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はなちゃんの選択

日曜日の午前中に村山市の甑岳を登り終え、午後は娘を遊びにつれていく。

お金がかからず、子供が喜ぶ場所として目を付けていた場所、それは山形空港。
娘は大の飛行機好き。
しかし大のジャスコ好きの娘、飛行場とジャスコ、どちらが喜ぶだろう。
妻にそのことを話すと、
「はなに決めさせたら?」
と言う。
そういえば、2歳の娘自身に決めさせるなんてことは、考えてもみなかった。
自分で決める。
もうそんな歳なのか・・・としみじみ思う。
傍らで遊ぶ娘に問いかける。
「はな、よく聞けよ。飛行機見に行くのと、ジャスコで遊ぶのと、どっちがいい?」
娘いわく、
ジャスコと飛行機がいい。
「・・・。」

こうして東根市の山形空港→ジャスコ東根店の周遊決定。

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燃えよ!はなちゃん

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ウチの娘が(ジェラシーに) 燃 え て い ま す !

会社から帰宅したある夜。
妻と共に、生後2ヶ月の息子の表情を見ていたとき。
我々の背後で2歳の娘が怒鳴った。
「どっち見てるのっ!!」

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祝瓶山

エコプロのお手伝いで祝瓶山に行く。
朝日連峰南部の鋭峰として知られる祝瓶山。

登ってみて実感。
私の脚力低下は

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運 動 不 足 。

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韓国アウトドア業界に秋の風

昨日今日と、日中はまだ蒸すのだが、朝晩は涼しく夜は虫の声が聞こえる。(ウチのアパート、窓の外は竹林なのだ)
 さあ韓国ではアウトドア業界が景気いいよっ!

登山服売場に秋風 韓国経済新聞8/25

記事中の数字をまとめると、
 新世界イーマート 登山用品売り上げ 先週比10%増
 ロッテマート    登山用パンツ、ベスト、ウェア各種 先週比9.6%増
            登山靴、ザック、テント、ストック等用品 120%増
            釣り用品54.6%増
            ゴルフクラブ及び用品10.8%

 イーマートスポーツチームのイネウック課長は「今週に入って登山用品を捜す消費者が増えまして、先週に比べて売上げが 10% 位増えるなど本格的なアウトドアシーズンが始まったようです」と言った。

 記事中にある各店舗の山道具フェアの数字を以下にまとめると・・・

 イーマート登山用品超特価展・・・登山靴, リュックサック, ステッキなど企画商品は 40% 安。
 エーデルワイスレッグライン登山靴は 4万8千ウォン、3段ストックは 1万5千ウォン、レッドペーストラックリュックサックは 1万2千800ウォン。秋山登山用帽子などを 4千800ウォン。

 ロッテマート登山用品コーナーではブラックヤクなどの登山靴4万-8万ウォン, 山登りジャケットは 11万-12万ウォン, 登山用パンツ 7万-15万ウォン, ストック9千800-3万9千ウォンで売る。

 ロッテデパートは 8月26日から 9月 4日まで本店, 蚕室店, 永登浦店で `コールマン' ブランド新規開店記念でエントラントジャケット, クールマックスTシャツ, パンツで構成された 66万ウォン相当のパッケージ商品を 20万ウォンで販売、30万ウォン以上購入する客には店鋪別に先着順 10人にピクニックベンチセットを贈呈。
 
 現代デパート貿易センター店は 8月29日から 9月 1日まで `初秋迎え登山ウェア展'を開いてラフマ等の商品を普通価格より 30-40%安で販売。 などなど。 (注:8/26現在10000ウォン=1065円)

 韓国では夏山セールより秋山セールの方が稼ぎ時なんでしょうか?
 登山学校で研修中、道具をそろえるため登山用品店に行きましたが、日本でいうならカモシカスポーツ・さかいやクラスの品揃えの店が一つのブロックにひしめきあっている。
 前述の「ブラックヤク」などのオリジナルブランドをだしていたり、コーロン登山学校の店だったりと、一軒一軒が非常に「濃い」店ばかりである。よく共倒れならないなーと感心すると共に、それだけの店を支える需要があるのでしょうね。
 私が独身時代に入れ込んでいた台湾は、恵まれた山岳地とは裏腹に、登山用品店は軒数も店の内容も淡泊な気がします。品物もモンベル等の日本ブランドの他、韓国製品が目立つ程度。高雄ではジャックウルフスキン専門店とかあったけど・・・今でも潰れずにあるのかな。

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迷える子豚を救いたまへ。

本日、一気に鬱々。

 家族・親族に内緒で会社退職。
 ↓
 密かに国際公募登山隊に手続き。
 ↓
 家族・親族に内緒で日本脱出。いわゆる蒸発ってやつですね。
 ↓
 目標の某峰、高度障害であっさりリタイヤ。
 ↓
 将来を悲観し、ガンジス河のほとりでのたれ死に。

