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語り継がれるドラマ ~K2 ハロルドとテイラー~

かつてブロードウエイで初演された演劇『K2 ハロルドとテイラー』。
日本では菅原文太と木之元亮が主演で上演されました。
筆者は舞台の方は未見で、映画版『K2 愛と友情のザイル』しか知りませんが、それでもコメディ映画『バーティカルリミット』より格段の感動があったと記憶してます。日本からは藤岡弘が出演、宣伝コピーの「エゴで登る。愛で下りてくる。」が良かった。
めんどくさいので映画版のストーリーはこちら

この『K2 ハロルドとテイラー』、ブロードウェイでの初演が1983年ですが今だに演じられ続けているようです。

Look-out mountain by starbulletin.com 06/12/1

OnStage | 'K2' close to the edge by StarTribune4/5

後者StarTribune記事が「この劇は役者ケビン・ウエストの幼少からの高所恐怖症を克服するのに一役買った」と報じているように、舞台『K2 ハロルドとテイラー』は岩場を模した特設舞台で演じられるのが特徴です。
しかし山はあくまで「背景」であり、ハロルドとテイラーという二人の人間模様を描いた優れたドラマがあるからこそ20年以上も演じられているのでしょう。
ちなみに映画版もアクションシーンの記憶は皆無で、印象に残っているのはあくまでも二人のやりとりですね。(詳細はネタバレになるので書かなーい)

K286年上演版のヒトコマ

おそらく日本の舞台ではお目にかかる機会はないであろう『K2 ハロルドとテイラー』ですが、レンタルビデオ屋で『愛と友情のザイル』をみかけたら、『運命を分けたザイル』しか知らない若い世代の方々も一度ごらんくださいまし。

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