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強盗天国、寄付金天国

相変わらずネパール各地で強盗だかマオイストだかの話題は尽きませぬ。

More tourists robbed in Makalu area by e-Kantipur.com10/30

記事引用開始
 水曜日、 11人のオランダ人旅行者がマカルー地域で、さらに8人のフランス人とドイツの観光客が同地域で現金と貴重品60万ルピーを奪われました。
 トレッキングガイド、マン・バハドゥール・グルンに引率された観光客達は、マカルー地区のタシ村のホテルから現金と貴重品の35万ルピー相当を奪われました。
(中略)
 毛沢東信奉者は、犯罪者を追跡するために「調査を行っています」と公言しています。事件の結果、被害者はKhadbari村に戻りました。
 また、最近は「Kirat自治区」の名において、毛沢東信奉者が当該地域を訪問するあらゆる観光客から、5000ルピーの「寄付」を集めています。
記事引用おわり

 記事から類推するに、マオイストのフリした強盗がいること、マオイストは中央政権の及ばない地域で税収を得ていること、マオイストが犯罪者を追跡するほどの権益を握っているということでしょうか。
 ついでに、マン・バハドゥール・グルンって、以前遠征で一緒になったシェルパと同姓同名でちと心配。元気でいるのかな~。
 「trekking」で検索すると相変わらずマオイストの集金ぶりが話題になってます。
 まあ、10年前だって慈善団体を名乗る輩がロイヤルネパール機内で乗客にチラシ配ったり、うぜえんだよオッサン状態でした。慈善団体が銃持ったテロリストに取って変わったということでしょうか。
 どこにいっても寄付・寄付・寄付のネパールであります。
 聞くところによれば、日本共産党が糸を引く日本勤労者山岳連盟の面々が「登山者九条の会」なる政治グループを結成、かの近藤和美氏がマオイストをテロリスト呼ばわりすることに疑問を投げかけているらしい。
 ただ単に観光客に危害を加えないという一方、マオイストがネパール警察・軍と激しい武力抗争を繰り広げているのは衆知の事実。近藤氏のマオイスト擁護発言は極左キチガイ評論家佐高信のロンドン爆破テロ犯擁護発言と何ら変わりありません。
 マオイストがネパール政府と交渉に至る力と支持を得ている団体というのも現実ですが、それゆえマオイストを支持するということは、武力闘争支持と同義だと理解できないんでしょうかね、九条フェチの人々は。

Miss_teen_nepal_2006_01
マオイストの画像をネパール民主化運動のサイトで捜していたら、
なぜかミスコン「ティーン・ネパール2006」の模様を見つけてしまいましただ。
政治談義より、こっちのほうがよかよか。

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コメント

>聞くところによれば、日本共産党が糸を引く日本勤労者山岳連盟の面々が「登山者九条の会」なる政治グループを結成、かの近藤和美氏がマオイストをテロリスト呼ばわりすることに疑問を投げかけているらしい

ええ?
これってまじですか?
たしかにそういう色は感じますが。苦笑
へんに卑屈でケチ根性が強く、他人と喜びを分かち合えない狭い集団意識ってのをむかしバイトしたときに強く感じました。
たしか「○旗まつり」

というわけで私はアンチ派です(キッパリ)

投稿: POP | 2006.10.30 22:37

 なかなかネット上では表に出てないようですが、「登山者九条の会」なるものがあるのは事実です。

<<というわけで私はアンチ派です(キッパリ)
 この記事はpop様の周りの人間関係変えない程度に読み流してくださいね。
 ○旗まつりでバイト・・・
 私も潜入してみようかな。

投稿: 聖母峰 | 2006.10.31 05:53


人間関係など必要ないっておもう輩かと。
案外彼らは妙に仲間意識を持ちたがりますな。苦笑
だって刷り込まれた信念となえるだけで
徹底した実践もなければ反省も改善もないんだもの。
自分ひとりの力で何かやってみろって思います。

群れたがるへたれ~!と
あまり関わらず、心のなかでけっとばしてにっこり笑うが勝ちかしら?って思います。

投稿: POP | 2006.10.31 22:47

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