 という未来像が鮮やかに思い浮かぶ。
 ふー。
 企業だけでなく日本の社会で駄目人間の私、いっそのこと
 
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 サドゥにでもなろうか。
 いや、しかし。
 確実に、

kajulaho

 ある種の煩悩には勝てそうにないしな。
 
 と、そんなところへ、社内メール。
 会社が開発した新技術の名前の公募に、ヘリテイジのウルトラライトツェルトより軽い気持ちで私が応募したネーミングが採用されたらしい。
 全然社業には貢献してないクズの私だが、ちょっと気分はこんな感じ。

 nikko

 そこへ、新技術開発者の「燃える」副技師長が帰社。
 「ああ?センスねーなー。俺は開発者としてこんな名前は認めんぞっ!」

passion-christ-simon

 今日も報われない日であった。

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懸垂下降

懸垂下降は、クライミングの中でも特に危険性をはらむ技術である。
この事は数多くの技術書でも指摘され、死亡事故は古今東西、ビギナー・ベテランを問わず、跡を絶たない。
で、ベトナムでのひとこま。

Adventure tours take young Vietnamese in love to new heights by ThanhNiennews.com8/23

べトナムの若いカップルは、ホーチミン市の旅行会社が企画した登山に加わり、彼らの愛を新たな絶頂へと導いています。
(中略)
青年は旅行について話しました。「私は、岩壁の途中でガールフレンドに花輪をプレゼントしました。私達は共にチャレンジを楽しみ、お互いをより身近に感じたんです。」

leonui-235

だから懸垂下降はあぶないっちゅーの!!

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チャリダー、7000mを行く。

80年代、冒険旅行において「自転車担ぎ上げ」というのがあった。
早い話がサイクリングの一環として、山道を自転車担いで登ってしまうというものである。
代表的な記録として、日本アドベンチャーサイクリストクラブ事務局長の池本元光氏によるキリマンジャロ登頂、瀬戸啓祐氏によるロッキー山脈、カラコルム山脈ウルタル氷河の担ぎ上げ(当初、瀬戸氏は自転車担いでのモンブラン登頂を計画していたが地元ガイドに止められたらしい)、そして九里徳泰氏によるアコンカグア登頂が挙げられよう。
 私個人的な感想としては、いずれの記録も過剰ともいえる愛車への思い入れが目立ち、何もそこまでしなくても・・・というのが正直なところである。(サイクリストの皆様ごめんなさい)
 
 で、自転車担いだ登山の記録は九里氏のアコンカグアが最高高度記録かと思っていましたが・・・
 広い地球には、やはりいました変わり者あいや、冒険者が・・・

 Mustagh Ata: Biking to a World Record by Dirtworld.com 8/22
 舞台はムスターグアタ峰7546m。
 西洋の担ぎ上げチャリダー、ジークフリード(Siegfried Verheijke)氏は九里氏と思われるアコンカグアの記録を意識し、目標の山を傾斜の緩いムスターグアタに選定したと述べている。
 記事中、しっかりと雪の中、標高7000mで自転車こいでますな。さすがにダウンヒルは無理だったようですが。
 さーて、次にチャリンコ担いで8000m峰に登るのは誰なのか?

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『脱ダム宣言』を読む。

長野のとっちゃん坊やが新党作ったらしい。
あらためて、前から名前だけは聞いていた「脱ダム宣言」を検索し、読んでみる。
ダムと聞いただけでエロ本みつけた小学生のようにいきりたつ狂信的な環境保護団体が何かと口にする「脱ダム宣言」、私自身もダム現場で勤務した経験があるだけに、中身が気になる。

『(中略)・・・数多(あまた)の水源を擁する長野県に於いては出来得る限り、コンクリートのダムを造るべきではない。』

ふ~ん。
じゃあ、ロックフィルダムならいいわけですね!!

ダムの代替案として提示した「堰堤」、高さ30メートルで結局ダムでないとはいいきれないと担当者が証言するなど、かなり現場は混乱しているご様子。

もちろん、税金の無駄遣いミエミエの公共事業は停止されて然るべき。
だが、一部の環境保護団体にみられるような根拠もなくダムはみんな反対、ダム推進論者は悪という姿勢、極左団体そっくりですな。

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海に行った。その2

海水浴場は2時間で撤退。
昼まで時間があるので加茂水族館に行く。
この水族館、施設は古いがクラゲの飼育・展示で日本全国に知られる。
企画で勝負し、良い結果を出している観光施設である。

2歳になる直前に娘をここへ連れてきたことがあるのだが、当時の反応は今ひとつで巨大魚ピラルクに怯えてしまっていた。
今は3歳目前にした娘、たくさんの魚におおはしゃぎ。
二階には磯部の生物(ヤドカリ、ウニ、ヒトデ、アメフラシ、ナマコ)に触れることができるコーナーもある。
水族館を見学した後、山形に戻る。
途中、西川町の某蕎麦屋(私のシークレットエリアのため店名は秘す)に立ち寄り昼食。
アイドル系の若奥様が注文取りに来た。
キャミソールにエプロンを身につけた奥様、注文とるためにかがむと胸の谷間がしっかり見えるんですが。
あー、残暑サイコー!西川町サイコー!
日本蕎麦原理主義の私、妻には天ざる(二八蕎麦)、私は十割蕎麦。
そこへ娘が小さい声で
「うんちでた。」
息子に付きっきりの妻に代わり、私が娘のオムツの世話をする。
蕎麦を喰った後は私の実家経由で自宅アパートへ戻る。
西川町からの移動中、発達する積乱雲がとても気になったが、案の定、上山に到着してから激しい雷雨。
雷嫌いの娘は一時間以上にわたり、私と妻にしがみついて激しく泣く。

