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追悼って・・・・・

MSNのサイトでこんなニュースが。

コンテスト:パルチザン美人を探せ! 旧ユーゴでイベント by 毎日新聞

旧ユーゴといえばチトー率いるパルチザンがナチスドイツに対して苦難の抵抗活動を繰り広げた国。
映画「ナバロンの嵐」なんか小さい頃見てたなあ・・・

記事引用開始
第二次世界大戦の旧ユーゴスラビア反ナチ軍「パルチザン」の女性兵士をしのぶ「パルチザン美人コンテスト」が29日(日本時間30日午前)、首都ベオグラードから約60キロ離れた町ポジャレバツで開催された。モデルになった女性たちが、戦時の軍服をモチーフにした様々なファッションを披露した。
(中略)
「数多くの女性が所属、兵士として闘った。このショーは、戦死した女性兵士らを追悼したものという。」

記事引用おわり

そうだよな、抵抗活動として、非戦闘員が戦争に参加したんだよな。
考えてみれば、当時から90年代のユーゴ動乱に至るまで、悲惨な現代史である。
と思いつつ、気になったので(綺麗なおねえちゃんが見たいので)英字サイトを確認すると・・・




4
あの、追悼・・・・

6
追悼は??????????

TKY200511290414
ふ ざ け ん じ ゃ ね ぇ っ っ

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いか~ん!!!

最近の自分のブログを振り返ると・・・
何と毒々しい文体よ。

毎日拝見している月山や蔵王や小国町の知人のように
ほのぼのとした日記をめざすことにしよう。

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ノセタラダマスの大予言

小1女児殺害でペルー人逮捕


 人権擁護団体のバカ共が「在日外国人の偏見増長が心配」
 新聞の社説で「格差社会が産み出した社会の歪み」
 
 などと、言い出すのに1万アフガニ。

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中国がネパールに武器供与

ロイター伝によれば、マオイスト対策に中国がネパールへ武器供与開始の模様。

中国がネパールに武器供与=新聞 by ロイター日本語版

引用開始
[カトマンズ 25日 ロイター] 中国は今週、ネパールに対し、反政府勢力のネパール共産党毛沢東主義派との戦闘を支援する目的で武器を提供した。地元紙が報じた。同紙によると、22日と23日に、トラック18台分の武器が中国からネパール国内に運び込まれたという。武器の種類については不明。これについて当局のコメントは得られていない。別の新聞報道によると、中国は今年6月にも戦闘車両5台を提供したという。
 これまでネパールに武器を提供してきた英米やインドは、今年2月にギャネンドラ国王が政権を掌握して以降、提供を中止している。

引用おわり

インドの英字メディアを確認したところ、武器満載のトラックがザンムー・コダリ経由で入ってきたらしい。
てっきりナンパ・ラ経由かと思ったよ(登山経験者にしかわからないネタ)

中国が毛派ゲリラ掃討支援?と思ってしまうが、中国政府はネパールのマオイストに対し、毛主席の名を汚す者としてその存在を認めていない。
まったく、不毛な戦いだよな(おやぢギャグ)

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キムチ王国・山形

キムチ回虫問題どうなった?
捨民・凶惨はじめ、左翼偏向団体は米国産牛肉にはうるさいが、キムチ輸入禁止とか全然声あげないわな?
回虫疑惑の輸入キムチはさておき、ここ山形にはキムチを作って売る店がいくつもある。
韓国の東亜日報が、韓国版・中国語版・英語版・日本語版でキムチ激戦地・ヤマガタを世界に報じている。

実は、韓国花嫁の「手の味」 by 東亜日報日本語版

記事引用
 日本東北部の山岳地域にある山形県。現在、全体人口は120万人に過ぎないが、10あまりのキムチブランドが熾烈な競争をする、「キムチ激戦地」だ。結婚適齢期が過ぎた日本の農村男性に嫁いだ韓国女性たちが、副業にキムチを売りはじめたことから生じた現象だ。

 民団山形県本部によると、日本人男性と結婚して現地に定着した韓国女性は、約1700人。1980年代後半に「韓国花嫁」が登場して以来、毎年増加し続け、今でも年間100人以上が、山形の農村で第2の人生をスタートしている。

 いい相手に会って、家族仲むつまじく暮らすモデル例も少なくないが、30%ほどは適応できずに韓国に戻るか、東京などの大都市の風俗街を転々とする身に落ちこぼれる。

(中略)

 韓日の国際結婚をめぐり問題が続出すると、ブローカーたちは、岩手や秋田などの近隣地域に活動領域を広げている。日本男性も、初めは外見が似ている韓国女性を花嫁として好んだが、最近は、中国やフィリピン女性の人気が高まっている。

 14年前、専業農家の夫と結婚して、模範的な家庭を築いた二戸春子(日本名、55)氏は、「日本の農村で生活してみて、韓国も東南アジアの花嫁を無視せず、人間的に温かく接するべきだと痛感した」と話した。
記事引用おわり

80年代から始まった、左翼偏向人権団体が猛反発した「外国人花嫁」。
ネットで検索すればわかるが、かなり怪しげな結婚ブローカーがウヨウヨしているのは事実だが、山形県では、海外放浪歴で知られる精神科医師・桑山紀彦氏をはじめとする各種ボランティア団体・自治体がメンタル面も含めてきめ細かいフォローを実施しており、外国人花嫁の定着に比較的成功している事例ではないかと思う。

山形に移住した韓国人女性達が、手作りキムチの店を立ち上げたおかげで、山形のあちこちに韓国惣菜の店があったりする。
特に、山形市七日町商店街の「辛さんのキムチ」という店は私のおすすめだ。普通の白菜キムチだけでなく、タラの胃袋をキムチにした「チャンジャ」は絶品。前の部署で共に働いた中国人(朝鮮族)にこのお店を紹介したところ、「いい店ですねっ!」とお墨付きをもらった店である。
 私は保守的政治思想の持ち主である。
 剣道も空手も茶道も朝鮮半島にルーツがあるというまやかしには反発するが、一部の保守的なサイトのように韓国文化そのものまで否定しようとは思わない。美味しい物は美味しいのだ。
 また外国人花嫁として移住された方が、出身国の料理の講習会をよく公民館で開催したりしている。
 権利ゴネ得をねらう在日朝鮮人の如く「差別、民族」ををふりかざすことなく、地元に溶け込もうと努力されている姿は、もっとも理想的な共生の姿ではないかと考えている。

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山形新聞社の情緒に満ちた嘘くさいコラムを楽しむ。

有名大学進学者数を増やすことが教育県の証だっ!
国連とは、正義と平和を求める場ではないのかっ!
西表島のホテル開発は地域振興に必要だっ!
と、ウハウハなコラムが掲載される、山形新聞。
地元の情報が得られる欠かせない存在の地方紙であるが、時折ツッコミどころ満載の時代錯誤なコラムが載るので楽しい。
26日はこんな記事。
以下、引用開始

マルチアングル・「昭和30年代」に戻ろう
 しみじみと、ほのぼのと、どこか甘酸っぱい-そんな感傷に浸った。懐かしの昭和30年代。タイムスリップさせてくれたのは映画「ALWAYS 三丁目の夕日」。ちょっと照れつつあの時代に戻ってみた。
 映画の舞台は1958(昭和33)年、東京のとある下町が舞台。東京タワーが着工された年でもある。貧しいけれど輝いていた人々の、人情味あふれる日常を描いた。「ピーピー、ガーガー」鳴るラジオから流れるプロレスの実況放送。

(中略)

 コロッケ、カレーライスがごちそうだった。広場ではフラフープ遊び。駄菓子屋でくじを引く。また「スカ」。あー、スカの字に思わず笑った。景品の1等のおもちゃのピストルが、夢となった。穴の空いたセーター。そのひじ当てを古布で縫い付ける母親がいる。あのころ、みんな服装は継ぎはぎだらけだった。はな垂れ少年のそではテカテカ光っていた。

(中略)

 昭和の30年代。人それぞれに思いはあるだろう。確かに貧しかったが、何か輝いて、夢があった。家族も友達も近所の人たちも。今、あの心の豊かさはあるのだろうか。

以上引用おわり

 なんといってもタイトル『「昭和30年代」に戻ろう』にぶっとぶが、結語の「今、あの心の豊かさはあるだろうか。」
 うさんくせぇ~。
 アジア紀行ものの文章にもよくある陳腐な表現、「心は豊か。」
 数字で昭和30年代を探ると、次のような項目がある。

 乳児死亡率・・・昭和30年、1000人中39.8人(平成15年で3.0人)
赤痢菌保菌者・・・600万人(その後、上水道普及とともに激減)
 結核罹患者・・・50万人(平成9年で4万人)
 少年犯罪・・・昭和35年に最高発生件数を記録
 昭和30年代の食生活・・・主食としてイモ類が減、米が増。肉の摂取量は、昭和35年の国民平均摂取量は18.5g(現在の4分の1未満)
 
 こんな時代に戻りたい方は、勝手に北朝鮮にでも行ってくれ。
 蛇足ながら、私にとってはコロッケとカレーが食卓にでると十分ご馳走だと思うのだが。
 山形新聞社のコラム書いてる偉い人は、よっぽどいいもん喰ってんだろうな。

 もちろん、「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画作品を貶めるつもりはない。宣伝を見ていて、むしろあの時代を懸命に生きてきたジジババに見てもらいたいと思うくらいだ。
 乳児死亡率の数字などみても、貧相な生活環境を改善すべく先人が努力した末に現代が成り立っていることに感謝せずにいられない。
 なんの根拠もない懐古趣味は、むしろ先人達への侮辱でもあろう。

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竹内洋岳君と山を語る 北日本海外登山研究会

娘のおゆうぎ会から気持ちを入れ替え、北日本海外登山研究会に参加すべく、高速道で郡山を目指す。
北日本海外登山研究会とは、東北+新潟の海外登山を志す人々が各県持ち回りで一泊二日で開催する情報交換の場である。

ご年配の方の自慢話・絡み酒に付き合うのがすっげえ嫌、さらにある御仁が「世界百名山」をめざす、と高らかに宣言されておられたので、私の目指す山との方向性とは 明 確 に 異なったと判断、過去五年間全く参加しなかった。
 今回は、私がヒマラヤニストとして密かに慕う福島の保坂氏が主催、さらに講演講師が今や国際隊で活躍し、今年はシシャパンマ南西壁~北面トラバースを達成しビッグネームの竹内君。 
 昨日からひどい風邪と発熱なのだが、結婚式以来久々の竹内君の講演を聞きに行く。

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会場の様子

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講演終わってリラックスの竹内君

 道路渋滞で会場に到着した時には講演はおわっていたが、彼の好意により、宿泊部屋でマンツーマンでパソコンのパワーポイントに収められているスライドを見せてもらう。
 私の目的は、彼の講演の他にもある。
 以前からヒマラヤの日本隊は氷河歩行技術が劣るのではないか、と思っていた。
 国際隊で活躍する竹内君に、今現在の氷河歩行時のロープワーク、氷壁の技術等レクチャーしてもらう。
 その後、竹内君は酒宴という名の修羅場に引きづりこまれ、私は以前に企画のみ参画した登山隊の方々と旧交を温めた次第。  
 二日目は数々のカラコルム登山の経験者、飛田和夫氏を講師にキンヤンキッシュの講演を聴く。

