気違い凶悪テロ国家・北朝鮮の宣伝紙、斎藤茂吉を取り上げる。
鬱々なときは気分転換に極左・反日勢力をウォッチング。
凶悪なテロ国家北朝鮮の宣伝紙・朝鮮新報には、日本の文人が作品に残した朝鮮の様子を取り上げるコーナーがあるのですが、今日は山形の歌人・斎藤茂吉を取り上げてます。
〈朝鮮と日本の詩人-12-〉 斉藤茂吉 by 麻薬・偽札輸出テロ国家・北朝鮮の宣伝紙朝鮮新報
以下、引用開始
茂吉は1930年10月、旧「満州」を旅行した折にソウルに到り十余首の歌を読み、第八歌集「連山」の「朝鮮・日本本土」編に収めた。そのうちの二首を 解 釈 してみる。
まおとめのうたへる声はかなしけど寂びて窒ほることなかりけり
純な乙女が歌うその声にはどことなく悲しみがただよっているが、趣があってよどみなく響き渡る。
これは朝鮮の少女の歌を聞いた時の感懐であるが、茂吉はその歌声に、なぜか悲しみを覚えている。乙女に宿る悲しみが亡国のそれであると解釈 で き な く も な い 。
ともし火のもとに出てきてにほえ少女が剣を舞ひたるそのあわれさよ
舞台はどこであろうか。明かりに映し出されて気品のある少女が剣の舞を踊る可れんな姿が、哀れに思えてならない
民族舞踊を舞う少女の美しさにひかれながらも、茂吉は哀れの感情にとらわれている。それが〝芸人〟という身分に対してなのか、それとも、亡国の民への同情なのかその判定は 読 む 人 の 受 け と り 方 によるというほかない。(卞宰洙、文芸評論家)
以上引用おわり
亡国亡国うるせーよ!!
解釈できなくもないって、そろそろこのコーナーもネタ切れですな。
我が故郷山形の偉大な歌人を勝手に解釈するヒマあるならさっさとテポドン飛ばしやがれ。
追伸
テポドンは人工衛星だと平和活動NGOのウスラバカが言い出すのに10万レンビラ。
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