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博愛第一主義の河北新報

トンデモ系の社説論説で読者を楽しませてくれる地方紙の雄、河北新報。
なんといっても系列マスコミから「あの」岡崎トミ子議員を輩出した河北新報。
私はときどき河北省新聞と思うときがあるが・・・
今朝の社説、
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フランスの暴動/強権発動は「らしくない」

フランス各地で連夜続く若者たちの暴動に対応するため、フランス政府はついに非常事態を宣言、夜間外出禁止令の発令を認めた。強権発動で暴動は鎮まるのか、正念場を迎えている。

 暴動は鎮静の方向にあるという。しかし、市民1人が死亡、警察官にも死者が出た。猟銃の発砲や運行中のバスを止めて放火するなど暴動の凶悪化が目立つ。火炎瓶や覆面などを保管していた武器庫が見つかり、当局は組織化された犯行の証拠と見て警戒を強めている。先進国に似つかわしくない強権発動は、通常の治安対応では鎮圧できないという危機感の表れだ。

 暴動が続く地域には北アフリカなどからのイスラム系移民とその2世、3世が多く住み、他地域に比べ、失業や貧困、犯罪が深刻だ。「イスラム教徒というだけで、採用されない」「警察にしつこく職務質問される」。暴動はそんな積もり積もった若者たちの不満や敵意が一気に噴き出した形だ。

 それだけに、一般の国民の間にも、強権発動は根本的な解決にはならず、個人の権利を制約してまで取るべき措置ではないと批判する声も多い。

 夜間外出禁止令に違反して摘発されると禁固2月、日本円にして約53万円の罰金が科される。地域の知事は、裁判所の許可なしで警察の家宅捜索を認める権限を持つ。民主主義社会にあるまじき対応だ。暴動の背景にどれだけ政治的、宗教的動機があるのか、その解明が先決ではなかったか。

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 以上引用おわり

批 判 す る 声 も 多 い

仏のパリジャン紙の世論調査によれば世論の73%が外出禁止令に賛成なのだが・・・

暴動の背景にどれだけ政治的、宗教的動機があるのか、その解明が先決ではなかったか

何百台もの車が放火されているにもかかわらず、動機解明が「先決」、だそうです。
フランス人をも凌ぐ河北新報の博愛精神に、私は涙がとまりません。

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