ふりむけば家族サービスで精一杯の日曜日。
夜、届いたばかりの某国のクライミングトポを読む。
活字と記号を通じて、まだまだ手の届かない世界に触れるとき、家族サービスとはまた違った安らぎがある。

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海に行った。その1

朝4時起床、6時発で息子、娘、妻を連れて海に行く。
今日は山形県鶴岡市の湯野浜海水浴場の最終営業日。
高速道を使い、午前早い時間帯に海に入ろうともくろむが、湯野浜に到着した8時半には、気温は急上昇。
閑散とした海水浴場の駐車場に車を乗り入れると、AV男優のような係のあんちゃんが「いらっしゃいませ」とも「こんにちわ」とも言わず、「700円す。」と言ってくる。
 駐車料を払い、身支度をして砂浜へ。
 海水浴場最終日、砂浜は閑散としており、海の家はガンガンとハンマーの音をたてて解体中。
 営業はやっているらしく、我々家族の姿を見つけた店のおばちゃんが「どうぞどうぞ~」と声をかけてくる。
 海の家の店先は解体中だが、休憩場はまだ手つかず。
 そこに妻と生後2ヶ月の息子を残し、娘と共に海へ。
 波打ち際に入った瞬間、娘は
 「いやゃぁ~」
 と泣き出した。

 高速道路 山形北→鶴岡          1800円
 湯野浜海水浴場駐車場            700円
 海の家休憩代 最終営業サービス 一家で1000円
 娘の好きなラムネ                150円
 娘の泣き声               PRICELESS

 はるばる庄内海岸で、娘と砂遊び決定。

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黄色信号

最近我慢してたのだが、山岳書一気買い。

ice
廣川健太郎氏の著書、半額で購入。
一読。
あー無理。俺には無理。
こんなおっかないこと俺にはできねー。
クライマーの皆さんはえらいえらい。
目の保養にしておこう。
でも私愛用のシモン・コンドールスーパー、もう30年以上前のモデルなんですね。

Waterfall-Ice-Cover
以前、某洋書専門サイトで注文したが、対応があまりに遅く怒りのキャンセルした本。
某所からネット経由で購入したが、販売者はかつてクライミングジャーナル誌で記事を寄稿されていた方であった。この業界も狭い・・・こういったソフト面での世代交代って、登山界ではあまり進んでないような気がする。

rope
日本で今ひとつ確立されていないショートロープ手法について、欧米のナマの技術を知りたいがために購入。クレバスレスキュー、ビレイはもちろんトップロープ、各種オートビレイ器等々、クライミングの多種多様なロープワークをまとめた本。分厚い文庫本サイズで情報満載の一冊。ちゃんと勉強しよう。

で・・・
妻から一言。
lice

「ずいぶん銀行口座から引き下ろしたわね。」

やべえ。
来週、アマゾンからもう3冊届く予定なんだが・・・

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日本登山家的行動食大公開

中華人民共和国のアウトドア業界を探る上で見逃せないサイト、中国戸外資料網。
日本人登山家はどんな行動食を利用しているか、というのが記事になってます。
国威昂揚ではなく、個人のレジャーとしての登山が活発になりつつある中国。
プライド高い中国人も、日本の登山形態は気になるようであります。

日本登山家公開行動食 by 中国戸外資料網7/25

んで記事の中身は・・・

 いかに短い時間で食物を補給し身体に十分なエネルギーを供給するかということは、登山の課題の一つである。以下に日本登山家・探検隊の行動食を紹介する。
 (中略)
 経験を積み、自分に適した食品を選ぶことは非常に重要です。

 ふむふむ、なーるほど。で、紹介例はというと・・・

 加藤文太郎の揚げ饅頭
 長谷川恒男の長谷川食
 南極点徒歩隊の吉川ビスケット
 山野井泰史のブドウ糖

 
 おいおい、取材対象が過激な単独行者に偏っているような・・・。
 加藤文太郎の揚げ饅頭は記事中でえらく賞賛されており、「数十年にわたり日本の登山家達は愛用している」と書かれている。ん~、まあ、そういうことにしておくか。ちなみに甘納豆と小魚の事も書いてありますです。
 長谷川恒男の長谷川食とは、著書「北壁に舞う」でも紹介されていた味噌・松の実・砂糖・塩・胡麻を調合したオリジナル食。
 吉川ビスケットとは、永田秀樹著「氷原の彼方へ」でも詳しく紹介されている、日本雪氷学会の吉川謙二氏率いる南極徒歩探検隊オリジナルの高カロリービスケット。隊員間で「吉ビス」と呼ばれ、事前合宿で隊員の松原尚之氏が吐いちゃったりしたらしいが、中国語になると「吉川点心」になる。えらい美味そうな語感である。
 山野井氏のブドウ糖に関しては森永製タブレットが「新世紀登山的食物」として紹介されている。うーむ、私自身マウンテンバイクで台湾縦断した際にブドウ糖囓りながら走ったが・・・糖だけの摂取はあまり人には勧めたくないがな。

 はてさて、レジャー登山の発達と共に、どんな「中国オリジナル」の行動食が誕生するんでしょうか。

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富士山頂で採用面接だっ!

