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日本登山家的行動食大公開

中華人民共和国のアウトドア業界を探る上で見逃せないサイト、中国戸外資料網。
日本人登山家はどんな行動食を利用しているか、というのが記事になってます。
国威昂揚ではなく、個人のレジャーとしての登山が活発になりつつある中国。
プライド高い中国人も、日本の登山形態は気になるようであります。

日本登山家公開行動食 by 中国戸外資料網7/25

んで記事の中身は・・・

 いかに短い時間で食物を補給し身体に十分なエネルギーを供給するかということは、登山の課題の一つである。以下に日本登山家・探検隊の行動食を紹介する。
 (中略)
 経験を積み、自分に適した食品を選ぶことは非常に重要です。

 ふむふむ、なーるほど。で、紹介例はというと・・・

 加藤文太郎の揚げ饅頭
 長谷川恒男の長谷川食
 南極点徒歩隊の吉川ビスケット
 山野井泰史のブドウ糖

 
 おいおい、取材対象が過激な単独行者に偏っているような・・・。
 加藤文太郎の揚げ饅頭は記事中でえらく賞賛されており、「数十年にわたり日本の登山家達は愛用している」と書かれている。ん~、まあ、そういうことにしておくか。ちなみに甘納豆と小魚の事も書いてありますです。
 長谷川恒男の長谷川食とは、著書「北壁に舞う」でも紹介されていた味噌・松の実・砂糖・塩・胡麻を調合したオリジナル食。
 吉川ビスケットとは、永田秀樹著「氷原の彼方へ」でも詳しく紹介されている、日本雪氷学会の吉川謙二氏率いる南極徒歩探検隊オリジナルの高カロリービスケット。隊員間で「吉ビス」と呼ばれ、事前合宿で隊員の松原尚之氏が吐いちゃったりしたらしいが、中国語になると「吉川点心」になる。えらい美味そうな語感である。
 山野井氏のブドウ糖に関しては森永製タブレットが「新世紀登山的食物」として紹介されている。うーむ、私自身マウンテンバイクで台湾縦断した際にブドウ糖囓りながら走ったが・・・糖だけの摂取はあまり人には勧めたくないがな。

 はてさて、レジャー登山の発達と共に、どんな「中国オリジナル」の行動食が誕生するんでしょうか。

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