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温暖化に翻弄されるヒマラヤ登山

ヒマラヤ登山は一般的には、6~8月のモンスーン期を挟んだ春(プレモンスーン)と秋(ポストモンスーン)に計画される。
幸いに私は両方のシーズンを経験しているが、私は春の方が好きだ。
それはちょうど山から下りたときに山麓は花盛り、というきわめて情緒的な理由による。

地球温暖化と思われる影響で、ヒマラヤ登山の込み具合も変遷しているようです。

Is climate change changing climbing? by NEPALTIMES 10/7-10

最近よく配信される、氷河後退に関する記事かと思いきや、ヒマラヤ登山の成否を左右するモンスーンの時期がかなり変動していること、このことについてネパールの気象学者ガミンドラ・ダハ-ルとアメリカ・アルパインジャーナルのジェームズ・フラッシュ氏が言及しています。
 初登黄金期の50年代は春、その後混雑を嫌うクライマー達は秋期にシフトしたが、最近は再び春期の登山隊が多いとのこと。
 ま、どっちにしろ、メジャーな8000m峰に集中する傾向は変わり無いんでしょうけど。
 ちなみにネパールタイムスの記事に使われている山の写真、わが日本の大森弘一郎氏の、空からのチョーオユー、険しいネパール側の写真が使われています。

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