 帰路、竹内君を郡山駅に送る車中、このような登山研究会の意義について話し合う。
 彼がしきりに口にしていたのは「私の講演で役に立つんでしょうか」ということ。これは彼の謙虚さが現れている一方、国際隊という、特に東北人にとってはかなり異質な登山形態を演題にしていいのかなという戸惑いがあったようだ。
 このような会があることによって、実際に経験者に話を伺うのが大事なんじゃないかなと私が水を向けると、冷静な彼らしく、講演とは受け手によっては「エンターティメント」になるものであり、自分達の登山計画に有用な「情報」とは別物ではないか・・・と返ってきた。

 東北地方。
 一生に一度、ヒマラヤ登山に行ければ・・・と願う人間、旧態依然の登山にとらわれている人間が多いのは事実だ。
 だからこそ、竹内君のようなクライマーが実践してきた登山を東北地方で講演してもらいたい、私自身そう思い、それゆえ保坂氏の企画に賛同したのだったが・・・。 
今回の参加者は地元福島の人間で占められ、私が情報を把握している将来遠征予定の隊関係者が一人も来ていないのに、はっきり書けば「あ き れ ま し た 。」
 現地事情に詳しく、かつ装備のプロ(竹内君はICI石井勤務)が近くに来ているというのに。

 そんな疑問を口にする私に対して、竹内君は「今はインターネットで情報入りますからね」と返事。
 近い将来、某峰の登山を計画している知り合いのTさん(現在進行形のプランなので仮名にさしてくれ)は昨晩の酒宴中も真剣に竹内君に状況や装備を相談していた。
 Tさんは装備やプランニングに対して、自分で納得ゆくまで下調べをして合理的な決定を下すタイプである。その努力には頭が下がる。
 他方、研究会で提供された「情報」・・・パキスタンの登山料値下げなど、実は数日前に既にインターネット経由でパキスタンのメディアで把握していた内容でもあった。
 情報が多種多様な手段で得られる現在、このような研究会の意義は小さくなっている、と思う一方、Tさんのように直に人に会い、情報を得る必要性は、今後も決して変わらないと思う(当ブログお得意、玉虫色の結論。)

 二日目の朝、竹内君のもとに若い参加者がやってきて、目を輝かせてヒマラヤ登山の事を質問していたのが印象的だった。
 彼の講演が、東北から若い岳人を輩出するきっかけになってくれることを信じている。

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はなちゃん、おゆうぎかいで踊る

26日、土曜日。
公休をいただいて、朝から娘の通う幼稚園の「おゆうぎかい」に、ジジババも伴い見に行く。
会場は上山市民会館。
ホールのドアをあけると・・・会場にはビデオカメラが食パンのアオカビのように繁茂している。
そういう私も、小型DVカメラで娘の登場を心待ちにする。
娘は一番最初の演劇「いなかのねずみ、まちのねずみ」のねずみ役。
保母さんに連れられ、どやどやっとステージに現れた子供たち。
うちの娘は、みんなの後ろでひかえめに踊ってる。

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踊るはなちゃん(馬鹿親撮影)

カメラ片手に、「俺も子供の姿をビデオで追う歳になったんだなあ」と思う。
その後、演劇は9時半から11時半まで3時間休憩なしで続くのだが、会場を埋め尽くす親バカ集団は最後まで熱心に見ていた。
赤ずきん役の女の子は、結婚式の披露宴では今日撮影したビデオ上映して、自慢のタネになんのかなあ・・・などと、おせっかいなことを考える。
ちなみに、幼稚園時代の私はおゆうぎ会で金の斧銀の斧だかの「ふくろう」というかなり地味な役回りである。

11時半におゆうぎ会は終了、ジジババを実家に送り、スーツ姿の私はそのまま高速道へと車を走らせる。
福島で開催される、北日本海外登山研究会に参加するためである。

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金持ちA様×貧乏B様 in 登山家

韓国の経済紙・中央日報エコノミストが、8000m峰14座全山登頂者オム・ホンギル氏に経営ノウハウをインタビューしております。記事の題名もズバリ、

オム・ホンギルに学ぶ「正しい経営学・・・現場で強い者が真の強者だ」by 中央日報エコノミスト11/22

記事引用開始

 オム氏は「山で強いと本当に強い。すべて登山で評価される」と言う哲学を持っている。隊員とシェルパの力量、誠実さなど、全てヒマラヤ登山の現場で判断し、この基準によって任務を与える。ソウルを離れてヒマラヤに到着した瞬間、すべての判断のよりどころは現場だ。山登りは理論で行うわけではないからだ。
「ヒマラヤ遠征は相当な準備と訓練を積んで行くものの、実際に行ってみると違ってくる。ベースキャンプまでは大丈夫なのに、キャンプを設置しながら登っていくうちに変わってくる。 (中略) この瞬間から弱い奴はしっぽを下げる。強い奴と弱い奴はここで分かれる。雪岳山、北漢山でいくらでかい口をたたいても、ヒマラヤに行って見ればよく分かる。」

記事引用おわり

という具合に、高所登山の厳しさがつらつらと綴られているのですが・・・・

omu
トレーニング中のオム氏

ここで疑問です。
韓国といい、欧米といい・・・
登山家ってよく経営者の勉強会とかに借り出されるけどさ。
イギリスのボニントンも経営学校の講師様だし。
登山家が経営者のお手本になるわりに、山やってて散財が多いのはこれ如何に?????

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ミック・ファウラー、未踏峰カジャチァオに登頂

登るビジネスマン、ミック・ファウラーが悪天に苦しめられつつも、中国の未踏峰カジャチァオに登頂。

Fowler and Watts make first ascent of Kajaqiao by PlanetMountain.com11/22
ミック・ファウラーとクリス・ワッツの二名が登頂という情報は、アメリカの山岳誌クライミングのサイトや中国の登山メディアも既に報じていました。
え~、ミック・ファウラーのようなスーパークライマーが、今ごろ中国の未踏峰ってが?と思いつつ画像を検索すると・・・

Img240697803

すげ~!!!
カジャチァオという山、遥か以前に日本ヒマラヤ協会機関紙でも紹介されていたようですが、中国サイトでも中村保氏の記事が紹介されたりしています。
別名、ニンチェンタングラのマッターホルン。
最近の日本隊の目指す未踏峰といえば、女性的な容姿、はっきりいえば比較的容易そうな雪稜ルートが目立つのですが、そこはミック・ファウラー。
ミック・ファウラーという人物に関しては、その登攀歴とともに仕事を両立させている人生に感嘆の念を禁じえません。
 日本のマスコミをにぎわす、ご年配の方の頑張りももちろん驚嘆に値しますが、こういった美しい山の登攀記録もじっくりよんでみたいものでありんす。

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夫婦のかたち

今春、不慮の落石事故で亡くなった中国高所登山の第一人者、仁那氏の奥様・吉吉女史が夫の未完の目標達成声明を発表しています。

吉吉女史、夫の未完の目標実現を誓う by 中国戸外資料網11/23

新華網より、
記事引用開始
「夫にとって8000m峰14座最後の山、ガッシャブルム1峰を夫のためにも登りたい。」
 吉吉は著名な登山家、仁那の妻です。2005年5月27日、仁那ガッシャブルムⅠ峰に向かう途上、落石に遭い遭難しました。これ以前、彼はすでに13の海抜8000メートル以上の山に登り、2度にわたり国家体育局の栄誉褒章を受賞していました。
 吉吉は同様に国際レベルの登山家です。仁那が遭難した時は、彼女はちょうどチョモランマ峰の中日女子登山隊で登頂に成功し、アジアで3人めの、2度チョモランマ登頂に成功した女性になりました。
 夫の事を話す時は、まだ涙をこらえられないけれど、非常に強靱な彼女は少しだけ笑顔をみせる。
 「これは私達の運命なんです。私達は登山のために生きてきました。死を恐れて登山を止めることは、絶対にありえません。私の願いは、夫の事故現場に行って、それからガッシャブルム登山隊に参加して、夫の願いを叶えることです。」

記事引用おわり

 この記事は数日前から、中国国内メディアに新華社発で流されていた。
 中国戸外資料網に掲載記事では、山頂に夫婦で立つ二人の画像が併記されている。
 
 吉吉女史の人柄については、日本の山岳誌でおなじみの柏澄子さんのサイト「旅の空」に詳しい。つい先日来日し、日本の旅を楽しまれていたようです。
 私自身は吉吉女史には全く面識はないということを明らかにした上で、インタビューの記事を読み思ったのは、「登山で結ばれた二人は、危険な8000m峰に登るという形で夫の遺志を引き継ぐのか」と考えさせられるものがあった。
 自分自身、子育て真っ最中なもんで、吉吉女史の登山の安全を願わずにいられない。

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TVドラマ『絶壁 山岳警備隊、疾走る』

私は山を扱ったドラマや小説、漫画には触れない。
なんでかっつーと、やたらと人殺すから。
論評とかをネットで拝見していても、「装備が、クライミングシーンがリアルだ」とかって・・・
う~む、いつも感じている、山を登る喜び、そんな感情を再現してくれるフィクションってないかなー。
そういう意味では、最近になって山野井泰史氏にすりよっている沢木某が酷評した映画「植村直巳物語」は私の大好きな作品ではある。

朝ドラとか大河ドラマとか、受信料無駄使いのつまんねえドラマ制作が得意なNHK。
子守りの傍ら、しょうがなく観ていたが・・・
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いやあ・・・
おとうさん、涙これくらい↓ちょちょぎれましただ。(テッシュペーパー片手に大泣きしましただ・・・年取ると涙もろくなるというが・・・)
images

本田博太郎はじめ、出演者はタレント崩れではないしっかりした俳優でかためていたのがGJだぞNHK名古屋!!
やはり素晴らしい・・・
素敵過ぎます寺島しのぶがっ!!
あー、なんか剣岳とかいう山の風景もよかったな。ははは。
余計な枝葉のないストーリー展開で、見せてくれました。

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勤労感謝の日

今日は、

haru
息子の子守りです。
ふー。

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7ヶ月間のセブンサミット

ハーバード・ビジネススクールの学生が、チャリティ目的に「7ヶ月間でセブンサミット登頂」という目標をめざしています。

Mountain for Miracles: Students to Climb Summits for Pediatric Cancer Research by The HarbusOnline11/21

日本でも神奈川大学山岳部が、ドリーム21セブンサミッツと題して長期計画をたてていますが、HBSの学生たちはロブ・ホールの214日間という記録をやぶるべく、198日以内で登頂予定とか。
予定はつぎのとおり。

アコンカグア6956m 12月20日−1月3日
ヴィンソンマシフ4897m 1月6日−1月17日
キリマンジャロ5895m 2月1日−2月8日
コジウスコ2228m 2月11日−2月17日
エベレスト8848m 3月17日−5月29日
エルブルス5636m 6月3日−6月12日
デナリ6194m 7月1日−7月17日

いやいや、日程はびっちりですな。
記事によれば、やはりエベレストの登山シーズンを主軸に計画を立案したようです。
HBSの学生達の意気や良し!!
記事には競技場の階段登りでトレーニングしている写真もあり、おおっ、アメリカ人も同じトレーニングしているのかぁ~と、学生時代に好んで校舎の非常階段でトレーニングした私は思うのであります。

しかしセブンサミットの短時間登頂達成って、チャリティ目的以外に、何か意義ってあるんでしょうか?
たぶん、第二第三の短時間記録を目指す人間が現れるのだろうが・・・
日本百名山を達成した小学生が、百名山登頂を「記録」と認識していたようですが、
記録のための登山なんて つ ま ん ね。
七つの山の、七つの素晴らしさをじっくり味わって達成してほしいものです。

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国連、中国国内の拷問行為に調査

日本のマスゴミが決して触れないタブーというものがある。
その一つが、中国のチベット問題。
せっかくブログを持っているので、日本の大新聞社がとりあげない話題を一つ。

海外メディアがこぞって取り上げている話題とは、

China 'more aware' of torture use by BBCnews 11/22

国連の調査機関が中国で恒常的に用いられている「拷問」について調査開始。
チベット、新疆における拷問行為を調査するようです。
BBCだけでなく、インド、オーストラリア、イタリア、スペイン、クウェート等々、各国メディアのウェブサイトはこのニュースをとりあげているのですが、日本のメディアはしずかだなぁ。何に遠慮してるんすかね?

