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韓国やま修行の旅その4

翌朝は小雨まじりの天気。
テントサイトでぼーっとしていると、見知らぬ方から誘われて(笑)朝食タイム。京畿道山岳連盟・登山学校の皆さんと朝食を共にする。
申氏は担当する学校生徒と仁寿峰の登攀へ。
私は申氏の知り合いグループ6名と登ることになった。
と・こ・ろ・が。
このグループ、なぜか朝遅くなっても動く気配が無い。
どうやら全くの初心者をまじえたグループで、近くの岩場でトレーニングとあいなった。
かなり遅い時間まで、なぜか再び酒が入る(笑)

昨年過ごした登山学校でもそうだが、韓国の人の中に入ると、まず先に年齢を聞かれる。
年齢から始まり、結婚しているか、子供がいるか、に話題が進む。
韓国人A「クライミングをする上で、奥さんは心配していないか?」
私「山に行く目的で、韓国に行くと言ったら怒ってた」
一同爆笑。
おおっ受けた受けた!
口下手な私も少しは日韓友好に係われたかな?
韓国人A「ここにいるみんなも同じですよ・・・」
韓国人B「いや、韓国の夫はstrongなんだっ!妻は家で心配しているもんだ!」
韓国人A「あー、彼はこの中で唯一の独身です・・・」
結婚生活に希望と幻想を抱くのは、日本も韓国もおんなじね、うふふ。

などなど、高尚な山の話題とは程遠い内容の会話が日韓両国人の間で繰り返される。

10時も過ぎたところで、みな登攀具を身につけ、キャンプ場裏の緩い傾斜のスラブを登り詰める。
登り詰めたところは、仁寿峰のグレートスラブを正面に見据える、眺めの良い場所だった。
ここで「あそこがキバェC」「あそこがウディキル」など、経験者のルート解説に皆で聞き入る。

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小雨まじりのガスの中、仁寿峰のにぎわいは晴天の昨日と変わりなし。

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全くの初心者とともに、懸垂とスラブ登高のトレーニング。韓国人も、最初から上手いわけではないのだなあ・・・と当たり前のことを考えてしまう。

昼にはキャンプ場に戻り、再び
17_1焼 き 肉 で す 。

昼食をとっていると、仁寿峰の登攀に行っていた登山学校の皆さんが戻ってきました。
他の仲間が帰ってくる間、ボルダリングに興じている子供達もいます。
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キャンプ場の裏の緩いスラブで、大人がズボンの後を握ってあげ、子供達がスラブ下降の練習をしていました。
こうしてスラブ最強の韓国人クライマーが養成されていくのでしょうか。
さらに、ハイカーらしきお父さんに連れられた3~4歳くらいの男の子が、お父さんの制止を振り切ってスラブを登り始めました。
・・・山野井泰史も認める「スラブ世界最強」韓国人。
それは「血」という資質なのかもしれません。

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