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殿様商売

11月1日の記事「来季のチョモランマ登山許可、流動的か」で登山料の高騰が予想されると書きましたが、来季以降のチョモランマ登山料に関する具体的な内容が公表されたようです。

Everest north side 2007 climbing fees: Sherpas more expensive - no group discount by k2climb.net11/20

Ev

内容を端折って書けば、登山料高騰の内容は
クライミングシェルパ1人につき500ドル値上げの1700ドル
コック1人につき300ドル値上げの1100ドル
(原文ではキッチンスタッフとあるけど、エグい中国だからコックもキッチンボーイも同扱いだろうな)
隊員の登山料そのものは4900ドルとありますが、まあ5000ドル前後。
実質、近年の商業隊の賑わいを睨んでシェルパとコックを値上げしたというとこでしょう。
「エベレスト 登山料」で検索すると、以前トリビア何とかという番組でも取り上げられたらしく、一人300万という値段が一般的に出回っているようです。
中国側から登るとして隊全体のコストを考えた場合、純粋な「登山料」の他、「環境整備料」だの「道路整備料」だの、恋人商法か仙台市国分町の安い風俗かというくらい、いろいろ追加料金がでてきますです。

ま、エベレスト/チョモランマの登山料なんて、ほんっと殿様商売だよなー。
しかも当分は客足も途切れることもないでしょう。
来季、セブンなんとか記録や大事な退職金つぎ込もうと考えている皆さんは、ぜひコックさんに美味しい料理を作ってもらって下さい。

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