全国の大学山岳部のみんな!
こんな豪快な会社があるぞ!!

富士山頂で採用面接 ネット通販のイマージュ・ネット by朝日新聞8/18

記事引用開始
インターネットの通信販売サイトを運営するイマージュ・ネット(本社・東京)は、来春入社の社員採用面接を24日に富士山の山頂で行う。最終面接に残った学生50人が参加する予定で、採用人数は3~4人を予定している。登山には神田大治社長も自ら同行し、山での共同生活を通して、入社志望者の協調性や熱意を見極めたいという。
 まず23日昼に富士山5合目に集合。7合目まで登って夕方に山荘で説明会を開く。24日午前0時に山頂に向けて出発。午前5時すぎに山頂で朝日を見ながら面接をする。
 同社は女性向け衣料品カタログ通販大手のイマージュ(今月にシムリーから社名変更)の子会社。「電子商取引サイト日本一をめざす人材を発掘するには、日本一の山がふさわしい」としている。

記事引用おわり

すげーっ!!
最終面接の50人が対象とのことだから、当然富士山までの交通費とか小屋宿泊費とかでるんだよね?
山岳部のみんな、来年も同様の採用活動を期待して、自慢の脚力と心肺能力で他の志望者に差をつけよう!!

そのうち世界一をめざす人材を発掘するには世界一の山がふさわしいとか言い出す経営者いないかな?
う~む、俺も体鍛えておこう・・・

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【速報】メスナー弟の遺骸、ナンガ峰で見つかる。

Reinhold Messner's brother found on Nanga Parbat by Everestnews 8/18

1970年、兄ラインホルトとディアミール壁下降中に亡くなった弟ギュンター・メスナーの遺骸が発見された模様。

gunter
亡くなる直前、1970ナンガ隊のギュンター・メスナー

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らぶりー!!ロシア人!!

【以下の記事は映画ネタバレあり】

昔、イーストウッド主演「ファイヤーフォックス」という映画があった。

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(当時は架空の)最新鋭戦闘機ミグ31を奪還すべく、イーストウッド扮する工作員がソ連に潜入、ミグ31を乗っ取り脱出を図る・・・というストーリー。
劇中のミグ31、脳波で動く、すんごい戦闘機。
クライマックス、ソ連軍のミグ31に追撃されるイーストウッド。
あれ?
逃げるばかりのイーストウッド。
なんで?
どぼちて反撃しないの?
やがて衝撃の事実。
このミグ31、ロシア語で思考しないと兵器が作動しないのだ(大爆笑)
これに気づいたイーストウッド、敵機を迎えってめでたしめでたし・・・
というより、そんなこと早く気が付けよ!とすかしっぺを喰らったような映画である。
(でも自己満足勘違い映画人の多い日本映画と違い、ラブストーリーも無い硬派のアクション映画は好きだ)

この映画を思い出してしまった↓

英語が読めたら…露海軍、説明書読めず潜水艇救出失敗by 読売新聞8/17

高性能の外国製救難装置に対して・・・
「使用説明書が英語なので、誰も読めなかった」

素敵すぎますロシア人!!
ラブリー!ロシア人!!
そういう僕もTOEIC325点!アメリカでレンタカー借りるのに苦労したよっ!

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毎日新聞の世論操作を嗤おう。

さて、しばらく遠ざかっていた政治ネタ。
古賀・亀井・綿貫の吠えヅラ軍団、ならびにテロ集団・日本赤軍シンパの辻元清美と手を組んだ中核派支持者・福島瑞穂等々ツッコミどころ満載の今の政治。

またまたおもしろい記事を見つけたよ!!
地域は今:’05年山形衆院選第1部/上 外交 観光地・蔵王にも影 /山形 by毎日新聞8/16

先の高野連・「原爆は広島だけのこと」発言捏造記事の毎日新聞。
上述の記事、地方版か全国版か判然としないのだが・・・、
『外交 観光地・蔵王にも影』
などと大層なタイトルをつけ、今冬の蔵王温泉・韓国人スキー客の遭難捜索費用不払い事件を取り上げ、外交問題の影響と書いているが・・・
記事中の蔵王観光協会会長がおっしゃる「言うべきことを言い合える大人の関係」めざし、それを実行したのが小泉政権ではないのかね?
問題はむしろ竹島問題を放置してきた過去の政権にあるのではないのかね?
さらに、当該韓国人が反発した理由として、「実名報道」も理由の一つ。
事実、韓国メディアの遭難報道は、姓名のうち名は某と表記して報道している。
「異文化」学んだ方がいいのは、マスゴミの皆さんも同様ではないのか?

