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理学療法士の指導を受ける。

本日、大事にとっていた休みをいただく。
娘の入院手続きで朝から午前中いっぱい奔走。
その後は自分自身の診察。

だいぶ以前、会社のレク大会のバドミントンで、急にラケットをふりまわしたら右肩がピキッと音をたてて鋭い痛み・・・情けない・・・
私の必殺技「知らないふり戦法」で数ヶ月ほっといたところ・・・今度は車の運転を始めると、右手先が痺れるになってしまった。
やばい。
来年にはちょっと岩岩な山に行きたいというのに。
ロクスノとかいう自慢話満載カルト雑誌には、肩のトラブルには「優秀な理学療法士の指導を受けろ」と書いてある。
併せて右膝の調子も悪いので「ゆうき整形外科」に行ってみる。

山形というところ。
しばらく前の国体開催でスポーツ界の底上げを図ったこともあり、なかなかスポーツ関連の施設には恵まれている。
またサッカーJ2のモンテディオやバレーのパイオニアレッドウイングス等々プロスポーツチームも擁しており、リハビリ関連の組織はなかなか充実しているようだ。
ゆうき整形外科はスポーツ診療で知られているので前から関心があったのだ。

初診なので問診書を書く。
下半分はスポーツ歴の欄。
経歴だけでなく、「所属部でのポジション」「めざす大会」の記入欄なんてのもある。
なるほど、待合室は怪我したらしい学生さんも多い。
私の場合、人より肩・膝を酷使していることを強調するため、海外登山の経歴と山岳ガイドであることを明記してみる。
で、待合室のベンチに行ってみると・・・・
な、なんと!!!
雑誌のラックに、日本ヒマラヤ協会会報誌「ヒマラヤ」のバックナンバーがっ!!!!
もしかしてこの医院、私など足元に及ばない山形の山屋が通っているトコなのか!!!
久しぶりに読むヒマラヤ、購読者の多くがそうするように、一番最後の山森氏の編集後記から読む(笑)

で、診察ですが。
どっか海外の山の写真が飾られた診察室で結城正明先生の診察を受ける。
レントゲンの結果、膝の皿と右肩の骨が深刻ではないものの、各々ずれてるらしい。
私の脳みそのズレも見てくれ・・・なかった。
診察後はリハビリ室。

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なんだか「ロッキー4」でドラゴがいけない注射してるみたいな近代的な施設に、若い理学療法士が4、5人、忙しそうに指導している。
渡会さんという理学療法士から、入念に膝と肩をマッサージおよび触診を受け、トレーニング法の指導を受ける。
私の場合、体がとにかく硬いらしい。
大腿筋を入念にストレッチすると、膝周辺の筋肉・関節を緩める効果があるとのこと。目からウロコである。
こんな膝の痛み、スクワットで筋肉つけりゃいいんじゃねえの、と考えていたが大間違いらしい。
渡会さんの指導の下、バランスボールを使い、試しにスクワットしてみる。
自分では気がつかないが、右膝をかばってバランスが崩れているという。
今の段階ではスクワットは控え、もっと筋肉を整える必要があるとのこと。
やはりプロの指導というものは必要である。
振り返って、登山の世界でもこんな働きをしてみたいものだ。

診察からリハビリ終了まで要した時間は2時間。
なかなか社会人には、休みとらないと通院は難しいですな。
しかし。
娘の入院。
お父さんは歯医者、心療内科、そして整形外科。
医療費がエンゲル係数をはるかに超えてるなあ・・・
今月はもう生活費が

Mao_zedongあか

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こいてるよ~。
来月もがんばって働こう。


山形の膝を痛めてる登山者の皆様へ。
やっぱり総合病院の整形外科よりも、専門の開業整形外科の方が丁寧に診察・指導してくれますね。
私が通ったのはココ。
ゆうき整形外科

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山岳ガイド日記」カテゴリの記事

コメント

やはりご無理がたたってますねぇ。疲労は骨と関節に蓄積されるみたいです。私は昨秋、曲がらなくなった右ひざを手術しました。これで入院6回&手術4回。医者とケンカすること数え切れず。(^^ゞ
医療費だけで海外にいけるぞー。もっと控除してくれぃ。主治医には「ヒビの入ったガラス」といわれる豊かなボディ。つなぎあわせて、また山の地図を開いてます。
懲りない、阿呆です。
・・・どうぞ、お大事に。

投稿: かもめ | 2006.08.29 22:18

<<やはりご無理がたたってますねぇ。
初心に戻って中高年向け登山本読んでますが、まだまだ「歩き方」が未熟かなと思っております。

<<医療費だけで海外にいけるぞー。
最近は医者行って金払う度、
 ザックの買い換えがっ!
 読みたい山の本がっ!
と、ココロの雄叫びをあげてますです。

投稿: 聖母峰 | 2006.08.30 18:07

バドミントンでそんなことになるとは。。汗
その道で身を立てようと過ごしていたころ、私故障知らずでした。
鍛えたおかげでトレーニングもろくにしてない今も役に立ってる肩の強さ手首の強さ。。。涙

というかきれいにラケットを振りぬくと力はいらない。
案外全身を使うので腹筋背筋側筋や柔軟性がポイントです
ストレッチストレッチー!

医者には行くけどいい治療でしかもただ。笑
効果的なストレッチの継続はかなりききますぞ。

投稿: POP | 2006.09.03 11:13

<<その道で身を立てようと過ごしていたころ
ええ!!
もしやpop様はその道で凄い有名人なのでは・・・

<<ストレッチストレッチー!
そーなんです。
スクワット中心に書いてしまいましたが、リハビリの大部分はストレッチなのでした。

学生時代、体が軟らかくなると信じて酢を飲み胃を痛めた私・・・人並みにストレッチできるようになるのはいつの頃やら。

投稿: 聖母峰 | 2006.09.04 20:16

有名人ではないから今こんなたわごとを書いてるし。笑

山岳会に入って非常に疑問なのが
トレーニングトレーニングといって
それ以外の要素に非常にうとい
まともにつきあってたらめでたく。
りっぱな世捨て人=山しかない人間になりそうです。

職業として鍼灸マッサージ師や、リハビリ治療を職業にしてる奴いても役に立たなきゃその程度。ってかんじ。。
その人の職業意識すら疑問に思う私ってそうとう根性悪なのだろうか??

体が資本といいますが、健康なくして何も成り立たない
無理しすぎはよくないし、社会人、家庭人である以上、意味や価値を考えるべきですな。

中途半端な山屋きどりの人間がだいきらいです。笑
ほかのスポーツしてる人のがもっとさわやかで性格いいぞ。
と思いながら山を歩いてみたりする。

投稿: POP | 2006.09.04 23:10

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