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鶴見大学展示会「神奈川の自然」

所用のため鶴見駅前へ。
帰路、鶴見駅そばの鶴見大学会館に「神奈川の自然」という張り紙が目に付いたのでふらふらっと立ち寄る。

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第11回環境レポート・神奈川の自然と題する写真展示会でした。
展示主催は鶴見大学歯学部生物学教室と鶴見大学生物部。
金持ちボンボンとお嬢様の大学かと思ったが少し見直したぞ鶴見大学。

我が東北地方との違いと共通点を生物の分布に見出しながら展示写真を拝見。
各々の写真には撮影した学生たちのコメントが掲載されている。
ドクダミの写真には、
「名前は知らなかったがいつも目につく花だったので撮影・調べてみました」旨のコメントが載っている。
そうですよね。
図鑑読んで覚えようと思っても、なかなか花なんて覚えられない。
でも目について気になった途端、図鑑で再会するとスッと頭に入る。
学生さんのコメントに、「好奇心は大切に」と思わされた展示会でした。

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ついでに曹洞宗大本山・総持寺の境内に立ち寄る。
ここだけ緑の別世界。

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明らかになる真実 ~二人が死んだ理由~

2004年秋、ヨセミテ・エルキャピタンのノーズで二人の日本人クライマーが荒天に襲われ亡くなった。
自然学校やまかぜの山本亮一君と流郷真理子さんである。
ちょうど私が当ブログを始めた頃の事故であり、野外教育界の大きな損失だと思っている。

あれから3年経った今、当時の詳細な状況がFriends of Yosemite Search and Rescueによって公開された。

Double Climber Fatality on The Nose

事故の検証は、二人が所有していたデジタルカメラの画像をもとにして事故に至る状況が詳細に検討されている。
引用開始
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It is significant that they took these photos; people typically don’t take pictures when they’re fighting for their lives. At this point they were no doubt wet, probably hungry, and at least a little cold, but taking the time and effort to snap a few shots could indicate that they were not yet desperate.

彼らがこれらの写真を撮影した点は重要です。生命の危機に瀕しているとき、人々は普通写真など撮影しません。彼らは間違いなく濡れていて、おそらく空腹で、寒さにさらされていましたが、2、3の画像を撮影したということは、彼らがまだ必死ではないことが推測されます。
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 と、このような具合に画像から二人の行動様式まで推測、記事はいくつかの疑問・・・何故二人がノーズを下降しなかったか、何故キャンプ4を出発して悪天の中で登り始めたのか等を挙げて検証、最後にLESSONS LEARNED (教訓)として幾つかの項目にまとめている。
 記事の中で二人の経験不足と装備不足を指摘しているものの、どれだけのパーティーがフルシーズン用ポーターレッジを持っていくのか?と急な悪天に襲われた二人の不運も強調されている。
 最後に重要な問題として、ベースとのコミニュケーションが挙げられた。
 他パーティーの多くが何らかの通信手段を持ち合わせていたのに対し、二人は携帯等の装備をしていなかったことも指摘されている。

Big wall climbing can get you killed in more ways than one.
ビッグウォールクライミングは幾つもの死ぬ可能性がある。
検証記事のまとめ冒頭部の言葉である。

何故事故から3年経過した今、当時の事故検証が公開されたかは不明であるが、いずれにせよ、もう二人は戻ってこない。
事故当時は某クズの集まり掲示板上で誹謗中傷がとびかい、私も匿名でしかモノを言えないバカどものお言葉を有り難く頂戴したが、私にできることは、彼等の事故原因から学び取り、長く山を続けていくこと。
それだけである。

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星のクライマー

私、一生の不覚でありますが、
恋愛問題お節介ババアの松任谷由美がこんな素敵な曲を出していたとは知らなかった・・・

星のクライマー (Youtube ※注・クリックすると音が鳴ります) 