蔵王の遭難、いつかは起こるべきアクシデント、と私は過去のブログ記事で主張した。
それは当事者の不注意に収束する問題である。
地元蔵王の対応を問題とする向きもあるが、欧米のリゾートで遭難した日本人が、「日本語で表記していなかったから」と抗議するか?
このような問題を外交問題に押しつけようとする涙ぐましい左翼系新聞の努力、微笑ましく読んで差し上げましょう。
なお毎日新聞の山形県版、長南里香氏という環境保護団体寄りの記者がいるので私自身は楽しみに時々読んでいる。

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子供達と、大朝日へ。

約2週間遅れではあるが、8/4の山形県朝日少年自然の家・夏季キャンプ大朝日登山の顛末。

午前2時に家を出て、3時半には古寺鉱泉で出発準備。
今年も朝日山岳会会長の花山さんに同行させていただく。
私の天気予報は外れ、天気は晴れ。
ただし、花山さんも午後からの雷を気にしており、少しでも早く出発したいとの意向。
古寺鉱泉の玄関は子供たちでごったがえしている。
あわただしい中、自然の家の職員の皆さんと挨拶を交わし、登山が始まる。
今回私が受け持つのはパーティーの最後尾。

今年の登山、コースは小朝日岳往復と大朝日岳往復の2コースに分かれている。
注目すべきは、コース選択は子供たち自身に、その場(小朝日岳登路と巻き道の分岐)で決めさせるということ。
自然の家の行事にボランティアとしてかかわるようになって4年、気になっていたのはプログラムにおいて子供たちがいつも受身であること。
子供たちはどんな判断を下すのだろう。
わくわくしながら後ろから見守る。
参加者30名中、隊列から遅れて古寺山をマイペースで登る2名を除き、小朝日岳希望者は6名。大朝日岳希望者は22名。今年の子供たちはやる気十分。
 ちょっと迷っていたのか、3人は後から遅れて大朝日班に加わった。
 一人の子供が言った。
 「弟のお前が大朝日で、俺が小朝日じゃ示しがつかないもんな。」
 兄弟で参加していたらしい。
 示しがつかない・・・そんな大人びた言葉に、小学生にして「兄弟」という人間関係が立派に構築されていることを感じる。
 自民党の古賀某には、彼らの小便で顔でも洗えといいたいところである。

 小朝日をまき、大朝日班は大朝日岳が展望できる尾根にたどり着いた。
 先頭を行く男の子が、大朝日岳のパノラマに興奮して両手をあげて「おおっー」と声をあげた。
 やがて銀玉水にたどり着く。
 遠い県外から来たらしい、たまたま一緒になった他の登山客はもちろん、子供たちもこれほど冷たい水が流れているとは想像もしなかったのだろう。つめてぇ~っ、と歓声をあげながら水を飲んでいる。

 以前から、子供たちに自然のすばらしさ・雄大さを伝えるにはどうしたらいいのだろう、と考えていた。景色や水の冷たさに興奮する子供たちの声に、つまらない小細工を施すよりも、今回は子供たち自身の感性に任せたほうが良いようだ、と感じさせられた。
 銀玉水で1名の子供が隊列から離れた。本人も登りたい、とガッツをみせたが、銀玉水上部の階段で調子が悪そうだったため、下山を考慮して無理させず銀玉水でボランティアスタッフの一人と共に待機とさせる。
 その子にアイスパックとヴァームゼリーを与え、先に進んだ本隊を私一人で追いかける。
 あまりの暑さに自分のペースを保つのが精一杯。
 大朝日小屋が見えるところで小屋の鐘を打ち鳴らす本隊を見つけた。
 みんな、小屋で一息いれるかな~と甘い期待をしたところ、隊列は休まず山頂へ進んでいく。
 蒸し暑さの中、ひーひー言いつつ小屋を過ぎて山頂を目指す。
 遅れ気味の子供をフォローしながら、山頂についた頃には皆弁当を食べていた。
 半田先生と子供たちの登頂記念撮影の間、周囲の天候の変化に注意する。雲の沸き方がいやらしい。花山さんも雷を気にして、一刻も早く下山したいという姿勢である。
 私が身につけているストライクアラートは・・・落雷を示すLEDが黄色になったり緑色に戻ったり・・・あ゛~観天望気の方がすっきりする。
 長い下山、子供たちはしりとりをしながら、粘り強くがんばりました。
 約12時間の連続行動に耐え、子供たちは全員無事、古寺鉱泉に到着。

 あまりの子供たちの元気ぶりに、熱中症の非常時に使うこともなかろうと休憩の際、スポーツ飲料に手をつける。
 ???子供たちの視線が私に集中してるような気がする・・・(あ、いいなぁー)という声が漏れ聞こえた。
 あ、そうだ。長期キャンプだから、子供たちはジュースやらスポーツドリンクの類は一切持ってきてなかったのだ・・・自分の軽率さを反省。

 細かいことはまだ書き足りないのだが、子供たちの頑張りには私自身が教えられることの多い1日であった。

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地震。

宮城で震度6、私の住む山形では震度4。
いやいや

haru

揺 れ ま し た ね 。

会社社屋2階で勤務中、地盤の弱いトコなのでエライ揺れを感じました。
もう山形盆地の活断層か庄内沖か・・・と思ったらまた宮城沖でしたね。
背後の棚から書類が落ち、机にしがみついているのが精一杯でしたが・・・
地震という天災は、他の天災に比較して、人間の無力感というものを強く突きつけられるような気がします。

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ネーミング

高校山岳部から登山を始めて××年。
いろんなメーカーの、いろんな登山用具を目にしてきた。

しっかし、この名前はなんとかならんのか。↓

harakiri

MEC Harakiri Ballistic Hydration Pack

扱ってる会社はココ↓
Mountain Equipment Co-op

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責任。

クライアントを事故で亡くし、裁判で責を負う山岳ガイドがいる一方・・・

500人以上の乗客をぶっ殺した航空会社の偉い人って、無罪放免だったのよね。
(あそこの会社は運輸省の天下りが多い。)

で、また・・・

hikouki

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そんな靴、投げ捨ててしまえっ!!!

