兼ねて入山した記録以外、あまり見かけません。
 コーカサス(カフカス)めざす日本人といえば即エルブルースなのでしょうが・・・記録に目が向く方には、この美しさは伝わらないんでしょう。(今日はちょっと辛口)

ushba 月とウシュバ峰

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