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ハメネイ師、エベレストのイラン女性隊を賞賛

イランの最高指導者ハメネイ大統領が、今年エベレスト登頂に成功したイラン女性隊を賞賛しております。

Leader receives female mountaineers of Everest by IranMania11/22
 ハメネイ師いわく、
 「勇敢なイスラム女性達は鉄の意志と決断でエベレストの大自然を克服しました。これはすばらしい成果であり、国家の能力と精神を示すものであります。」

 登山の成果が国威高揚・・・ま、いろいろな世界があります。
ハメネイ師の息子の嫁は、イランで一番儲かっている財団の経営者の娘とか。厳格なムスリム社会の指導者として、女性の活躍には理解ある方なんでしょうか。
 ホメイニ革命で中止となったものの、80年代には既にチョモランマ北面の登山を計画していた登山国イラン。
 イランのクライマーといえば、8000m峰の単独登頂に次々と挑んだミシェル・サレキとか何やってんのかな。

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628億円、返せよ。

なぜか日本のマスコミが小さく報道する、テロ犯罪国家北朝鮮の工作機関・朝鮮総連の借金。
女子アナとかいう大酒飲みの連中の結婚相手を報道するよりも、もっと大事な問題があると思うのだが。

以下、リンク削除されそうなので全文掲載。

引用開始
名義貸し融資が628億、総連に貸金返還訴訟へ 読売新聞 
 整理回収機構は21日、破たんした在日朝鮮人系信 用組合から買い取った不良債権など約2000億円のうち、約628億円は個人・法人の名義を使って在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)へ融資されたものだと認定した。
 同機構は22日にも名義を貸した複数の個人・法人と、実際の融資先である朝鮮総連に対し、貸金返還を求める訴訟を起こす方針だ。
 1997年3月末に38あった在日朝鮮人系信用組合は、経営破たんや合併などにより2005年3月末までに7つに減少した。政府は、預金者保護の観点から、総額約1兆1400億円の公的資金を投入している。
 同機構は破たんした16の在日朝鮮人系信用組合から不良債権など約2000億円を買い取り、債権回収業務を進めてきた。個別の債務について、朝鮮総連に実質的な債務があるかどうかの確認を求めたところ、394件、約628億円について融資を受けたと認めたという。同機構は責任の所在の明確化のため、訴訟に踏み切る。
 これまで、在日朝鮮人系信用組合に関しては、旧経営陣が刑事、民事両面で責任追及されている。民事提訴件数は22件(提訴額129億円、11件は判決などが終了)、刑事告訴・告発件数は5件(13人、4件は判決終了)にのぼる。
 引用おわり

社民党・共産党をはじめとする左翼偏向活動家も、この問題にはお静かですね。
かねてからマイノリティ、日本社会の弱者とされてきた在日朝鮮人社会の裏側にも目を向けざるを得ない。
先週ニュースになった大阪市立大学推薦入試問題のように、

 大阪朝鮮高生、ハナから無理を承知で推薦出願
 ↓
 願書不受理
 ↓
 朝鮮総連、人権・差別の名の下にマスコミ各社に工作
 ↓
 朝日・毎日の売国左翼メディアが記事・読者投稿欄で大騒ぎ
 ↓
 大阪市立大、来年以降に推薦出願検討
 ↓
 大阪朝高生、権利ゴネ得

という、騒ぐ→日本の馬鹿メディアが記事にする→権利獲得という流れが確立しつつある。
そして今回の628億円。
そもそも、そんなカネを何に使っているのか。
各自治体に朝鮮学校への補助金を要求する朝鮮総連。
628億円もあったら補助金分負担したらどうなのか。
不良債権処理として628億円、そのまんま北朝鮮への現金支援になりそうな予感。

弱者支援をうたいつつ拉致被害者支援法を批判し朝鮮総連を支援する社民党の国会議員のみなさん、ぜひ朝鮮総連の会計を明朗にしてもらいたい。

国家の脅威とは、平等・友好・共生の仮面を被り、内側から蝕んでくるものである。
それに気づかず日朝友好・国交回復が先などという連中は、まさに頭の中お花畑と呼ぶにふさわしい人たちである。

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登山道整備というジレンマ

山形県庁のウェブサイトに、本年度10月分の県民の声として、次のような投稿と回答が掲載されている。

以下、引用
-----------------------------------

観松平の石畳について
=ご意見=

 私たち夫婦は、蔵王連峰への思いは人一倍熱いものを持っており、年に数回登っております。蔵王温泉からワシ岩へ向かう観松平を歩いていましたところ、あの素敵な小道が、周辺の植物をなぎ倒して作ったと思われる石畳の階段になっていた驚きと無念さ。蔵王はどのコースも私達の期待を裏切らない山とずっと思ってきましたが、もうあのいたましい観松平には行くまいと心に決めました。山歩きの楽しさを知らない方の仕業としか思えません。あの楽しい小道にはもう遭えないと思うと残念でたまりません。どうか前の小道に戻してください。

=県の取組状況=
 御意見にありました歩道は蔵王温泉熊野岳循環線歩道といい、環境省の自然環境整備事業により山形県(環境保護課)が整備を進めてきたものです。
 自然歩道整備は、雨水による侵食や登山者の利用増による裸地化から歩道周辺の植生を保護すること、また、整備することにより登山者の安全を確保することを目的としています。
 荒廃した歩道は、登山者が歩きにくいために既存歩道の側部(植生部分)を歩くようになり、この部分がさらに荒廃します。このように、悪循環を繰り返し裸地化が面的に進行した歩道は降雨によりさらに侵食が進み、整備のタイミングを怠ると貴重な植生を失うばかりか、周囲全体の植生バランスを壊すことになってしまいます。
 今回整備した区間は、昭和50年代に整備を行った歩道施設の再整備ですが、歩道の素材は耐久性や周辺状況、維持管理のしやすさを勘案し、従来用いている石を使ったものとしています。
 施工に先立ち、蔵王の自然を管理している公園管理員や所管森林管理署に施工手法について同意を得、周囲植生を極力傷めないように細心の注意を払いながら進めてきました。歩道整備範囲は前後のすりつけ区間を除き勾配があり、荒廃の進んでいる部分です。施工により歩道部固定となり、登山者はこの部分のみを歩くようになりますので、周囲植生を傷めない、環境や安全に配慮された歩道となったと考えています。
 ただし、利用者からは好意的な意見も寄せられている一方、整備が過ぎるというお叱りの言葉も頂戴しております。
 今後とも皆様からの意見を真摯に受け止め、整備に当たりましては十分な調査と現地に適合したものとなるよう尽力していく所存ですので、何卒、御理解と御協力をお願い申し上げます。
                                       (環境保健部 環境保護課)

-----------------------------------
以上、引用おわり

石畳登山道は蔵王だけではなく、月山や朝日連峰にも採用されている。
私個人の周囲では、興ざめするという声も多い。
たしかに、木道と石畳の道は景観上の他、足や膝に衝撃がかかる。
一方、大朝日岳の登山道のように、まるで第一次世界大戦の塹壕のようなえぐれた登山道は、やはり登山のおよぼす影響として、見るに耐えないものがある。
まさに登山と自然保護の合間のジレンマである。

自然保護の観点から、日本の山岳地においても入山制限をすべきだ、入山制限は時間の問題だ、という論評を目にする。
そのような意見を持つ方は、おそらくアメリカ等の国立公園を意識しているのであろう。
私の考えでは、それは不可能である。断言する。
なぜならば、日本の山には登山者だけではなく、農林業・観光業等の各産業の利益が絡むからである。

私が建設業に身をおくこともあろうが、大朝日岳、特に銀玉水から上部の保護土工については、登るたび、工事関係者の努力に頭が下がる思いである。
他方、前述の「県民の声」のような意見も、山岳ガイド、人を自然に導く役割を果たす立場として、改めて考えざるをえない。

 自分と意見を異にする者に対しては「辛口になる」だの「容赦しない」だの息巻く方が鳥海山麓におられるようだが、意見を異にする者に対してデカい声で威圧しねじふせる、田舎の爺みたいな手法は時代遅れ。
 自然にとって、人にとって、最良の選択は何なのか。
 最良と判断される手法を、人に納得いただけるために、どのように説明すればいのか。
 相手とコミニュケーションをとり、納得の行く方法を模索するしか、無い。
 たまたま、会社の部署内でプレゼンする機会があり、そんなことを考えた。
 地元の人間だから。
 博学だから。
 経験があるから。
 それだけでは、自然を舞台に活動する上では、井戸の中の蛙とやらで終わるに違いない。
 ただでさえ人より劣っているコミニュケーション能力を少し鍛えなくちゃなあ・・・と思った今日。

 追記・・・地下足袋で藪漕ぎしたときの、足裏に感じる山の地面の柔らかさ。やはり、あれは木道や石畳では味わえないものがある。

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はなちゃん、パン屋で買いまくる

私、酒は飲まないが、パン屋が好き。
初対面の方10人中10人が、「生まれも育ちも東北で、山やっていて、大学山岳部出身なら大酒のみでしょ」と言うが、それは言いがかりというものである。
美味い飲み屋は知らないが、美味しいパン屋は知っている。

河北町には山形でも特に美味しいパン屋「おかしのくに」がある。
今日は娘と二人連れ、ここで昼飯とする。
おかしのくに、店内に椅子とテーブル、無料のコーヒーサービスがあるのだ。
前々から娘を連れて訪れたいと思っていたのだ。

が、娘の凶暴なまでの食欲に気づかなかった・・・
陳列されたパンを見て興奮状態の娘。
娘「これとこれ欲しい」
私「お手々でさわってダメ!!」
娘「これとこれ」
私「お手々でさわるなっ!!」
娘「これも食べたいの」
私「どっちか一つだけっ!!」
娘「これとこれ」
私「一つだけって言ってんだろっ!!」
どれも美味しそうに見えるのだろう、目につくパンを手当たり次第指さす3才の娘。
段々、私の方がヒートアップしてくる。

hyakuretu1
パンを選ぶ娘のようす(模式図)

結局、木イチゴジャムパン、アンパンマンのあんぱん、チョココロネパン、ゴボウピザパン、玉子サンドイッチ、ピーナツバターを買い込む。
娘はチョコが大好物。
チョココロネパン、インド人の食事マナー真っ青のテクニックで、娘は人差し指をパンの中にぐりぐり突っ込んでチョコクリームだけ食べる。
 日差しの照りつける窓際のテーブルで、娘と二人、ならんでパンを食う休日の昼。

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はなちゃん、転落す!!

