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一部の登山者に欠けているもの

『怒り』って、感情を奮い立たせてくれる反面、私にとってはなんとなく嫌~な感じがする「負」の感情なのですが。
この報道には考えさせられました。

山頂の眺め悪い」と樹木伐採=国立公園内、男性書類送検-警視庁  by 時事通信4/13
以下記事引用開始
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 国立公園内の山頂近くで樹木を許可なしに伐採したとして、警視庁青梅署は13日、自然公園法違反容疑で、東京都羽村市の無職の男性(64)を書類送検した。調べに対し、「自分が好きな山は頂上からの見晴らしが悪いから人気がないと思い、切った」と話している。
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以上記事引用おわり

北海道や青森・八甲田でも登山者による「勝手な」登山道の伐採が刑事事件として摘発されました。
木の伐採そのものも違法行為として追求されるべきですが、本件はもう一つの別の問題をはらんでいます。

伐採の舞台となった「天目山」で検索すると、
幾つかの登山者自身によるウェブサイト・掲示板で、眺望がよくなったことを容認する 意見が散見されるのです。

ネット上には様々な山の現地情報、装備に関する情報が満ちあふれています。
しかしながら、本件の天目山の伐採にわずかでも心を許した方がおられるならば、こう言いたい。
山の情報や装備をそろえるだけでなく、感性も備えて下さい。

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