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シング・チャルパ北稜は未踏か? ~ヒマラヤ登山のスキャンダル~

最近の自分のブログをふり返るに、「バカ」呼ばわりの連続で少々反省しているのですが、もっと鬱々になりそうな話題。

ピオレ・ド・オールにもノミネートされた、ウクライナチームによるシング・チャルパ北稜のクライミングは未踏に終わっていた、との疑惑が湧きあがっています。

SHINGU CHARPA'S NORTH RIDGE REMAINS UNCLIMBED by Alpinist3/30

一般的に、大勢の観客に囲まれた競技と異なり、人跡未踏の僻地で繰り広げられるexpeditionにおいては、当事者たるクライマーの証言が無条件に信頼されます。
しかし、過去にも様々な状況下から、その証言に疑惑がむけられたことが幾度かありました。
古くは北米・デナリの初登頂争いから、近年のトモ・チェセンのローツェ南壁に至るまで。
ヒマラヤにおいては、他隊の足跡をたどったら頂上手前で途切れていた、下山してみたらその登山隊が登頂したと主張していた、なんて話題は幾つもあります。

今回は、同時期、同様に北稜をめざし入山したアメリカ隊から疑問が提示されました。
疑問点は1.登頂ルートをショートカットしたのではないか、2.核心部の登攀の様子、です。

これが不幸な誤解なのか、ピオレ・ド・オール受賞を巡る意図的な虚偽なのか。
Alpinist誌は「REMAINS UNCLIMBED」(未踏のまま)とタイトルをつけましたが、今後の成り行きが注目されます。 

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