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底力

関学ワンゲル50年史発行 ヒマラヤなど海外でも足跡 by 神戸新聞1/25

 記事引用開始
 西宮市の関西学院大学体育会ワンダーフォーゲル部が創部五十周年を迎え、同部OB会(松谷元夫会長)はこのほど記念誌「五十年の踏み跡」を出版した。
 (中略)
 華々しい活動の一方で一昨年二月には、福井県の大長山で合宿中に猛吹雪の中で孤立し、救助される遭難事故も起こした。
 五十年史は第一章と第二章で、そうした歩みを振り返る。さらに二十年余り部長を務めた宮田洋・同大名誉教授へのインタビュー、「若き日の山」と題した活動の誌上再現、OBの寄稿、座談会抄録、年表など八章、六百ページからなる。大学生の課外活動を通して、社会の変遷や学生気質の変化を透かし見ることもできる。京都のナカニシヤ出版で、一冊五千円で扱っている。

 記事引用おわり

 OBと二人だけの状態で遠征登山報告書を作製したことがある。
 とはいっても、作製負担の99パーセントは相方のOBで、私は図面作製などほんのお手伝いだった。
 それでも、一冊の刊行物を生み出すことがこれほど手間がかかるものだとは思わなかった。
 その経験から、山岳会・山岳部の本当の『底力』を見究める指標の一つとして、会誌や地域研究などの刊行物を発行できること、と私は考えている。
 どこそこの有名ルートを登ったとか人数とかは、『勢力』でしかない。

 関西学院大学体育会WV部は記事中にあるとおり、一昨年に大雪で孤立・遭難事故を起こしているが、その後は地元の子供達を相手に野外活動ボランティアを行ったりしている。ネット上で匿名で遭難事故を叩く輩が多いが、その後のWV部の活動には「男子三日あわざれば刮目してみよ」。
 大学のクラブとして、益々のご発展をお祈りいたします。

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