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冬季ローツェ南壁を狙う日本、韓国隊、カトマンズで交歓

今冬は日本隊、韓国隊が同時にローツェ南壁を狙っているようですが、
韓国のオーマイニュースより、田辺治氏が日韓友好の大役も果たしているようです。
以下引用。

カトマンズで日本遠征隊に会う by オーマイニュース11/21
↑日本隊と韓国隊の交歓の模様が画像で掲載されてます。

 ネパールの首都カトマンズで、ローツェ南壁登山隊は在ネパール韓国大使館とネパール政府文化観光省のブリーフィングと入山手続きなど、行政手続きを 11月6日全て終えた。
 在ネパール韓国大使館のナムサンゾン大使は
 「韓国遠征隊は韓国の世論では世界最高と騷々しいのに、ヒマラヤ現地や海外では韓国登山界に関連する消息がほとんど無いことに対して疑問が多い」と指摘した。登山の門外漢である外交官が現実を冷徹に指摘するに際して、山岳人の一人として本当に恥ずかしい瞬間だった。
 私たち遠征隊は翌日ナムサンゾン大使主催の晩餐に招待にあずかり、遠征隊に関する手短なブリーフィングを終えた。現地文化観光省に遠征隊員は総 6人で届け、ルートは過去にスロベニアのトモ・チェセンが試みたルートを決めた。(中略)
 6日夕方は日本隊が招待した食事の集まりがあった。
 王宮正門隣近の古都という日本料理屋だったが、我が方は全隊員が参加、日本は一人を除いて皆が参加した。日本隊ははじめから終わるまで丁寧だった。田辺治隊長は私たちをお客さんと呼び上座に座るのを勧めた。李忠直隊長は目上である田辺隊長に上座を口を極めて遠慮しながら譲歩したが、田辺隊長がお客さんと言いながら婉曲に要請して遂に座るようになった。
 清潔な食べ物が大きいお皿に出た。田辺隊長は李忠直大将と韓国隊員たちが先に食べるように勧めた。日本隊はビールはもちろん、甚だしくは水まで先に飲むことを勧めた。
 (中略)韓国隊、日本隊は皆、南壁から登頂して無事に帰って後、仁寿峯登山を合同でしようとあいさつの言葉を交わした。ここに田辺隊長と隊員は快く拍手して回答した。
 あいさつの言葉が終わると田辺隊長はローツェ南壁の写真を取り出して見せながら、落石と雪崩で気を付ける区間、難易度が高い区間に対して詳しく説明してくれた。田辺隊長はベースキャンプ位置が狭小なため、半分ずつ分けていようと地図を描いて申し入れたりした。
 一方で、韓国隊に対する日本隊のこのように優しい思いやりと礼儀が何を意味するのか、思わざるを得なかった。私たちは彼らに施してくれることができることは特別にない。富裕な先進国国民、または「親切な日本人」と言うにはあまり平凡に見えないからだ。
 理念と国境と宗教を超越した、登山固有の精神世界の姿と信じたい。
(中略)
 日本隊隊員たちは大部分が山に熱情的に沒入している山岳人たちだった。職業を見れば、山荘管理人、山岳ガイド、登山用品店職員、登山学校講師等々で、長期間遠征に行く若い山岳人の職業においては韓国と日本は特に差がないようだった。

以上記事引用おわり

田辺隊長はじめとするJAC東海のローツェ南壁隊、日韓友好に大活躍のようです。
ちなみに、今冬の韓国隊、持っていくキムチは総重量100kgです。国民食ですな。

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コメント

えー話や~
そういうホットな話題が増えるといいね!

投稿: POP | 2006.11.25 16:44

韓国の登山記事ってけっこう「日本は未だ8000m峰全座登頂者がいない」などとライバル意識むき出しな記事もあったりするのですが、いやいや良いお話でした。
 韓国での宴会で食欲の赴くままに飲み食いしていた私は特に反省するところ大でございます。

投稿: 聖母峰 | 2006.11.26 19:04

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