曲は麗美でユーミンが歌詞担当ですが、植村直己のデナリ遭難に触発されて書き上げたとか。
氷河のある山を経験した方ならなおさらグッとくる歌詞であります。

7/18追記:上記Youtube はリンク先が削除となったようです。
「星のクライマー」で検索してたどり着いた方、ごめんなさい。

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北朝鮮のロッククライマー達

あの北朝鮮にもクライマーが存在するようです。

くらっとする絶壁を一緒に登っていつのまにか '兄弟' by ハンギョレ6/25

以下記事引用開始
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 陸路開放で近くなった民族の名山・金鋼山。
 幾重にも重なった山々に奇峰の行列と深い谷の自然の調和に、山に登る隊員たちの足が軽い。
 金鋼山南北合同開拓クライミング最終日である 12日午前 10時頃、登山路入口で 1時間余り玉の汗を流すと、 82mもなる絶壁に爽やかに落ちる瀧の水が水煙をあげている。朝鮮半島第一の滝、九竜瀧に到着すると、装備を取りそろえる隊員たちの動きが忙しくなる。
 ソングヨルホン南北合同登山隊長の安全クライミング指示が下されると、開拓するルートの目測を終えたキム・ナミル・リーダーの声が無線で谷の中に響く。「開拓グループは岩下で待機、登頂組が降りながら開拓するルートの状況を把握して報告しなさい!」
(中略)
 南北が一緒に開拓した ‘デミョングギル’ = 開拓グループにはキュ・オンス(37)とユ・キョンス(36)、そして北のチェ・ドン(26) 隊員が、登頂グループにはソ・ウセキ(43) 隊員と,北のリグァンチォル(28) 隊員が参加した。
「南側の御兄さんたちのお陰でこんな登山をするようになったことは喜びです」
名勝地総合開発指導局傘下の金鋼山山岳救急奉仕隊隊員、チェ・ドン隊員はクライミング歴 3年だ。開拓組船燈に出たキュ隊員は「北には登山学校がなく岩壁クライミング技術を学ぶ機会がないのに、大韓山岳連盟で登山技術を伝授するようになってとても嬉しい」と語る。
 ハーネス、下降器、ザックなど装備一般を南側が皆支援するほどに、北の実情は難しい。
 北側の隊員たちの実力はまだリードするほどには至らないが、南側隊員たちが行くどんな難コースも軽く後に従う。
(中略)
 まだ遥かに遠いエベレスト合同登山
 (略)李認定(62) 大韓山岳連盟会長は、
「3年前に私たちが岩に登った時は数十人が 3個チームで監視をしたりしていたが、今は疎疎しいこともない同じ家族がなった。究極的な山岳交流の目的はエベレスト合同登山だが、北の実情上わが方の考えだけ先行して推進する段階にはまだ無いようで惜しい」と語る。
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 記事から読みとれることは、北朝鮮にも「金鋼山山岳救急奉仕隊」なる団体が存在するものの、クライミング・登山ギアはじめ技術習得も全て韓国側に依存した状態のようです。
 「究極的な」目的は「エベレスト合同登山」だそうですが、さて狂信的な独裁体制国家の崩壊と北朝鮮初のエベレスト登頂と、どちらが早いんでしょう。

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BIGROCK 横浜店

関東の商業ジムというものを体験すべく、今回の出張にはしっかりクライミングシューズを持ってきている。
鶴見に来て3週間、生活も少し落ち着いたところで鶴見にあるBIGROCK 横浜店に行く。

BIGROCKではボルダーレッスンを予約。
向かう途中、自分で申し込んでおきながらバスの中で気分は憂鬱。
ホントに私は ク ラ イ ミ ン グ 嫌 い なんだね、と思う。
しかし将来行きたい山が岩々な山なので 仕 方 な い

Imgp0106BIGROCK 横浜店に到着。

受付はあの大岩あき子女史。
あーこの人がフリーの第一人者の大岩さんか・・・と思いつつ申込書を書く。
ジム奥の更衣室で着替え、休憩所で軽く指先のストレッチをしていると・・・
え?
あ、あの大岩あき子さんから直接マンツーマンレッスンですか?
という訳で、東北の山奥から来た田舎者の私には貴重な機会であるが、大岩あき子女史からマンツーマンレッスンを受ける。