今年の春~秋は山に出ずっぱりだったので、11月の休日は子守に専念。
今日は娘と二人で動物園へ。
山形県の河北町という小さな町。
スリッパ生産量日本一、美味い肉そば屋が名物の町。
この河北町役場に隣接して、小さな動物園があるのだ。
入場料は無料、小さな公園も併設され、ご近所の若奥様の集会所のような感じ。
といって、西蔵王公園のように混雑することもなく、子供連れにぴったりの穴場である。

今日の娘、動物よりも遊具で遊びたいらしく、延々とシーソー遊びにつきあわされる。
その次はジャングルジム。
幼稚園で慣れているのか・・・
娘は平気な顔で登っていくが、お父さんは心配で心配でびびりまくり。
山形FCの本田達さん、可愛らしい娘さん2人とも立派なクライマーに育てているが・・・
俺は心配なので娘にはクライミングさせないぞっ!!
と、見ている間にやっぱり娘はジャングルジムの2段目から墜落。
ヒッチコックの映画↓

saboteur
みたいに、バンザイした姿でそのまんま地面へ。
急いで抱っこしてなだめてやる。
幸い、ジャングルジム嫌いにはならず、また遊びに来ると言う。
その後、またシーソー乗りを楽しんだ後、パン屋に行くことにした。

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西ベンガルから来た男

西ベンガルから8500kmの徒歩旅行に挑んだ方がいます。

A messenger from West Bengal on a peace visit by New kerala.com 11/20

旅人はインド人、ディリップ・バッタチャリャ氏、65歳(インド鉄道の退役技術者)。
25kgの荷物担ぎ、一日約20〜30kmのペースで歩き、旅費は自身の年金だそうです。
過去には2003年、ウッタルチャル~アルチャナルプラディシュ~ガンゴトリのコースでヒマラヤ山中9000kmを自転車で走ったとのこと。

ディリップ氏の旅の目的ですが、社会悪の改善と環境問題を人々に訴えているとのこと。
ガンジーを彷彿とさせますな。
インドでこのような旅を敢行する方がいるとは興味深い。
登山や冒険は経済的に豊かないわゆる先進国の人間が行うという左翼ジャーナリスト本多勝一の論は崩れつつあるようです。

一方、最近の日本で見受けられるように、時間と資金(年金)に余裕のある中高年が冒険旅行を行うという図式はインドでも変わらないということでしょうか。

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ネパールの首都はジャズマンドゥになります【ネタ】

ネパール最大のジャズフェステバル・ジャズマンドゥ2005が開催されました。
専門誌によれば、ネパール人のノリは良くないと明言してます(笑)

The Back Roads Beat: Jazzmandu 2005, Day 3 - Latin with a Nepali accent by All About Jazz11/17

ジャズフェステバルの会場は日本の中高年トレッカーにはおなじみホテル・ヤク&イエティ、チケット代は1300ルピーで軽食・飲み物付き、ネパール人の平均月収より高価とか。2時間のフェステバルに約100人が集まったそうですが、客はほとんど外国人駐在員、旅行者だったとか。
 客の反応も、ダンスできなかったという不満の一方、最高だったという賛否両論のようです。
 カトマンズでジャズか・・・
 想像しなかった組み合わせではある。 

記事引用
アンナプルナ街道は西洋の食物を売っている「アップルパイ・トレイル」として知られています。スニッカーズが食べたいって?心配無用、バター茶と共に小さい小屋で売っています。
記事引用おわり
 スニッカーズなんか喰ってんじゃねえよアメリカ人と言いたいが、おぢさんはカトマンズで現地の菓子喰って 最 凶 の 下痢になったのでよい子は気をつけよう。
 は、さておき、日本のガイドブックは書いてないようだがカトマンズはパンもチーズも旨い!記事中にも紹介されてるが、パン屋はぜひ一度は訪れてみましょう。

jazzmandu2005_15
カトマンズのパン屋さん(リンク切れになりそうなので勝手に画像引用)

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エベレスト登山を困難にするオゾン

エベレスト登山の困難性といえば、なんといっても高所順応、薄い空気にありますが・・・
いま、新たな説が!!

Ozone halo makes Everest climb harder by Guardian Newspapers11/16

記事引用開始
エベレスト、K2のようなヒマラヤの巨峰で奮闘する登山家にとって、高高度のオゾン量は十分有害です。「高濃度のオゾンを吸入することは、胸の痛みと障害を引き起こします。」トロント大学の整形外科医でありチベットで最初にオゾン濃度を測定した登山家、ジョン・センブルは言います。
記事引用おわり

 8000m峰のような高高度では、宇宙からの放射線が地上の二倍程度ということは聞いていたが、オゾンも有害とは・・・
 でもさ。
 エベレスト登頂めざすのに一番困難なのは、
 会社の休暇 も ぎ と る こ と ですからぁ~
 (ギター侍風)

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晩秋の朝

蜜月蜜月と、他に書くことないのか日本のマスゴミどもは・・・
某英字新聞読んだら、京都滞在中の大統領の食事メニューはナ・イ・ショだそうだ。
ますます気になる。
案外、 米 国 産 牛 肉 のすき焼きじゃなかろうか・・・
大統領や首相に影の如くつきまとう険しい表情のSPも、出張前夜は家族から「お父さん、京都土産は八つ橋の『おたべ』買ってきてね」と言われてるのだろうか・・・
と、そんな妄想しながら朝食を終え、自宅を発つ。

前日の天気予報は雪だるまマークであったが、幸い雪は降らず。
ただし、山形盆地周辺の低い山の稜線も、うっすらと白くなっている。
手前の里山は紅葉で深紅と茶色の山肌、その奥に水墨画のような山々。
晩秋の短い時期にみられる、紅葉と雪山の風景。
さらに小雨になり、うっすらと虹がかかった。

日米首脳会談で騒がしい朝。
平凡な市民の私には、いつもどおりの朝が始まる。

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登山が盛んな国とは

カザフスタン発の登山隊情報。
カザフスタン登山協会チームが、南極にベースキャンプ設営との情報。

Kazakhstan state flag run up in Antarctica

と、くれば、ビンソンマッシフかなと思いきや、無名峰2峰にクライミングを展開する模様。

カザフスタンの登山事情といえば、日本山岳会青年部の会誌「きりぎりす」に松原尚之氏の詳細な現地レポート・カザフスタンの山を巡って があります。
さほど裕福とはいえないお国柄で、非常にレベルの高い登山を展開する国、カザフスタン。
他方、先に当ブログで書いた中国登山事情の論文の著者・王勇峰氏が、現在、中国の「アマチュア」登山者を率いてビンソン峰に向かっています。

経済的に余裕はなくとも、高レベルな登山を推し進めるカザフスタン。
驚異的な経済発展により国民の間に広く登山が浸透し、ピークハントを目的とした国外登山が増えつつある中国。
対照的な登山の展開に、登山が「盛ん」であることの意味を、考えてしまいます。

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歴史のお勉強です

偽札や麻薬を国家ぐるみで生産するテロ犯罪国家・北朝鮮のプロパガンダ紙・朝鮮新報が、生まれも育ちも山形県の私には見過ごせない記事を書いてます。

〈人物で見る日本の朝鮮観〉 小磯国昭 by 朝鮮新報11/16

小磯国昭という人物、東条英機の後釜として日本の首相を勤めた軍人。
栃木生まれであるが元々は山形出身、山形で育った郷土人。戦犯として東京裁判で終身刑の判決を言い渡されたこともあり、山形の郷土史における取り扱いは今ひとつである。
生粋の軍人として朝鮮総督を務め、朝鮮の虎とも呼ばれたが、「自虐史観」の蔓延する現在、評価は低い。
その一方、太平洋戦争においては早くから空軍力を重視する先見の明を持つ。

で、朝鮮新報紙。
 記事引用
 日本軍部は、この時将兵に「日韓会話篇」を渡しているが、小磯が朝鮮人に「この地は何という名だ」と朝鮮語で問うと、「オプショヨー」(ありません)と叫んでみな逃げていったという。このエピソードには、他国の領土に軍靴で踏み込んできた招かざる客と、略奪を怖れる朝鮮民衆の姿という構図がたくまざる筆によって浮かびあがってくる。小磯は、朝鮮家屋で宿泊することになっていたが「はなはだ不潔で殊に悪臭が高く到底這入る気になれ」なかったという。悪臭云々はこの時期日本人の文化的、民族的優越性の表現でもある。
 記事引用おわり

いやー、あのー、民族的優越性というよりも、ほんとに臭かったんじゃないか、と思う。
こういうこと書くと右翼扱いされそうだけど・・・
あのイザベラ・バードも
 「北京を見るまで私はソウルこそこの世で一番不潔な町だと思っていたし、 紹興へ行くまではソウルの悪臭こそこの世で一番ひどいにおいだと考えていた。」
 って書いていると言えば、イザベラバード様々の山形県民は文句ないよね。(*)

(*)イザベラ・バード 1878年、日本の北海道・東北を旅行した英国女性。その後「日本奥地紀行」を書く。山形県最上地方金山町付近を「アルカディア」と表現したことから、山形県の観光関係者に特に愛される。しかし、「日本奥地紀行」で、最上地方以外の山形県某地方を「臭い汚い」とボロクソに書いているのはなぜか誰も言わない ひ・み・つ である。

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中国人民の暖かい祝福のあらし

黒田家・天皇家のご成婚おめでとうございます。

さて。
靖国参拝の度、反日左翼メディアが口にする「相手の感情を害するな」。
今回のご成婚に際して左翼の皆様がひれ伏す中国様のメディアをみてみると・・・
新聞の見出しはどれも「晩婚」「晩婚」の羅列!
「日本の王女は灰枯娘」などという見出しもある。なんじゃいワレ、と思ったが、中国語の灰枯娘とはシンデレラの意味。う~む。
なんといっても中国の巨大メディア・新華社の新華網の掲示板を覗いてみると・・・

・こんな女の婿になるのは重苦しくて疲れる!
・お笑いぐさ!結婚適齢期を過ぎた美女と結婚適齢期を過ぎたハンサムボーイのコンビネーション!
・日本皇室は明らかに遺伝が悪いように見える。感じのよいものがない。美男美女を多く導入することは当然です。
・日本皇室は中国に厳しい犯罪行為がある!
・日本の王女の容貌は人にお世辞を言わせる!
・このように吐き気がする人を一面に置くなんて、吐き気がする。中国のインターネット利用者は昼ご飯を食べなければならない!記事を削除することを求める!!
・日本人が嫁に行くのが、私達にどんな関わりがあるのだ、このようなニュースは載せるべきでない。
・日本の王女は本当に醜くくできてる!
・私達のメディアは日本の右翼の醜い文章を暴き出すべきである!
・人間性の優しさとして、私はこれを祝福し、結婚はどの国の人についても祝賀するべきなのに。私達は少し寛容になって、やはり政治と互いに影響を及ぼしてはいけない! 彼らは心から愛し合うのであれば、誠実で、王子、王女の身分は重要ではなく、愛情はほめたたえられるべきなのだ。私達はどうしてより良く人に接接することができない?

