628億円、返せよ。
なぜか日本のマスコミが小さく報道する、テロ犯罪国家北朝鮮の工作機関・朝鮮総連の借金。
女子アナとかいう大酒飲みの連中の結婚相手を報道するよりも、もっと大事な問題があると思うのだが。
以下、リンク削除されそうなので全文掲載。
引用開始
名義貸し融資が628億、総連に貸金返還訴訟へ 読売新聞
整理回収機構は21日、破たんした在日朝鮮人系信 用組合から買い取った不良債権など約2000億円のうち、約628億円は個人・法人の名義を使って在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)へ融資されたものだと認定した。
同機構は22日にも名義を貸した複数の個人・法人と、実際の融資先である朝鮮総連に対し、貸金返還を求める訴訟を起こす方針だ。
1997年3月末に38あった在日朝鮮人系信用組合は、経営破たんや合併などにより2005年3月末までに7つに減少した。政府は、預金者保護の観点から、総額約1兆1400億円の公的資金を投入している。
同機構は破たんした16の在日朝鮮人系信用組合から不良債権など約2000億円を買い取り、債権回収業務を進めてきた。個別の債務について、朝鮮総連に実質的な債務があるかどうかの確認を求めたところ、394件、約628億円について融資を受けたと認めたという。同機構は責任の所在の明確化のため、訴訟に踏み切る。
これまで、在日朝鮮人系信用組合に関しては、旧経営陣が刑事、民事両面で責任追及されている。民事提訴件数は22件(提訴額129億円、11件は判決などが終了)、刑事告訴・告発件数は5件(13人、4件は判決終了)にのぼる。
引用おわり
社民党・共産党をはじめとする左翼偏向活動家も、この問題にはお静かですね。
かねてからマイノリティ、日本社会の弱者とされてきた在日朝鮮人社会の裏側にも目を向けざるを得ない。
先週ニュースになった大阪市立大学推薦入試問題のように、
大阪朝鮮高生、ハナから無理を承知で推薦出願
↓
願書不受理
↓
朝鮮総連、人権・差別の名の下にマスコミ各社に工作
↓
朝日・毎日の売国左翼メディアが記事・読者投稿欄で大騒ぎ
↓
大阪市立大、来年以降に推薦出願検討
↓
大阪朝高生、権利ゴネ得
という、騒ぐ→日本の馬鹿メディアが記事にする→権利獲得という流れが確立しつつある。
そして今回の628億円。
そもそも、そんなカネを何に使っているのか。
各自治体に朝鮮学校への補助金を要求する朝鮮総連。
628億円もあったら補助金分負担したらどうなのか。
不良債権処理として628億円、そのまんま北朝鮮への現金支援になりそうな予感。
弱者支援をうたいつつ拉致被害者支援法を批判し朝鮮総連を支援する社民党の国会議員のみなさん、ぜひ朝鮮総連の会計を明朗にしてもらいたい。
国家の脅威とは、平等・友好・共生の仮面を被り、内側から蝕んでくるものである。
それに気づかず日朝友好・国交回復が先などという連中は、まさに頭の中お花畑と呼ぶにふさわしい人たちである。
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