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とにかく初級者ということでレッスン開始。
まず登ってみて下さい、と傾斜の緩い人工壁から登り始める。
「スラブは問題ないですね・・・」
と大岩先生がつぶやく。
おおっ、韓国修行はやはり実になってるんだよ~とウルウルしそうになる。
私の課題である「ムーブ」の習得のため、傾斜のきつくない前傾壁でヒネリの動きをアドバイスしてもらう。
ルートを追わず、ワンアクションを幾度も繰り返す。
時折、大岩先生に見本を見せてもらう。
うーむ、やはり実際に教えてもらうとジャック中根の記事読むよりわかりやすいですね。
田舎者の私には大変貴重な1時間ちょいのレッスンでした。
人工壁と自然壁の違い、その他示唆に富んだアドバイスを受ける。
大岩先生はじめ、レッスンということで壁を空けてくれた一般ビジターの皆様、ありがとうございました。
壁でしばらく体を動かし、休憩フロアでROCK&ICEのバックナンバーとClimbingの最新号を読む。
ああ幸せなひととき。

マンションに帰り、子供達と一緒の生活ではなかなか見られないNHK日曜美術館を視ながらパスタを食べる静かな夕食。

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危険行為を正々堂々と放映するテレビ東京

来る日も来る日も広大な更地でお仕事。
目にする緑といえば夕食のほうれん草のおひたしぐらい(笑)

部屋で夕食食べながらテレビ東京の土曜スペシャル「ニッポン大自然紀行 ~野生動物に出会う旅~」とやらを視る。
土日にやってるチープな旅行番組、けっこう好きです。
番組内容は、
以下引用開始
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 可愛らしい動物親子から絶滅危機に瀕している動物まで、野生動物と出会う旅の特集。知床をトレッキングしたり、屋久島では産卵の場面に直面したりなど感動満載の旅を紹介。
 北海道知床をトレッキングし、エゾシカ、キタキツネと出会い、白神山地では、マタギの案内で原生的なブナ林を歩きクマとニホンカモシカを探す。奥州三霊場の一つ、宮城・金華山では、神聖な生き物として大切にされてきたホンシュウジカと出会う。太平洋最大のアカウミガメの産卵地、鹿児島・屋久島では、感動的な産卵の場面を目の当たりにする。取材先は、北海道、宮城、秋田・青森、屋久島、関東近郊(御岳山&銚子)の6箇所。
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という内容。
 番組を視る目的は、各取材地で登場するネイチャーガイドさんのガイディングが視たかったこと。
 屋久島ではナイトツアーでアカウミガメの産卵を観察。
 背景に流れる「アメイジング・グレイス」がまた陳腐なこと。何か罪でも犯したんですかい?
 はさておき、レポーターの増田恵子が真剣な面持ちで感動されていたこと。
 産卵・出産の場面って女性に訴えるものがあるんですね。月山でネタ探そう。

で問題は続いての白神山地紀行。
レポーターはタレントの深沢邦之、ガイドは白神マタギ舎の工藤氏。
問題の場面というのは、ガイド中に出てきた小雪渓の空洞部分を深沢邦之が面白がって入り込み、くぐり抜けていた。
画面下には「これは危険な行為うんぬん」のテロップが(笑)

まあ、あーいう旅行番組ですから、どういう状況・演出・指示の下で撮影されたか知りませんが、雪渓下の空洞部に入り込まれた日にゃガイドする方も大変ですね。

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はじめての中華街

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今の現場は様々な会社の面々が共同作業しているのですが、そろそろ雰囲気が殺伐・・・というか疲労の色が濃くなってきたので、現場監督のお計らいで横浜・中華街で皆でお食事したのが木曜日。

私にとっては初めての中華街。
人権蹂躙共産主義独裁国家・中国ですが、単に揶揄している保守系ブロガーの方とは異なり、中国文化に一応は敬意を抱いてます。
木曜の夜だっつーことで予約もいれず、円卓で食事できるトコ、という漠然とした目標で中華街をさまよい、とある店で乾杯。
楽しいメンバーですので、飲めない私ですがビール2杯と紹興酒2杯はいただきました。

通りには私の大好物『胡麻球』がパック詰めで売られていて、あーいいなー。
高級中華レストランって、団体で行ってこそ美味しい料理にありつけるというもの。
美味しい店に行きたい欲求と、一人でブラブラのんびりしたいという欲求に板挟みでありました。

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産経新聞の福島香織記者Good job!!