まあ、最後の書き込みにほっとしてしまいますな。
左翼メディアが口にする、「靖国参拝で感情を害する人」の一端は、こんなもんです。

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愛だろ、愛。 (永瀬正敏 風)

韓国・釜山で開催中のAPEC、アジア太平洋経済協力会議。
施設が足りなくて・・・
出席者の一部とマスコミ関係者が ラ ブ ホ テ ル に宿泊決定でーす。

Olympic dreams and love hotels at APECby ロイター通信

記事引用
 釜山のラブホテルは部屋をこぎれいにして、天井の鏡にカバーをして、新しい客のために最もきれいなシートを 丸 い ベッドに置きました。通信社のジャーナリストは、ピンクに点火された部屋が広大で、若干のアメニティが不足すること以外、きれいであるとわかりました。
 中略 登録されてないので、釜山のラブホテルの正確な軒数はわかりません。しかし市役所職員は約30パーセントが時間決めで部屋を賃貸すると見積もりました。
記事引用おわり

 ま、これ書いてる私も、GWで旅行シーズン真っ盛りのソウルで宿にあぶれ、似たような宿泊施設に泊まったけどね。
 でかいミネラルウォーターのタンクが部屋にあって重宝しました。
 韓国のカップルはそんなに頑張るのだろうか?

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「冒険旅行」に出かける前に

お金と時間のある中高年登山客の皆様、もう年末年始のご予定はたてたかなぁ~?
今年ご一緒したお客様とガイドの私の会話
お客様「こんど北欧三山行きたいのよねぇ」
私「鳳凰三山?」
お客様「ほ・く・お・う・三山。」
私「・・・・。」
 今の中高年登山者はグローバルに活躍してるなあ・・・

アメリカのIndyStar.comが「冒険旅行」に安全注意を促しております。
Risky recreationRisky recreation by IndyStar.com11/13
サブタイトルとして、'Adventure tourism' is a growing industry, but it pays to know the dangers、『冒険観光旅行』が盛んですが、その危険性を知りましょう

記事中、米国務省によれば約2,000人のアメリカ人が毎年海外旅行で死亡と報告しています。
調査によれば、少なくとも9800万人のアメリカ人が冒険旅行にでかけているとのこと(凄い・・・美味しいマーケットですな)
人気がある冒険旅行は、
カヌー・ラフティング 34.1%
ハイキング/トレッキング 33.5%
文化・教育活動 8.2%
野生生物観察 7.5%
サイクリング 6.3% だ、そうです。
そして記事中では、「Before you go」あなたが行く前に、として、次の項目を紹介しています。

1 あなたが行うスポーツまたは活動の最低必要とされる技術を備えてください。
2 コンパス・地図の使用法を知っていてください。基本的なナビゲーション技術を備えてください。
3 応急手当を学んでください。または、これらの技術がある人と旅行してください。
4 あなたがどこに何日間行くのか、あなたと連絡をとる方法を知らせてください。
5 どんな旅行でも、基本的なキャンプ技術を知っていてください。

アメリカなどでは日本を遥かに越える膨大なアクティビティのサイトが存在します。
私も過去に海外の自然観察ツアーやクライミングガイドを利用したりしてきました。
ハワイ・オアフ島の自然観察ツアーで、ちょっとした断崖絶壁の付近を歩き回る際に、参加者全員にアクシデント時の責任放棄に関するサインを求められた時にはちょっと緊張したものでした。
さて、私も今時のバックパッカーさんに比べればそれ程出かけているわけではありませんが、海外の旅に備えて読むべき本として、次の本を推薦します。

三好 寿秋 著 海外旅行健康・安全ガイド

各種感染症・症状について詳細に記されています。いわゆる冒険旅行に関してはかなり辛辣なことが書いてありますが、報道されない悲惨な現実があることも、知っておくべきでしょう。

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岐路に立つ北海道アウトドア資格

姉さん、事件です・・・・

アウトドア資格に暗雲 道認定もう取りやめ? 財政難で委託費圧縮 by 北海道新聞

長野県認定の「登山案内人」に並び、自治体認定のガイド認定資格として発足した北海道アウトドアガイド資格。
北海道大学某学部やアウトドア関連専門学校でも目標に掲げている資格ですね。
私も20代半ばに北海道の冬山目指していたこともあり、とても注目していた資格でした。注目するのに飽きたらず、試験用のテキストを取り寄せて、今のブナ林ガイド・山岳ガイドの参考書にしています。

財政難ですかー。
ひと頃、エコツーリズムで村興しというのが流行ってましたが、北海道の財政はそれほど悪化してるんでしょうか。
なんだか、文化活動助成に力を入れていたお調子者・・・もとい、大企業がバブル崩壊とともに助成から手を引いた醜態をイメージしてしまうのですが。

記事中に、「資格は商売売り上げになんの寄与もしなかった」という意味のコメントがありますが、建設業の経験からいえば、役人・行政は「宣伝」がびっくりするくらい下手くそです。
また、山岳ガイドはじめ、アウトドアガイドという業種が未だに「年寄りの無償ボランティア」「遊び人の銭稼ぎ」とみなす人間が多い現状では、難しいでしょうね。資格取得→仕事増って流れは。
国や自治体のお墨付。
専業で真剣にガイド業に取り組んでいる方々には、やはり必要と感じている方も多いでしょう。
アウトドアの資格に関する思いは書ききれないくらい多々あるので、また別の日に書き込みましょう。
北海道アウトドア資格が良い方向に存続されることを祈ります。

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35才、同い年。

朝飯喰いながら視ていたニュース、衝撃でしたね。

ヨルダンの自爆テロ実行犯。

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私と同じ、35才ですよ。
同い年ということに意味は無いと言えば無いのだが・・・
爆弾巻いてる姿はなんともやりきれん。
わ、わ、私大ファンなトライアスリートの岡いづみさんも35才であります。

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保守勢力の敗北

日曜日の朝。
経塚山→温泉澤の湯(入湯料80円)といういつものコースを終え、テレビを視る。
日曜の朝は、反米左翼偏向番組「サンデーモーニング」でお手軽に左翼ウォッチング。
都合の悪いコメントはシャットアウトの関口宏の司会ぶりがなんとも楽しい。

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が、しかし。
テレビの画面は30分ほどして、

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娘の大好きな「ふたりはプリキュア」に取って代わられる。
負けた・・・

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今朝の朝礼

土曜日の朝礼。
出勤者が少ない・・・
会長はやる気満々、朝礼場の奥でいつものように準備体操。

うぇぇ・・・
やはり最前列に並んでしまった。
カーゴパンツ姿もキュートな総務Sさん(弊社は土曜は私服出勤okなのだ)の安全日数伝達も終わり、会長の訓話に続く。
あぁ・・・
季節的に、今日の会長の話題は気温かな・・・

朝礼参加者の心の中
ai

今朝の会長の話題・・・
フランスの暴動。
膨大な人口を抱える中国にも内在的な危険があるという、リストラ寸前サラリーマンの私には、土曜の朝からスケールのでかい話。
稲の生育に必要な水量とか、今朝の気温とかのツッコミも無く、10分ほどで会長の訓話は終了。

朝礼参加者の心の中
ai3

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野口健氏、山野井泰史氏を語る。

おお、産経新聞にサプライズな記事!!
関係ないが、近所に蔵王サプライズという会社がある。先の選挙の際はマスコミで社名を連呼されて、売り上げに影響は・・・
は、さておき、あの野口健氏が、あの山野井泰史氏を語っています!!

【書評倶楽部】アルピニスト・野口健 『凍』 by 産経新聞

記事の中身より、この組み合わせを考えた編集者は大胆だと思う。
で、肝心の書評が・・・清掃登山の経験談を全面に出した自身の話で書評になってない・・・
これだけ考察が浅い書評が掲載されるのも、ビッグネーム野口健の成せる技か。

 記事引用開始
 ヒマラヤの高峰ギャチュンカン遠征での遭難、そして奇跡の生還という出来事が詳細に書かれているのだが、私の生き方と比較しながら、まったく違う価値観を持つ山野井夫妻の生き方が、実はもっとも理想的でありぜいたくなのかもしれないと、感じた。
 記事引用おわり

 いえいえ、貴君のように清掃登山で自分の理想を求めた生き方も、山野井夫妻同様、一般人には十分贅沢です。

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似非科学は、人の姿でやって来る。

SF映画で好きな映画は数々あれど、
若い人に勧めるとすれば、なんといっても
wkssr-b5惑星ソラリス
え?最近リメイクされた?そんなのいやん。タルコフスキー監督作品が正統です。

知的生命体との遭遇といえば、多くの映画・小説で決まりきったように人型異星人が出て、ご親切に英語や日本語をしゃべりまくる。あの「未知との遭遇」でさえも、音楽を鍵とした懇切丁寧な生命体でしたね。
カール・セーガン原作で期待していたジョディ・フォスター主演の「コンタクト」も、あのクライマックスには「ついに柏原よしえが脱いだ!」のタイトルに誘われて買った週刊誌並にがっかりしたものである。
で、惑星ソラリス。
同作品の解釈は様々な方がされていますが、私はなんといっても人間の意向・常識など遙かに超えた、緊迫感に満ちた「知的」「生命体」との「遭遇」である。
将来、宇宙で「生命体」との遭遇があるとすれば、惑星ソラリスの物語が一番現実に近いのではないか、と思う。

この一方、「大自然」を擬人化したくてたまらない方々もいる。
「水は答えを知っている」で知られる江本勝氏。
水に言葉や音楽を語りかけることにより、凍結した際の結晶が異なる・・・という本。
癒し系らしく、多くの方々に支持されていたようだ。
私も最初は、科学的根拠はさておいて面白い本だ、と思った。
が、これが学校教育・・・道徳や環境教育で利用されているとなると、話は別である。
以前に当ブログでもはっきり否定した、「ブナの木に聴診器をあてると、水を吸い上げる音が聞こえる」という嘘、嘘という表現がキツイのなら、事実と異なる解釈がまかりとおっているのには首をかしげざるを得ない。

前述の江本氏の著書を紹介している人をネットで探ると、良い意味で人の好さそうな方が多い。
思うに、こういう似非科学を支持する方々は、自然というものが人の気持ちを理解してくれる、優しい存在であることを期待しているのだろう。
人間の存在は塵芥に等しい山登りを経験した私は、その気持ちは理解するけど、賛同はしない。
似非科学には、常に危険がつきまとう。

「水は・・・」の似非科学性に関しては随所で検討されている一方、新たなネタ・・・もとい、問題が。
それがID(インテリジェント・デザイン)論。
従来の進化論を否定し、生物の進化には何らかの知的存在が関わった、という説である。
学研ムーとかの毒者が息巻く姿が目に浮かぶなあ。
日本のメディアで肯定的な論説を掲載したのが・・・産経新聞・・・_| ̄|○
産経紙で京都大学名誉教授が息巻いてるよ・・・
で、もっと肯定的な社説を掲載しているメディアがここ
え?
世界日報?

