戦争の残滓
レーニン峰はともかく「エリツィン峰」は格が落ちるよね、とどこかのウエブサイトで読んだ記憶がありますが、もっと凄い人名を冠した山がありました・・・「ヒトラー山」
Le «Mont Hitler» existe encore... pour Google by Technaute,com 3/9
(ヒトラー峰復活・・・グーグルアースで)
ロイターフランス発のニュースですが、要はグーグルアース上で何らかの手違いで、かつて第三帝国興りし頃に名付けられた「ヒトラー山」という地名(現在はもちろん改名)が記載されていたそーで。
記載されていたドイツのBad Toelzという小さな街の市長が激怒、グーグル側も即時撤回をコメントしたというお話。
ヨーロッパではやはりナチの悪名というものが後世までとどろいているモノだな、と思います。
まあ日本でも鬼畜新聞アサヒが「吉田清治のインチキ本」に端を発して煽り立てた従軍慰安婦問題について、駐日大使のシーファーが過小評価すべきでないとほざいていますが、つくづく戦勝国と敗戦国の関係は未だに続いてることを思う今日この頃であります。
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