山の世界も銭銭。
一連のライブドア問題以来、そろってマスゴミ共は道徳の教科書のようなことをほざいているが・・・・
やはり人生、カネはあった方がよろしい。
山の世界、登山用品店ってどれくらい儲かってるんでしょう。
お隣中国ではえらい景気が好さそうです。
アウトドア用品店で年33万元の収益 by千龍網2/23
記事引用開始
最初の投資に、殷さんは28万元使った。商品の代金に15万、家賃は1年で12万、保障金に1万元である。アウトドア用品店は比較的に新しい業界のため、殷さんは商品を探す上に多くの気力を使った。彼は展示即売会に通い、インターネットを利用して、甚だしきに至っては他店におもむき、目新しい用品を探し、それからメーカーに連絡する。卸業者を探し当てる事、できるだけ安価をもらう事ができるかがとても重要だ。
(中略)
殷さんによれば、コスト60万に固定して、家賃の水道と電気で12万、従業員の給料3万、税金と費用2万、毎年30万元ぐらい儲けることができる。
ここ数年間珍しいアウトドア用品店、北京の越開ではもっと多く、少なくとも百軒あって、競争はますます激烈になっている。
記事引用おわり
30万元 → 日本円に換算して約450万の年収。
中国において年収2万元から「高所得世帯」、年収10万元以上が「富裕層」と呼ばれる目安であるから、そうとう儲かってまんな。
うーむ、この記事読んだ後では登山用品店で働いてるOBの印象が変わりそうだ・・・
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