日本でID論を推進している元締めをたどると、
創造デザイン学会
住所は・・・東京都港区南青山6-12-3-903 世界平和教授アカデミー内
世界平和教授アカデミーの上部組織とは・・・・

blsimg
統一協会さん、こんにちわ。

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ハガキ

今月のブログを振り返ると・・・
話題が殺伐としてるな・・・
反省。

会社から帰宅すると、一通の葉書が届いていた。
7月、偶然に出会った冒険家の永瀬忠志氏からだった。
6月22日に宗谷岬を出発、約3000kmの道のりをリヤカー引いて、9月8日に九州南端の佐田岬に到着したとのこと。
永瀬氏からのハガキ、Lサイズの写真プリントをそのままハガキに利用したユニークなものだった。
氏のサイン帖には、旅先で出会った数多くの人々の名前、コメントが記載されていた。
出会いの数だけ、氏の写真ハガキが日本全国に届いているのだろう。

永瀬氏の姿勢に、ちょっと尻を叩かれる思い。

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ジェンフリのバカ共に捧ぐ

今朝の気になるニュース。

「ジェンダーフリー蔓延度」 文科省 初の実態調査通達 産経新聞

 記事引用
 幼稚園に対しては「桃の節句や端午の節句などの行事を男女平等の観点から取りやめているか」などを調査する。
 記事引用おわり

 ええ~!!
 でも調査項目があるということは、こういう↑幼稚園が存在するのだろうか・・・
 そういえば、「少年自然の家」はどうして「少年」だけなんだ?と噛みついてた奴がいたな。
 ネットで検索してみると、最近「少年少女自然の家」という名称増えてる・・・

 ジェンフリのバカ共には、この画像を謹んで進呈しよう。
 fuck-juiz


 今朝は会長のお話も短いので、ちょっと強気の筆者。

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初冠雪

一昨日の悪天で、山形盆地周辺の山々は良い感じに雪がついた。
仙台管区気象台で、東北の山の初冠雪に関するデータを公表している。

道路に関わる勤務先のため、このデータの存在を知ったのは上司からのアドバイスによる。
「初冠雪」という情報、山岳ガイドにおいてもプランニングはもとより、ガイディングにおいても重宝する情報である。
もうじき、雪は里に下りてくる。
「里に下りてくる」という表現が好きなのだが、同時に当地に住む人々の挨拶は「(冬)タイヤ替えた?」になる。
長い冬が、もうすぐやってくる。

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博愛第一主義の河北新報

トンデモ系の社説論説で読者を楽しませてくれる地方紙の雄、河北新報。
なんといっても系列マスコミから「あの」岡崎トミ子議員を輩出した河北新報。
私はときどき河北省新聞と思うときがあるが・・・
今朝の社説、
---------------------
フランスの暴動/強権発動は「らしくない」

フランス各地で連夜続く若者たちの暴動に対応するため、フランス政府はついに非常事態を宣言、夜間外出禁止令の発令を認めた。強権発動で暴動は鎮まるのか、正念場を迎えている。

 暴動は鎮静の方向にあるという。しかし、市民1人が死亡、警察官にも死者が出た。猟銃の発砲や運行中のバスを止めて放火するなど暴動の凶悪化が目立つ。火炎瓶や覆面などを保管していた武器庫が見つかり、当局は組織化された犯行の証拠と見て警戒を強めている。先進国に似つかわしくない強権発動は、通常の治安対応では鎮圧できないという危機感の表れだ。

 暴動が続く地域には北アフリカなどからのイスラム系移民とその2世、3世が多く住み、他地域に比べ、失業や貧困、犯罪が深刻だ。「イスラム教徒というだけで、採用されない」「警察にしつこく職務質問される」。暴動はそんな積もり積もった若者たちの不満や敵意が一気に噴き出した形だ。

 それだけに、一般の国民の間にも、強権発動は根本的な解決にはならず、個人の権利を制約してまで取るべき措置ではないと批判する声も多い。

 夜間外出禁止令に違反して摘発されると禁固2月、日本円にして約53万円の罰金が科される。地域の知事は、裁判所の許可なしで警察の家宅捜索を認める権限を持つ。民主主義社会にあるまじき対応だ。暴動の背景にどれだけ政治的、宗教的動機があるのか、その解明が先決ではなかったか。

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 以上引用おわり

批 判 す る 声 も 多 い

仏のパリジャン紙の世論調査によれば世論の73%が外出禁止令に賛成なのだが・・・

暴動の背景にどれだけ政治的、宗教的動機があるのか、その解明が先決ではなかったか

何百台もの車が放火されているにもかかわらず、動機解明が「先決」、だそうです。
フランス人をも凌ぐ河北新報の博愛精神に、私は涙がとまりません。

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中国の影 イカサマ国連人権委員ドゥドゥ・ディエンの正体

国際問題といえばなんでも国連を有り難がる革新系・左翼系活動家にうれしいニュースです。

人種差別禁止法制定を 国連報告者、日本に要請 by 産経新聞

石原氏の演説、「差別的」と報告 国連人権討論 by 朝日新聞

イカサマ国連人権委員、セネガルのドゥドゥ・ディエン氏の動向については、保守系ブログの多くが言及している。
今年7月に来日し、関西の在日朝鮮人の「現状」を「視察」した際には一部マスコミで「初来日」と報じられたが、それは事実と異なる。
ディエン氏は2002年に、反差別国際運動なる団体の招きで来日している。
この反差別国際運動、ウェブサイトをよく調べれば、幹部として清水澄子(北朝鮮と親密な元国会議員)、武者小路公秀(日本の代表的な主体思想活動家、北朝鮮が日本で信頼する人物の一人)の名前が見え、論説で反天皇制を掲げるなど、バリバリの左翼団体。
この当たりの点と線については、各保守系ブログが詳細に報じている。

ここでは、私が見つけた矛盾点について報告したい。
中国メディア大紀元が、中国・セネガル国交回復の翌日に、次のような興味深い報道をしている。

北京当局のサイバー戦争 by 大紀元日本語版10/26
 米国のシンクタンク、極東アジア研究センター統括本部長・張而平氏によれば、
「毎年5月3日は、国連が『報道の自由』を祝う記念日です。今年のユネスコ・ギジェルモ・カーノ世界報道自由賞は、中国人ジャーナリストの程益中氏が受賞しました。程氏は『南方都市報』の元編集長で、SARSや広州の警察署で大学生(孫志剛氏)が殴られたことを記事にしたことで知られています。彼はこのために2004年3月20日に逮捕されました。彼は5ヶ月間の拘留の後、釈放されましたが、喩貨峰氏と李明英氏の二人の同僚は拘禁を言い渡されました。中国当局は、セネガルのダカールで行われる国連の表彰式に程氏が出席することを許可しませんでした。程氏は『私の心は慰められましたが、同時に沈んでいます。私たちは良識に従っただけなのですが、不幸にも圧力によって高い代償を払うこととなってしまいました』とコメントを寄せました」
 以上引用おわり

 はて。
 国連人権委員の特別報告者とやらを努めるディエン氏は、自国に招かれるはずであったジャーナリストが中国当局に弾圧されていることには、とんと関心がないらしい。
 中国の経済発展に伴い、台湾が外交戦略で活用してきた「経済」というカードに従来のような旨味が無くなってきた。また、セネガルは台湾の国連加盟議案を提出した数少ない国の一つ。セネガルを押さえ込むことにより、中国による台湾囲い込みがまた一つ成功したといえよう。

 婉曲な表現は止めて結論を述べる。
 国連人権委員の特別報告者ドゥドゥ・ディエン氏は中国に操られた、外交戦略の駒にすぎない。

 先のイラク戦争や、テロ犯罪国家北朝鮮による日本人拉致問題をはじめ、様々な問題で国際連合が果たすべき役割が大きいのは事実である。
 しかしながら日本の左翼系団体のように国連を盲目的に有り難がったり、まして国連の権威を利用しようとする勢力に対しては注意が必要である。
 中国セネガル国交回復のベタ記事が、数日後には人種差別の名を騙った外交ゲームへと結びつく。
 まこと、外交とは魑魅魍魎の世界である。

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中国の登山はどこへ行く。

野村総研による中国の次世代高所得層「ネクストリッチ」の資料を読む。
ネクストリッチとは、現代中国に出現した新たな消費者層である。
すなわち、家や車を持ち、その購買力で自分のライフスタイルを追求する階層。
日本と異なり、中国では20~30代が40~50代よりも裕福であり、このネクストリッチは中国で5000万人は越えており、富俗層として購買力を発揮するのは4~5年後とみられている。

これらの世代は、中国の登山事情にも大きな影響を与えると、私は睨んでいる。
その前に、中華人民共和国の登山人口って、何人なんだろう?????
ようやくネタを見つけた。

社会主義の初級段階における中国登山の発展試論 北京体育大学 王勇峰氏

 王勇峰氏は中国登山協会会員として1999年に7大陸最高峰登頂を果たしている登山家。
 同氏の分析によれば、中国の登山人口の現状としては都市部に偏っており、北京を例にすれば、各種クラブは20~30、1998年現在で人数は1000人にならない、とみている。また技術的にもレベルは低いと素直に認めている。
その中で注目されるのは四章の「中国の登山の将来」。
 登山の将来は鄧小平の改革開放理論で進めようとは中国らしい切り口ではある。
 その内容は、登山は各業産業が関連する、一つの大きな市場である。社会主義市場経済の潮流の中で市場を開拓し、登山・クライミングの普及と大衆の認知度を高め、国際市場も視野に入れて育成する、といったもの。
 経済発展と関連させて、国内の山岳地域を恵まれた資源として活用し、「市場を開拓しよう」と、やる気満々である。
 王勇峰氏の分析とは別に、中国のマスコミ関係者が分析した数字として2003年現在で中国の登山(アウトドア)愛好者は50万人という数字がある。
 いずれにせよ、現在20~30代の「ネクストリッチ」が購買層となる4~5年後には、さらに登山愛好者は増えることだろう。最近の中国のサイトを調べていても、ヨーロッパや韓国の登山用品メーカーの進出が著しい。

 さて、輝かしい発展が予想される中国の登山界であるが、私は一つの疑問がある。
 登山とは、その発展に於いて常に個人主義、いわば個人の「個」の発揮が前衛として登山史を牽引してきた。
 社会主義市場経済を謳うとはいえ、共産国家としてマスコミはもとよりインターネットすら強大な権力で統制している中華人民共和国。
 登山が発展する上で必要不可欠な「個人主義」は、国家の思想とどう受け入れられていくのであろうか。
 それとも、中国の登山は欧米や日本・韓国とはまた異なる形で進化していくのか。
 浅学な私には、到底予想はつかない。それゆえに、共産国家・中国のアウトドア業界は興味深い。

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百億の昼と千億の夜

気分転換に、BookOffで萩尾望都画・光瀬龍原作の「百億の昼と千億の夜」を105円で購入。
その晩に一気読み。

moto10-03

SF小説の雄・光瀬龍が同じく原作の竹宮恵子「アンドロメダストーリー」も似たような内容だよなーと思いつつ、創造主と宇宙をめぐる壮大な物語に、ほんのひととき現実を忘れる。

