今日はまる一日、心肺蘇生法の研修です。

昨年はそんなに引率登山の数を重ねていた訳でもありませんが、引率中の中高年の方が倒れてしまう場面に2度程遭遇しました。
お二人とも共通しているのは、とても真面目な性格の男性。
一緒に参加したパートナーに気を遣い、パーティーに迷惑をかけまいとするうちに・・・というパターンが共通しています。引率者としての気配りを考えさせられました。
「団塊の世代」の方が大挙して山登りを始めると予想されてますが、蘇生法の需要も残念ながら伸びるのではないかと思ってます。
実践で使いたかないですが、練習練習。
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