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韓国の『赤布』

めったに人も入らないマイナーな山で、枝に垂れ下がった赤布を見つけたとき、気の小さい私などは正直ほっとしますな。

北海道の登山道でめったやたらに取り付けられた赤布(テープ)を撤去しようという報道を読んだことがありますが、お隣韓国でも同様のようです。

クリーンマウンテン, 古いリボンも回収しよう by eゾギンニュース4/5

以下引用開始
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山登りくらい気を育くむ運動も珍しい。
山に行ってみれば登山客の数も多くなった。 あれほど多い人々が余暇生活を健全に過ごしているという証拠だ。 しかし自然を対する態度が変わらなければ、我が国の山はゴミで疲弊し病まなければならない。

どこに行っても道はすべて通じるようになっている。 しかし山で道を一度間違えたら苦労しなければならない。 分かれ道で苦労するとき、小さいけれど方向を案内してくれるのがリボンだ。
リボンは道しるべの役目だけではない。胸に銘じるに値する名文句を書いている綺麗なリボンは足を止めて見るようにする。
ところで、この頃登山道に寿命をつくしてみすぼらしいリボンを沢山みかける。

古いリボンは醜い。役割を尽くしたらそこにある理由もない。見たくなければ誰か無くさなければならない。当然山を愛する人々がすべきことだ。
クリーンマウンテン運動の一環として、登山道で古いリボンをみかけたらそのまま通り過ぎず、回収する運動を広げてはどうだろうか? 登山道がもっと美しくなるでしょう。 また私たちの心身を楽にさせてくれる山々がもっと歓迎してくれるでしょう。
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以上引用おわり

↑上記リンク記事(要ハングルフォント)では、神社のおみくじ並みに枝に付けられた「リボン」の画像が掲載されてます。
私の場合、韓国の山は仁寿峰と安山の2カ所しか知りませんが、あまりに入山者数が多いせいでしょうか、リボンの類は記憶にありません。
 このリボン(赤布)問題も、深山幽谷に恵まれたアジアの山ならではの悩みでしょうか。
 もっとも、最近の道迷い事例を知るにつけ、赤布やミッテルの有効利用を中高年の方には知っていただきたいところです。

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