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挨拶ことば

朝トレを終え、近所の経塚山から下山中。
経塚山は、もう晩秋の雰囲気。
ストックを突いて登ってくる、一人の老人とすれちがう。

私「おはようございます。」
老人「なんか取ってきたんだがず!?」
(山形弁訳・何か取ってきたのですか?)
私「あ、これタオル入ってるんです」
私が手にしていた着替え入りの袋を見て、キノコ採りと勘違いしたらしい。
二人で笑いながら別れる。

何か採ってきたの?
山菜やキノコのシーズンの、地元の人と山ですれ違うときの挨拶ことばだ。
まるで中国語の「メシ喰ったか?」みたいである。
で、ふと思う。
「何か採ったか」という言葉。
遙か太古、人間が狩猟採取で生活していた頃から連綿と受け継がれてきた言い回しなのかなあ、と。

経塚山から下りると、入湯料80円の温泉・澤の湯に直行。
kaki

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性差別

今朝の朝礼。
会長の訓話、いつもどおり長びきそうだ。
牛乳パック24本事件に懲りた私は、最後列で、これくらい↓小さくなって並ぶ。

fantasti

会長「おいNっ、会社の生け垣のキンモクセイは男木か女木かっ!?」
上司N(私の上司で実家が造園業)「え~・・・」
会長「日本にあるキンモクセイは男木だ。女木は中国に生えてるんだ。」
し、知らなかった・・・
会長の容赦ないテポドン口撃は続く。
会長「おいNっ、じゃあ△△沢の大杉は男木か女木かっ!?」
上司N「え~・・・ははは・・・」
会長「はははじゃないっ!!あとで見に行ってこいっ!!!」
会長も笑顔で応えている様子では、今日は機嫌が良さそうだ・・・
なおも会長の話は続く。
「自然に親しむっていうのはね・・・いろいろ調べると面白いもんだ」

ふー。
月山でブナ林ガイドしているなんて、口が裂けても言えないな。
男木か女木か・・・
今朝ばかりは、私もジェンダーフリーに賛同したよ。あはは。

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消息

先月ネパールのカングルー峰で発生した大量遭難。
ネパールのメディアでネパール人行方不明者の名前を調べると、思わず目がとまりました。
マンバハドール・グルン。

チョモランマ登山、2ヶ月生活を共にするシェルパの中で、出会ったときに一番嫌いだったのが、マンバハドール・グルン。
日本人隊員のマネジメントにぶつぶつ日本語で文句たれる態度が生意気にみえたのだ。
生意気な態度をとるだけあって、長谷川恒男のダウラギリ隊に同行するなど、経歴も立派だった。
その一方。
カトマンズにあるコスモトレックに行くと、シェルパたちは庭でわいわいトランプ賭博に興じている。
少し離れて、マンバハドールは何か本を読んでいる。
シェルパ族ではなくグルン族のマンバハドール、部族の違いもあって離れているのかな・・・と思い、そっと背後から近づいてみると、一人、英和辞典で英語・日本語を勉強している。そんな奴である。

私は登頂できず、最終キャンプからABCに一気に下山した。
シェルパたちにフォローされ、身も心もボロボロなままに。
ノース・コルの雪壁を下降して氷河に降り立った時点で、シェルパたちには早くABCに戻りたいという態度見え見えだった。私は怒鳴った。
「もういい!おまえら先に行け!俺は一人で行く!」
だが背後で、あの生意気な口をたたいていたマンバハドールが静かに言った。
「カナサーブ(私の呼び名)、私はあなたの後からついていきます。」
その静かな態度に、謝罪の言葉を口にしたのを、覚えている。
厳しい状況の中にも、懐の広さを持たなければならない、と彼の態度から教わった。
今の自分を省みるに、ぜんぜんその反省は活かされていないが。

コスモトレックの大津さんに、メールで問い合わせてみる。
もちろんマンバハドールは私のことを覚えていないだろうが、私はとても気になる。
やがて送られてきた丁寧な大津さんの返信メール。
「マンちゃんは無事ですよ。同姓同名の人です」と返ってきた。
ほっ。

あらためて、今回亡くなられた仏・ネ両国の関係者の冥福を祈りたい。

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14座を登った人は。

地球上に存在する8000m峰14座。
それをすべて登った人は、その後何を目指すのでしょう。

メスナー ・・・ 政治家に転身
ククチカ ・・・ より困難な登山を目指し、ローツェ南壁で死亡
カルロス・カリソルオ ・・・ 実業家に転身
などなどが思い浮かびますが。

先日書き込みした、韓国のパク・ヨンソク氏。
今秋またネパールに渡ったようです。(韓国のスポーツ紙による)
目的はアンナプルナ南壁の偵察。記憶では、南壁には英国ルート、ポーランドルート、日本のイエティ同人による柱状岩稜ルートがあったと思いましたが、パク氏はコリアンルートを開拓したいとのこと。
パク氏の情熱もさることながら、アンナプルナ南壁はそれだけの魅力を持つのだなと考えさせられます。

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世間知らずの立命館大学非常勤講師・伊田広行を笑う。

さて、大峰山のその後のその後。
このような動きもあったようです。
女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行 by 朝日新聞関西版
 現実には、過去にも女性の登山者はいたわけですが、今回このように強行される方がいるとは、また残念な話です。
 
同時に、今回の話題に際して当ブログにanno様よりトラックバックを頂戴いたしました。
参考させていただくに、ジェンダーフリーについて各種運動をすすめている方々の間にも、合意形成の努力が足りないという議論もあり、少しほっとしているところ。

 さて、今回の「首謀者」伊田氏の地元に対する質問書なる文章を、anno様のブログから読むことができます。
 以下、引用。

質問書

1 「大峰山」に女性が入山してはいけない理由をお聞かせください。「伝統である」という場合の、その伝統が作られた理由(なぜ「女人禁制」にしたか)を教えてください。文書があれば、それも教えてください。
2 戸籍上で男性から女性に性を転換した人は、入山してもいいですか?
3 戸籍上で女性から男性に性を転換した人は、入山してもいいですか?
4 身体は男性ですが、自分の性の意識(性自認)が女性の人は、入山してもいいですか?
5 身体は女性ですが、自分の性の意識(性自認)が男性の人は、入山してもいいですか?
6 戸籍上は男性ですが、手術などによって身体は女性になっている人は、入山してもいいですか?
7 戸籍上は女性ですが、手術などによって身体は男性になっている人は、入山してもいいですか?
8 戸籍上は男性ですが、服装・髪型などの外見が女性的である人は、入山してもいいですか? 歌舞伎の女形が女装している場合には入山が許されますか?
9 戸籍上は女性ですが、服装・髪型などの外見が男性的である人は、入山してもいいですか? 宝塚の男役が男装している場合には入山が許されますか?
10 男性同性愛の人は、入山してもいいですか?女性同性愛の人は、入山してもいいですか? 
11 修行者・僧侶が性を転換したものであるとか、同性愛者であると明確になった場合、どのような対応をされますか?
12 生理がない/終わった女性は、入山してもいいですか?
13 部落出身者の入山が禁止されていたことがあったかとおもいますが、それが変えられたのはいつで、理由は何ですか?
14 男性なら誰でも入山していいのでしょうか。男性で「過去に犯罪を犯した人、現在犯している人、執行猶予中の人、ナチス礼賛者の人、しょうがい者、ハンセン病患者(回復者)、外国人、異教徒の方」の中で、入山してはいけない人はいますか?
15 修行とは関係なく登山・ハイキングを楽しむために入山・登山している男性がいるかと思いますが、では、同じ目的の女性も入山してもいいように思うのですが、どうして修行とは関係ない女性が入山することは禁じられているのですか。
16 男性が修行するのに、女性はジャマですか。
17 「大峰山」に関わる修行するもの、宗教者、修験者などの中には、結婚されている方もいると聞いていますので、性交渉(セックス)自体の否定はないとおもいますが、では、「大峰山」の中で性交渉することはどうなのですか? その理由も教えてください。 また修行に行く直前に、あるいは修行を終えて下山してきた直後に、「大峰山」のふもとの宿の中で性交渉することは戒律上どうなっていますか。
18 山の上で、男性どうしが性交渉(セックス)するのはいいのですか? 登山者やハイカーの場合はどうですか?
19 山の上で、マスターベーションをするのはいいのですか? また山の上にポルノ雑誌を持ち込むことはいいのですか? 登山者やハイカーの場合はどうですか?
20 山の上に酒を持ち込んで飲むことはいいのですか? 登山者やハイカーの場合はどうですか?
21 もし女性が入山したら、どのようなことがその人に起こりますか。また周りの人にはどのようなことが起こりますか。また山や環境などにもどのようなことが起こりますか。
22 過去に「大峰山」に登った女性たちのことをどう思っておられますか? 
23 犬や馬や猫などの動物のメスが入山してもいいのはなぜですか?
24 「大峰山」に関わる「神様」「仏様」その他「聖なるもの」は、人権侵害、暴力、差別を認めないのですか? 時には認めますか?
25 「大峰山」に関わる「神様」「仏様」「聖なるもの」は、すべての人を平等に愛するとおもうのですが、入山したいという女性を苦しめるのはなぜですか?
26 ある宗教の教義・経典・宗教文書などが人権侵害の内容をもっていたとき、それを変えるべきと思いますか?
27 「大峰山」の伝統は誰がいつごろ作ったのですか? 証拠・文書はありますか。 
28 登山道の一部は公道だということですが、そこの通行を制限することに問題はないのですか?
29 「女人禁制」に関する関係者や信徒の皆さん全体の意見をどのようにして把握されているのですか。アンケート調査や投票行動などをされたことはあるのですか?
30 今でも一部の信徒は開放すべきという意見だと聴きます。信徒など関係者の過半数が「女人禁制をやめよう」という意見になったら、伝統を変えますか? 過半数でも変えない場合、開放派が何割をこえたら開放されますか?
31 『「女人禁制」Q&A』(源淳子編著、解放出版社)では、さまざまな観点から、女人禁制が批判されています。これらの点をめぐって、じっくりと意見交換・勉強会をしたいと思います。そうした話しあい/学びあいの場をもちませんか。

 ・・・バカか。こいつは。
 伊田氏の下山後のコメントでは、事実は報道と異なる、話し合いの場をもとうにも地元の人に相手にされないということを強調しています。
 このようなゲスな質問書を送りつけられた相手の心情に、思いが至らないのでしょうか。立命館大学の非常勤講師様は。

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十割蕎麦原理主義。

文化の日。
実家の両親、カミさんと子供を連れて蕎麦屋に行く。
夏~秋は山に入り浸っていたので、晩秋から冬期登山の間の隙間を狙って家族サービスに専念。
行き先は上山市の原口そば

昨今、蕎麦打ちブームなどで雑誌などでも蕎麦が取り上げられているが・・・
浅草だ?
信州だ?
更科だ?

