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さようなら

三連休始めの11/3。
ジジババの住む実家に夜間、何度電話しても連絡がとれない。
ピンと「どっかで不幸が」と予感する。

夜が明けて4日。
案の定、小学生の頃から私を可愛がってくれた叔父が亡くなっていた。
なにぶん遠く離れた関東某地に住んでいた叔父、もう葬儀は住み、香典も私名義で出されていた。

しょっちゅう顔をあわせていて「さっさと死ね糞野郎」と思う人もいれば、
ここ十年、一度しか会っていなくても、亡くなったことがたまらなく寂しい人もいる。
youtubeでたまたま見つけた『さよなら銀河鉄道999』のエンディングテーマ「さようなら」が頭の中をリフレインしていた、土曜の午後。

Sayonara
Youtube 『さよなら銀河鉄道999』EDテーマ「さようなら」 (クリック後は音声注意)

なんか続編がいろいろあるらしい銀河鉄道999、私の中ではこの「さよなら・・・」の2作をもって終わっている。
中学時代、好きだった子が私より は る か に 身長が高かったので、メーテルと哲郎のツーショットを見ると気分はのすたるじあである。恋愛お節介ババアのユーミンの曲でも、もちろん「5cmの向こう岸」は私にとって名曲である。

海外の山の記事を書き散らしている私であるが、
ポストモンスーンの登山時期も過ぎ、山で亡くなった方のサイトをあらためて拝読している。
先日、ポルトガルのクライマー、Bruno Carvalho氏がシシャパンマ登頂後に亡くなった。
もちろん私は氏とは面識は無いのだが、亡くなった地点は私も登った経験のある場所だ。
ポルトガル語を一旦英訳してというもどかしい作業で死亡原因を探る。
「致命的な転落」という言葉がでてくる。
遺体が発見された標高7000m付近、たしかに急斜面ではあるが、よほどのミスが無い限り滑落するような斜面ではないと記憶している。
現地ポルトガルの報道もネットで探り、遠征隊のブログも拝読。
見覚えのあるエボガンジャロ氷河を背景に、笑顔で並ぶ登山前のメンバー達。
その笑顔に、山では絶対に死んではならないのだ、と想いを新たにする。

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コメント

 「年賀状発売開始」なんてニュースが流れると今年は何枚いるかなぁ?とアドレス帳を開く、そんな時期になりましたね。そして何人かは旅立ってしまったことに改めて気づき、減った分だけ寂しく思い返します。年に一度の便りでも届けば何かホッとするものがあります。

投稿: かもめ | 2006.11.05 16:37

先日会社から帰宅すると、玄関に喪中はがきが・・・
明るい話題ではありませんが、毎年喪中はがきで近づく年末を感じさせられます。
当方の年代では、届く年賀状に子供の写真が写っているものが増えてきて、これまた移りゆく世代を感じさせられます。

投稿: 聖母峰 | 2006.11.06 04:34

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