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500歳のブナ永眠

今年はほとんど活動できませんでしたが、私は一応ブナ林ガイド、インタープリター志望でございます。
久々のブナに関するニュース、樹齢500歳のブナが倒れたという報道でした。

500歳のブナ「森姫」永眠 雫石町 by 岩手日報11/7

月山ブナ林の樹齢がいいとこ200~300年であることを考えると、500年とはまた大往生でした。
山形県最上地方で血眼になっていらっしゃる方もいますが、私は何かと大木を有り難がる「巨木信奉」は、自然を愛する者としては偏った考え・態度だと常々思っています。
樹齢500年1000年つったって、地質学や地形学の世界からみれば「ほんの一瞬」なんですけどね。

前述リンクの岩手日報のようなブナの倒木、東北の山ではよく目にする光景です。
木に意志があるとするならば、観光名所として有り難がられるよりも、やがて周囲の生き物を養っていくため朽ち果てていくことの方が本意ではないのか。
私はそう思うのです。

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