珍しくクライミングの話題。

一昨日、ガイド装備の相談に、ガイド師匠の登山用品店に行く。
最近、師匠は超多忙で相手にしてくれない。
そのかわり、奥様に相談にのってもらう。
どうも奥様の方が師匠より懇切丁寧に説明してくれる。
店内にファイブテンのガイドテニーが置いてあった。

guideteni

この靴、私が韓国のグォンギョル登山学校で研修した際、薦められてこれを現地で購入した。
しみじみと手に取り眺めていると、奥様からこう言われた。
「その靴アプローチに履いていくんですよ」
え・・・・日本ではそういう認識なのか・・・
気になりネットで検索してみると、日本のどのお店もアプローチシューズとして、購入した方のホームページを拝見しても、おおむねアプローチ用途のようだ。

実はこの靴、グォンギョル学校41期生の仲間は皆、これを履いて岩場をガンガン登っていた。
ガイドテニー、ソールはちゃんとステルスC4を使っている。(などと書いてはいるが、実は山形FCCの本田達さんにご教示いただくまでは、ステルスといえば爆撃機しか知らなかった私である)
それは粒子の粗いことで知られるソウルの岩場だからこその使い方なのかもしれない。
わずかな滞在期間ではあったが、韓国ではアプローチも岩もこなす、日本風でいえばクレッターシューズの類(昔風にいえばアシックスのガントレか?)がよく買われ、利用されているようだ。

 登山学校の仲間たち、いつクライミングシューズ履くのかなあ・・・とみていると、リードクライミングの教習が始まってはじめてシューズを大事そうに取りだし、履いて岩場に向かっていた。
 私も基礎講習を終えた3日め以降からクライミングシューズを履いた。日本から持っていた、スポルティバのミウラである。
 履いてスラブをずりずり登ると・・・
 ひいぃぃぃ~
 消しゴムのように黒いゴムがボロボロと靴底から磨り減っていく~。
 韓国ソウルの花崗岩、恐るべし・・・。
 ただでさえ下手糞な上に、私は体、足首の関節が硬い。
 最初のトップロープ講習ではずりずり落ちまくっていた。

 あまりの不出来にしょんぼりと岩場の基部に戻ると、グォンギョル先生が熱く語った。
「よくやったよくやった。ところでお前の履いている靴はなんだ!?スポルティバか!?俺はちゃんとマサルが懸命に登るのを見ていたっ!登れないのは靴が悪いんだ!そんな靴はここから(眼下にひろがるソウルの街を指さして)投げ捨ててしまえっ!!」
 私のスラブクライミングの師匠、とても熱い人だが、褒めて教えるタイプである。クライミングでこんなに励ましてくれる人も初めてだったので私も涙ちょちょぎれそうだった。そして、投げ捨ててしまえという身振りも凄かった・・・
 かくして、私は大韓山岳連盟理事の申さんに同行してもらい、ファイブテンのクライミングシューズも現地で一足買い足すことになった。
 出費の多い韓国滞在ではあったが、靴の適材適所というものを考えさせられた経験であった。

 追記・スボルティパのシューズは捨てずに大事に使っています。

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ムジャヒディンから、山岳ガイドへ。

強大なソ連軍と渡り合ったムジャヒディン(アフガンゲリラ)の皆さんが、山岳ガイドとなるべく一生懸命です。

From mujahideen to mountain guide by BBCNEWS 8/7

 自衛隊反対を叫ぶ者は、膨大な自衛隊員の再就職先を考慮しなければならない。
 なんて、論説を学生の頃読みました。
 でも実際そうだよな。
 ジンバブエ(旧国名ローデシア)では、かつて敵味方に分かれていた白人、黒人の兵士が今は合同で広大なサファリの密猟者捜査に活躍しているとききます。
 で、本題のアフガン、以前も当ブログで書きましたが、ヨーロッパから教官を招いて山岳ガイドになるべくトレーニングに励んでいるらしい。記事中の、パーティーを組んで歩く姿が微笑ましい・・・。

 近い将来、日本の中高年登山者が元・ムジャヒディンにリードされてヒンズークシュ・トレッキングを楽しむ日が来るかも知れません。

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流星群

チベット高原。
地球上でも有数の、空気の澄んだ場所。

遠征登山の度、幾度、星空を見上げたことだろう。
明瞭にわかる天の川、ゆっくりと動く人工衛星、そして流星。

標高5000mの薄い空気の中で、
流星を見つけるたびに願い事をしたものだ。

「 い い 女 が み つ か り ま す よ う に っ 」

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今年のペルセウス流星群、12~13日がピークらしいが、あいにく山形は悪天の予報。
娘に見せてあげたいなあ。

