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バカで結構。

筆者は日本のマスゴミによる山岳報道を叩いておりますが、海の向こうアメリカではもっと凄い訳でして。
私が好きなタイプの冒険家ロバート・ヤング・ペルトンの著書によれば、コロラドで遭難したスキー客に対して地元マスコミは「彼等の脳の容量は北極の苔並み」と書いたとか。うふふ。

で、昨年から連続したオレゴン州・フッド山の遭難に関して、アメリカのマスゴミは毒舌連発です。

Foolish climbers are not heroes by The kingman dailyminer.com 2/26
(バカな登山者は英雄にあらず)

When Idiots Go Climbing by Esquire 3/1
(バカが登山に行くとき)

かの高名なエスクワイア誌までが取り上げているところから、フッド山の遭難事故はアメリカではちょっとした社会問題になっているものと推察します。

Thirty-five climbers have died on Mt. Hood in the past 25 years. Haven't people gotten the hint yet?(エスクワイア誌)
 過去25年で35人が死に、まだ登山者はヒントを得られないのか?という問いは日本国内の山岳事故に重ねてみてもごもっともである。
 エスクワイア誌記事の最後はこう締めくくられる。

 The mountains will always be there. If the weather is crappy, go bowling. (エスクワイア誌)
 (山は常にそこにある。天気が悪けりゃボーリングに行け。)
 はい、ごもっともでございます。
 で、登山者がバカ呼ばわりされるのはどうでもいいんだけどさ、エスクワイア誌記事を飾る「もっこり」トランクスパンツ一丁に葉巻とシャンパン抱えた野郎、おまえにだけは言われたくない。

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コメント

こんな事で腹立ててるより八ヶ岳のアイスキャンディーカップの動画見てる方が楽しいよ。

投稿: 西羅(にしら) | 2007.03.05 12:46

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