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鬼畜パパ、考える。

10ヶ月の息子、ロタウィルスにて入院中。
会社がおわり、夜8時過ぎ、娘をあずけたジジババの家に向かう。
3歳の娘も、体調を崩し始めたという。
もう3度も吐いたらしい。
娘は泣いた勢いで吐き出すときがある。
泣いた結果なのか、弟のウイルスに感染したのか。
オムツを確認すると下痢便。
ロタウイルスを疑い、夜の八時だが、医者に連れて行くことにする。
夜8時。
娘のかかりつけで、息子が入院している某病院の夜間救急に運び込む。

診察室で待つ間、水分補給のためにスポーツドリンクを飲ませる。
本人は美味しいと飲むが、やがてそれも吐いてしまった。
診察が始まる。
幸運にも、かかりつけの医師が駆けつけてくれ、診察してくれた。
点滴を打ち、様子をみる。
だいぶ嘔吐を繰り返すので、娘も入院決定。
息子、娘、看病役の妻と、こんな感じで↓病院のベッドに寝ています。

10401
病院のベッドに眠る妻、息子、娘(模式図)

入院の諸手続を終え、誰もいない自宅に戻ったのは11時30分過ぎ。
それから溜まった洗濯を行う。
深夜の洗濯。

少子化問題の話題で、たしか北陸だったと思う。
ある県で、親子連れには飲食店の料金割引サービス開始、これで育児のしやすい環境を、と報道されていた。
その報道に違和感を感じていたのだが、今日はっきりわかった。
やはり、医療機関がしっかりしていることが、安心の第1である、と。

先日、山形にこの人が来た。
センス最悪青ドレスのおばちゃん↓
Inoguchi2

曰く、地方の企業も育児休暇に理解を示せ、とか。
やはり青ドレスおばちゃん、どっかズレている。
まあ、大学教授→国会議員といえば、世間知らずの大道まっしぐらであるが。
地方の企業の景気動向の実態もわからず、言うだけ言うなら誰にでもできるわな。

今日、診察室でかかりつけの医師が駆けつけてきてくれた時はっきり思った。
医療機関の充実。治安の安定。
ところが、少子化問題対策として行政が示すのは結局は「カネカネカネ」である。
以前仕事で訪れたこともある隠岐島。
産婦人科医がいなくなったため、妊婦は島外に行って出産しなければならない。
行政は島外での滞在費補助を打ち出したが、しょせんは行政の爺の考えることである。
妊婦がどれだけ環境の変化にナーバスになるか、まるでおわかりになっていないのだろう。地方公務員試験突破した優秀な方々は。
例は隠岐だけではない。東北でも、特に岩手・釜石地区では産婦人科医不足は深刻な問題だ。

とりあえず今夜は、スムースに適切な処置を受けられたことに感謝しよう。
時計を見ると、もう日付が変わっている。
脱水を終えた洗濯物をとりだし、物乾し場に並べながらそんなことを考えた。

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