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今日のお仕事。

耐え難きを耐え、

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忍び難きを忍び、

上司に仕事上の方向修正を受ける。
ふー。

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仁義なき戦い かみのやま編

妻が息子を連れてきて2日め。
アパートの中はすでにこれ↓

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異変は風呂場から始まった。
以前のように娘と風呂に入る。
娘の体と髪を洗い、暖まったところで娘と入れ替わりに息子の晴己を入れようとすると・・・
「まだ入ってるぅ~」
と娘が泣き出し、風呂から出ようとしないのである。

仕方ないので娘と息子の両方を風呂に入れ、同時にあがる。
妻が晴己の体を拭き、オムツをつけていると・・・
「髪の毛拭いてぇ~」
と娘が妻におねだりする。
「お父さんに拭いてもらって」
と妻が言った瞬間、
「お父さんじゃやだ~」
と泣き出してしまった。
仕方ないので素っ裸の私が晴己の世話をし、妻に娘の面倒をみてもらう。

母をめぐって姉VS弟の戦いが早くも勃発。
う~む、何歳まで続くんだろう。

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はなちゃんは両親を信じない。

晴己のお宮参りを終え、実母と妻、はな、晴己を連れて回転寿司「平禄寿司」へいく。

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はなのために、蒸しエビ寿司ワサビ抜き、その他を注文。
やがて板に載せられてやってきた沢山の寿司。
はなはエビ寿司を指さす。
娘「これ辛いの無いの~?」
私「ちゃんとワサビ抜きで注文したから大丈夫だよ~」

次の瞬間。
はなは無言で寿司のエビをめくった。
はな、親を信用しろっ親をっ!

ところが。
シャリの上には、しっかりワサビが付いている。
娘「なにこれ~?辛いのいや~」
手抜きしてんじゃねえぞ平禄寿司~っ!!
と思いつつ、妻と顔を見合わせる。
「ネタをめくって確かめるなんて・・・我々ははなに信用されてないんだろうか?」

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鬼監督と行った店。

大学山岳部時代の監督で、鬼と恐れられたOB、Fさんが山形に来た。
花笠祭りで賑わう山形駅で待ち合わせし、居酒屋で2時間ほど過ごす。
Fさんは大学職員で、学生部長という偉い人。
さすがに人を見る目は鋭く、山岳部の存続問題に伴い、話題の中心は今の若者気質になった。
私もそうだが、Fさんも高校のときからヒマラヤ登山を目指していたという。
「今、大学に入った若者に突然ヒマラヤだといっても、気後れするだけ」
「学食とかに学生いっぱい集まっているけど、仲間とかじゃない、群れているだけ」
と、鋭い意見。
現役の頃、Fさんといえば顔をみると胃が痛くなるほど敬遠していたが、あれから15年。
子供の山への連れて行き方や、人生論、時を経て聴くFさん節はついついうなずいて聞き入ってしまう。

居酒屋に続き、Fさんの希望でハンバーガーを食いに行く。
(やはりFさんはよくわからない人である。)
場所は山形駅構内のロッテリア。
折しも花笠祭りまっさかり。店内は、

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とか、

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から飛び出してきたみたいな ピチピチギャル(死語) で溢れている。
その ピチピチギャル(死語) にかこまれ、Tシャツ短パンのFさんと作業服姿の私という怪しい2人がハンバーガーをパクつく。
「中国のさ、チャンタン高原、あのへんさ、5000mクラスの未踏峰ゴロゴロしてんだってよ。雪ないとこにベース張って、一日で3つまとめて登頂するとかできねえかなー。」
と語るFさんの眼は、後の女子高生のメイクのラメより輝いている(ようにみえる)
場所もかまわず山の話題に盛り上がる我々をよそに、花笠祭りは佳境を迎えていた。

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大朝日岳は熱かった・・・

大朝日岳は熱かった。
気温も、子供達の熱気も・・・

おじさんは水分摂取をおろそかにして後半ヨレヨレ。
おにぎり喰っても唾液が全く出ず、ヴァームゼリーとパワージェルで一日を乗り切る。
題して・・・
『大滝VS大朝日岳 バテれば即引退!!』(追悼・橋本真也)
ヒグラシの声を聞き、山百合の香りに包まれて下山。

子供達の詳細は後日UP!!