 山形の蕎麦を喰わずして蕎麦を語るなかれ(宣戦布告。)

というわけで、私の父は蕎麦にはうるさい。
二八蕎麦、白い蕎麦、薄盛りの蕎麦、細い蕎麦などもってのほか
息子の私も同じ路線で、

girlonmotorcycle_03
ツ ナ ギ は 邪 魔 。

くわえて、私の母は蕎麦よりも「蕎麦がき」を好む。
と、なると目指す蕎麦屋も限られてくる。

ほんとは蕎麦よりも、孫と一緒にいる時間の方が二人には楽しいようだ。
幸い、天気もよろしい。
夕方から雲がてでくるが、雲の割れ目から太陽の光が差し込む。
紅葉のピークを過ぎてくすんだ紅色の山肌を照らし、美しい光景になっている。
あ~四季に恵まれた日本の山形に住んで良かったと思う瞬間。

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今日も楽しく朝日新聞。

先日、朝日新聞の勧誘が家に来たらしい。
カミさんは「ずっと読売とってますんで」と撃退。
我妻ながら天晴れじゃ。

実家にて老いた両親が仕方なく購読している朝日を読む。
社会面、匿名で他者を攻撃するブログを取り上げている。
う~む、私もある人から「過激ですね」と言われてしまった。
日本語には昔から「言霊」という考え方もあるからな・・・
少し自重しよう・・・といってる場合じゃねえぞ、なんだこの社説は!

安倍人気 首相候補への試金石 より一部引用

 私たちは、政治家が信念に基づいて発言をするのが悪いとは思わない。だが、これはバランスを失していないかと首をかしげたくなる発言も目につく。
 この春のシンポジウムで、政府や自治体が推進する男女共同参画をめぐり「家族を破壊する」と行き過ぎを批判するなかで、カンボジアで大虐殺をしたポル・ポトになぞらえたのもその例だ。
 保守的な価値を主張するのはいいとしても、次代のリーダーとして危うさを指摘する声は自民党内でも少なくない。
 引用おわり

 先の自民圧勝以来、負け犬の遠吠えそのものの論説が目立つ左翼売国メディアの筆頭、朝日新聞。
 NHK「政治家圧力」問題捏造疑惑の舌の根乾かぬうちに、安倍官房長官への個人攻撃。
 もちろん、私は安倍官房長官の人となりは知らない。
 会社の選挙運動動員で山形駅前に行かされ、安倍氏の立会演説を見に行った程度であるが、メディア上で伺える安倍氏の動向、考え方は、過去の何言ってるか訳わからん高齢政治家よりも惹かれるものがある。

 で、朝日の社説。
 「・・・カンボジアで大虐殺をしたポル・ポトになぞらえたのもその例だ。 」

 ええっ!?
 で、これは?

  「アジア的優しさ持つ カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は、武力解放のわりには、流血の跡がほとんど見られなかった。
 入城する解放軍兵士とロンノル政府軍兵士は手を取り合って抱擁。政府権力の委譲も平穏のうちに行われたようだ。しかも、解放勢力の指導者がプノンペンの裏切り者たちに対し、「身の安全のために、早く逃げろ」と繰り返し忠告した。「君たちが残っていると、われわれは逮捕、ひいては処刑も考慮しなければならない。それよりも目の前から消えたくれた方がいい」という意味であり的を遇する上で、きわめてアジア的な優しさにあふれているようにみえる。〈中略〉カンボジア人の融通自在の行動様式から見て、革命の後につきものの陰険な粛清は起こらないのではあるまいか。」
  1975年4月19日 朝日新聞夕刊 和田俊氏執筆

 「キュー・サムファン【 クメール・ルージュ政権の副首相 】はパリで教育を受けたインテリだが、一時シアヌーク内閣に入閣していたころも、きわだって質素な生活をしていたという。他の閣僚たちが夜はネオンのちまたに行くのを日課としていたころ、彼はおそくまで仕事をして、母のいる家に帰るだけだったと。プノンペンの市民の総入れ替えという思いきった政策は、こうした彼の態度も反映しているのかもしれない。そして、石油も農薬も一切拒否して、自然のままの、まずしくとも平和な生活を自主路線として求めているとしたら、あるいはこれは近代文明の悪を見抜いたインテリの哲学を実践しているのかもしない。」
 1975年 10月号 潮 本多勝一氏執筆

なぁ~んだ、さすがは困難な入社試験を突破した記者を擁する朝日新聞。
みんなポルポトを「優しく」見つめていたんですね。

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大峰山、その後。

さて大峰山のその後。
幸い、予想される最善の結果に終わったようです。
地元住民と協議の末、プロ市民たちは下山とのこと。

産経新聞 プロ市民の感想あり

山陽新聞 画像あり

この件に関してはドイツ在住のpfaelzerwein様より早速のコメントを頂戴しありがとうございました。
前記事はだいぶ興奮して書いたので、おかげさまで冷静になったところであります。
私はもちろんジェンダーフリーの論議が進むこと自体(伊田氏のような家族制度に否定的な考え方そのものには否定的だがね)、もちろん同性愛者や性同一性障害者に対して偏見を持つものではありません。
 建設業に身をおき経験してきたことは、地元住民の意向を無視して何らかの行動を起こすのは、将来にわたり必ず禍根を残すことになります。
 今回の件にあてはめれば、仮にプロ市民共が登山を強行したならば、地元住民、男女問わず真摯に大峰山登山を考える人々、真摯にジェンダーフリーを考える人々いずれにとっても、不幸な結果になったでしょう。
 合意形成という手段をとらず、性同一性障害者や同性愛者をひきつれて登山を計画するという、その手法にむしろ(悪い意味で)驚きを覚えたのでした。
 補足になりますが、大峰山女人禁制に反対するグループは、世界遺産として認められること→女人禁制をみとめること→人権抑圧をみとめること という、たいそうな論法をふりかざしておられるようですが・・・
 村上春樹の著書でも知られるギリシャ正教の聖地アトス島、現在もなお女人禁制、家畜でさえも入島が認められるのは雄のみという厳格な伝統が生き続けている島があります。ちなみにここも世界遺産。
 アサヒ系列への寄稿が多い村上春樹氏も、女人禁制については「男子禁制の島があっても文句はない」という意味のことを書いておられるのが微笑ましい。
 ジェンダーフリーに関しては日本より進んでいる(と、私が想像する)ヨーロッパにおいて、このような場所が存在することも、興味深いことです。

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大峰山の文化破壊を許すな!!

久々の超不愉快ニュース。
紀伊山地・大峰山の「女人禁制」が、ジェンダー推進論者・伊田広行率いるプロ市民によって破られようとしています。

女人禁制の大峰登山目指す 性同一性障害の男女ら by 産経新聞11/2

私、大滝勝はこの 暴 挙 に対して絶対反対を唱えるものであります。
ジェンダー推進論者の馬鹿共がサイトで検索したときに目立つよう、も一度書いておこう。
立正大学体育会山岳部OBにして日本山岳ガイド協会認定ガイド・大滝勝は、今回企てられている大峰山の女人禁制破りには絶対反対である。
その論拠は次のとおり。

1、大峰山の女人禁制は山岳宗教という文化の一環である。
2、性同一性障害者、同性愛者をダシにして女人禁制を破ろうとするのは姑息な手段である。
3、合意形成の努力もなく、姑息な手段により女人規制が破られる。すなわち地元の人々の感情を害するものである。

 女人禁制は女性を「汚れ」とする悪しき伝統だという論法がある。私は悪しきではなくて山岳宗教の一部だと思っているが。
 かつては女人禁制だった、という山は、日本各地に存在する。
 大峰山の女人禁制は、いつかは開放されるかもしれない。しかしそれは、あくまでも地元の人々が時間を重ね、論議を重ねて進めるべき問題である。
 山岳宗教としての修行を志したわけでもない、登山の魅力に惹かれたわけでもない、「ただ女人禁制を破りたいから」という理由で性同一性障害者を引率するなど、言語道断である。
 この計画を企てた伊田広行なる人物を調べてみると・・・・
 あのテロ集団・日本連合赤軍の北川明の内縁妻、辻元清美のお友達か・・・
 さらには、大峰山女人禁制の開放を求める会には、北朝鮮シンパ捨民党にして拉致被害者には知らんぷりの似非人権擁護論者の福島瑞穂が絡んでいるではないか!!
 
 私、大滝勝は声を大にして言う。
 登山を、山をジェンダー推進の道具に利用するな!


大峰山の女人禁制「問題」に関する参考サイト
女人禁制反対派による歴史見解
ふらっと人権情報ネットワーク

大峰山女人禁制の開放を求める会

ジェンダー推進論者にして大峰山伝統文化破壊者・伊田広行について

伊田広行 インタビュー「シングル単位論」の恋愛観は、本当に私たちを幸せにしてくれるの?

性はいま ジェンダーフリー日本女性学会幹事 伊田広行さんに聞く 北陸中日新聞

いまだに共産社会を夢見る伊田広行と仲間達 税金でいいたい放題・やりたい放題のフェミたちを晒すサイト

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今明かされるパク・ヨンソク氏の謎

韓国を代表する登山家、パク・ヨンソク氏。
8000m峰14座登頂、7大陸最高峰登頂、3極(北極点、南極点、チョモランマ)踏破でその名を知られる。
韓国を訪れた際、パク氏の職業がゴールドウィン・コリアの偉い人とは聞いていたが・・・・
しかし、その経歴を知った人なら、誰もが思う疑問。

 カネはどこから調達するの????

その謎が解き明かされましたっ!!!
山岳グランドスラム達成の朴英碩さん「これからがはじまり」 東亜日報11/1
記事によれば、

結婚指輪売ってヒマラヤ遠征

 彼が受ける質問のうち最も多いのは、「生計はどうやって立てているのか」だ。今は、アウトドア用品メーカーであるゴールドウィンコリアの取締役として給料を受けとり、妻のホン・ギョンヒさん(42)が昨年ニュージーランドのオークランドにオープンした韓国料理の食堂も繁盛しているため、カネの不自由はしない。しかし、大企業の後援を受け、海外遠征に出る最近も、彼は後輩たちから「ケチ」と言われるほど、経費削減に努めている。「ぜいたくな登はんは、すでに失敗だ」という哲学が身に染みているためだ。
 彼の初のヒマラヤ挑戦は、1989年春、ネパール・ヒマラヤのランシサ・リ2峰(6427m)。金が尽き、ネパールのカトマンズで時計と登山服を売って帰ってきた。その年の冬は、予定していた結婚も延期し、再びヒマラヤに発ち、ランタン・リ(7205m)に登り、結婚指輪を買うはずの金で帰国便の航空チケットを買った。

まぶしいっ!
まぶしすぎるっ!
パク氏は山男の鏡だっ!
 結 婚 指 輪 を 売 って 遠 征

パク氏の奥様も山男の妻の鏡だっ!!!
 繁盛しているため、カ ネ の 不 自 由 は し な い

それでも後輩からケチと呼ばれるほどの経費節減をしているという。
山形を代表する登山家・鈴木正典氏と朝日連峰に行くため、スーパーに買い出しに行ったときのこと。
納豆を買い物カゴに入れていると・・・
「それダメだよっ!」と鈴木氏。
え?と思っていると、鈴木氏は私が入れた納豆を陳列棚に戻し、「半額」シールの付いたタイムサービスの納豆を選んでカゴに入れるのであった。
さすがは予算30万円のアルパインスタイルでディラン峰を陥とす登山家、鈴木氏である。
国を問わず、経験豊富な登山家はマネーセンスが違うんだなあ・・・と思ったよ。

よし、私も目指す山のため、会社で買う自販機ジュース我慢しよう。
明日から。

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