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趣味と本業

あ゛~
最近は娘(3才)に加えて息子(1才)も暴れるようになり、ますます自分の時間が減る。
日曜の朝は老人並に早起きして読書。
今週の新聞広告で見かけ、会社の雑誌棚から引っぱり出して読んだのがコレ↓

New離週刊プレジデント誌12.18号
特集「最優秀社員100人の秘密」に惹かれて読む。

リストラ寸前社員の私、読んだ成果を会社業務に生かそうとは微塵も思ってないが。
先日ガイドの師匠と飲んだ時も強く思ったこと。
これから山の世界で生きていくためには、~山の世界も結局は人とのつながり~ やはりビジネスワークと相通じるモノがあると思い、最近はマメにビジネス本にも意識して触れている。
名著『K2に憑かれた男たち』のあとがきで、著者の本田靖春氏が組織登山を批判し、「登山家に求められるのは個性の発露」という意味のことを発言している。
で、これがどういうわけだが一匹狼タイプの登山家賞賛と誤解している人が多いのだが、それは大間違いだと思うね。
登山を続ける上で、ビジネスワークと共通するスキルは絶対必要である。
(と、リストラ寸前社員の自分だからこそ痛感する)
私個人の意見として、社会性の欠片も無いような一匹狼型登山家は時代遅れ。
野口某のようにさほど内容もなくアルピニストと称しているのは論外として、きちんと外の世界とネゴし、自己を上手くプレゼンできるスキルが必要となるだろう。
アルパインスタイルで活躍する欧米のクライマーにしても、そういったスキルがあるからこそスポンサーが付き活躍しているわけである。
数年前日本のクライミング雑誌に載っていたような、自己紹介欄に「スポンサー募集中」などと載っけているのは「自分はバカで~す」と宣言しているようにしか思えない。
ああそうか、クライマーって社会性も無いろくでもない奴多いもんね。

で今回のプレジデント誌であるが、注目したのは『趣味や特技に没頭する力』という項目。
以下記事引用

 趣味は単なる息抜きではない。趣味も仕事もそれぞれが主体であり、統合することでシナジー効果が出る。趣味が20仕事が80と切り分けてバランスをとるのではなく、両者を統合することで100が110や120にも膨らむ。

以上記事引用おわり
だ、そうです。
いつもなら「耳が痛い」ですませるとこですが、ちょっと考えさせられる特集でした。

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受信: 2006.12.04 15:00

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