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今日は宿直。

夏だなあ・・・・

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きれいなお姉さんと花火大会行きたいなあ・・・

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或るファイブ・サミッター

5大陸最高峰に登頂した朴縦貫さん by 朝鮮日報

 よくあるピークハンターかなと思ったら、アコンカグアは東面ポーランドルート、デナリはカシンリッジからの登頂だという。うおお。
 それだけのキャリアを積みながら、一度も会社を辞めてない実直なサラリーマン。

 『もちろん職場上司や仲間、先輩後輩たちが理解してくれて可能な事ですが、私もむりやり遠征には行けないと思っています。 それで遠征毎に休暇期間と経済的負担など、多くの状況を考慮して決めて来ました』
 来夏ナンガパルバットに遠征予定だが、遠征期間の2ヶ月滞在できず、1ヶ月間の登山活動参加になりそうだという。岩は精進して5.12まで登る。
 ヨセミテのエルキャプ登攀では、ルートにロープをフィクスしたにもかかわらず、「夢の中で生後6ヶ月の娘がでてきてよちよち歩く」とのことで、断念したという。

 著名クライマーでも山を優先して家族離散なんてのはたまに聞くけど、こういう生き方もあるんだなあ・・・と考えさせられる。

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子供達と大朝日岳へ【準備編】

私にとって夏の一大行事。
それは、山形県朝日少年自然の家長期キャンプで、子供達の登山に同行すること。
昨年の小朝日岳登山から1年、いくつかのガイド山行をつとめ、最近は山岳ガイドが関わる遭難事故・裁判の記録を調べるようになっていた。
今年の私のテーマは「子供達の安全を確保する」こと。

本当は全日程参加して、登山に参加する子供達一人一人を把握したいのだが、リストラ寸前サラリーマンの私には、登山当日参加するのが精一杯。
私が協力できうることは何か。それを考え続けていた。

登山日の一週間前から天気図を定期的に確認する。
以前、ベテランらしき中高年登山者がネットの掲示板で登山初心者に対し「山では下界の気象情報など役に立たない」と吹聴しているのをみかけた。登山を長年続けてその程度の認識とすれば、よほど危機意識の無いバカに違いない。確かに山の天候は局所的に変化するが、その変化の要因を読み取るためにも、やはり大局的な天候の流れをつかむことが要求される。
 停滞する梅雨前線、南から迫る台風、太平洋岸に停滞した高気圧を注視する。
 で、私の脳内にあるボンクラ気象台は、登山当日は大気の状態が不安定な曇り空。雷の危険性大。という結論に達する。

 自然の家行事で利用される古寺~大朝日岳、登山ルートと時期、時間帯をよく考えてみる。参加する子供達の装備も、トレッキングシューズからジョギングシューズまで様々。
 万一子供が稜線から転げ落ちても引き揚げ・搬送、一泊のビバーク可能な標準ガイド装備の他、シュリンゲは多めにする。
 最も予想される熱中症対策として、小型のウレタンバックに枕タイプのアイスノンと保冷剤をパッキング、5人までは対応可能とする。
 飲料は、傷口洗浄用途も兼ねる真水を2リットル、熱中症対策のスポーツドリンク1.5リットル。
 ばてた子供用にゼリー飲料3個、トライアスロン選手が用いるパワージェル5個。
 医薬品は、通常携帯している医薬バッグに筋肉けいれんによく効く芍薬甘草湯を加える。
 そして役に立つのか立たないのかまだわからない、落雷警報機ストライクアラートをザックに付ける。

 私自身も一週間前からアミノ酸ローディングを試み、当日に備える。
 今年の山は、子供達は、どんな表情をみせてくれるのだろうか。

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HAJの組織論

かつて高い山を一緒に登ったOBから本が届いた。
金欠で図書館とBOOKOFF通いの日々、ハードカバーの本をいただくと素直に嬉しい。
著者は日本ヒマラヤ協会の山森欣一氏、タイトルは『欣ちゃんの山一辺倒』
・・・欣ちゃん・・・ご本人にはある登山研究会でご一緒したが、とてもそんな雰囲気の方ではなかったぞ。

内容は山森氏のいわゆる「自分史」なのだが、それは日本ヒマラヤ協会の歴史、日本のヒマラヤ登山史の側面を意味する。
後半の追悼録から読み始めたが、ついつい止まらず午前3時までかけて一気読み。
予想に違わず、山森氏の視点からみた日本ヒマラヤ登山史ともいえる。
特に興味深いのは、「寄せ集めの集団」と揶揄された日本ヒマラヤ協会の登山隊に関する山森氏の見解。
それは短いくだりであるが、一つの組織論を形成し、苦労人としての山森氏の人生を感じさせる。

その中に「他者との能力の違いを理解することが重要」という意味のことを説いている。
これは「誰にでも長所が必ずある」という類の優しい言葉なのだろうか。
いや、山森氏の要求すなわちヒマラヤ登山に耐えうる能力があることを前提にしての言葉なのだろう、と思う。

kin

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セレブの方々が知らない味

皇室へのサクランボ献上費用を半減・知事会見 by 山形新聞8/2

 この記事を読んで思うんだが。
 皇族ご一家とか、
 銀座の料亭に黒塗りの車でやってくる政治家とか、
 東京の一等地に住宅構えてる銀行の頭取の奥様方とか、
 一度も自炊したことない大女優とかって・・・

 実割れしたさくらんぼの美味しさって知らないんじゃないだろうか。

 outou11これはちと割れすぎ(某農家サイトより)

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今夜はテレビっ子

野口さんがスペースシャトルで懸命に活動していた頃・・・

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私はスペースバンパイアのシャトルを見ていました。あはは。

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なんといってもヘンリー・マンシーニ&ロンドン交響楽団のテーマ曲が最高っす。
(本音:裸体あふれるB級映画は最高でございます。)

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