今日も朝日は正常運転
鬼畜の朝日新聞社が偉そうに二枚舌をご披露あそばされています。
全国学力調査―格差を広げないように by 朝日新聞社説4/25
以下記事引用
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小学6年生と中学3年生を対象とした全国学力調査が行われた。学年のほぼ全員が参加する調査は43年ぶりである。
各地の学力や学習の状況を調べ、教育施策の良しあしを検証する。教育委員会や学校が教育の成果と課題をつかむ。この二つが文部科学省の掲げる目的だ。
(中略)
このうえ、新たなテストが必要なのか。私たちはこれまで社説で、そう疑問を投げかけてきた。
テストの結果がどう使われるか。それも依然として心配だ。
今回の調査にあたり、文科省の専門家会議は、市町村と学校の序列化や過度の競争をあおらないよう配慮を求めた。
文科省は結果を都道府県ごとに公表するのにとどめる。しかし、学校ごとの成績を含む詳しい結果は、市町村の教育委員会と学校に伝えられる。それを市町村や学校が公表するかどうかは、それぞれの判断にゆだねられた。
子どもの通う学校や地元の市町村はほかと比べ、どうだったのか。知りたいと思う保護者や住民は多いに違いない。
(中略)
とはいえ、公開されれば、成績の良い学校と悪い学校がはっきりする。学校選択制が採用されている地域では、子どもが集まる学校と敬遠される学校に二極化し、学校間の格差が広がる。こんな事態を考えておく必要がある。
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以上記事引用おわり
で、その格差をご心配あそばされる朝日新聞社、こんな本も出版してます。
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