産経の福島香織記者が 【北京春秋】建前言葉ワカラナーイ  と題していい記事書いてます。

以下記事引用開始
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(略)・・・欧米から「チベット漢化のプロセス」と非難されている青蔵鉄道を「チベット人民の誉れ」と自慢し、北京五輪前に完成予定のエベレスト(中国名チョモランマ)幹線道路建設計画については、「最近増えてきたチョモランマを見たい欧米観光客のため」と説明した。主席の言葉、私には神の山をテーマパークにすると聞こえたが、空耳か。
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 保守系ブログでもネタになってますが、子供を強制労働に用い、有毒有害な食品・薬品を海外に輸出している殺人独裁国家・中共政府がチョモランマBCまで高速道路を建設するとか。

聖火リレーのため、エベレストに高速道路を建設 中国 by CNN.co.jp6/19

 このチョモランマ高速道路の件、人権蹂躙共産主義独裁国家・中国政府のやり方としては、実は私はそれほど驚かない訳ですよ。
 チョモランマBCにコンビニ建てようが頂上にホテル建てようが、驚きません。な ぜ な ら 中 国 政 府 で す か ら
 そもそも、我が日本の富士山だって五合目まで立派な道路ぶち抜かれてるし、世界遺産とやらで鼻高々の知床も、横断道路はもともと「産業道路」のふれこみで建設されてる前例があることを思えば、ケダモノ中国政府のフリみて我がふりなおせですよ。
 建設会社勤務の身にしてみれば、今回のニュースの『工期4ヶ月で約100km』の高規格道路(高速道路)を建設するという点がよっぽどビックリするわけです。
 ま、人権蹂躙殺人国家ですから、用地取得の労もありませんし、労働力も資金も国家建設の名の下に無問題です。
 さすが中国、皆さん勤勉ですねー(棒読み)

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水のある風景

進学で上京中の御子息に会うため上司がお出かけのため、菊名駅まで車で上司を送る。
帰路、横浜の街を一人でドライブ。
前々から気になっていた場所があるので立ち寄る。

それは国道1号線、第二京浜の法面にある湧水。
通勤途上、毎朝通り過ぎるのだが水を汲む人が途切れることが無い。
たいてい一人か二人、路肩駐車してポリタンに水を汲んでいる。

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私が訪れた時も、中年女性がポリタンに水を汲んでいた。
解説看板には戦前の道路建設時に発見され残されてきた湧水とある。
名前は「岸谷の湧水」だそうな。
詳細はこちら

周辺の立地条件を考えれば私なら口にする気にはならないが、長年人々に愛されているのだろう。
アスファルトやコンクリートにかためられた都会は地下水の源である雨水が地中に浸透しにくい。(というのを大学時代、同級生が卒論のテーマにしていた。)
口にする気にはならないと述べたものの、横浜の街、国道1号線にこんな湧水が存在すること自体尊いものである。
今住んでいる近所の人工せせらぎ歩道といい、この湧水といい、人は水のある風景を欲するものなんですね。

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たかが知れてる登山者の環境問題意識

日本野外教育学会の学会誌『野外教育研究』第10巻第2号が届く。
今号は特に注目されるべき原著論文がある。
長野県犀峡高の太田和利氏による「登山者の山岳環境配慮行動の規定因について -南アルプス・仙丈小屋における登山者意識調査から-」なる論文である。
この論文の内容は、登山者の「環境保全意識はあるものの行動に結びつかない」実態をアンケート調査と統計解析により明らかにしたものである。

 特に注目されるのは、登山者の環境に配慮する行動に影響を及ぼすのは「責任感」「負担感」であり「危機感」は小さいという点であろう。

以下引用開始
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 実際、山岳環境に対して危機感を持つことは難しい。(中略)野生動物による高山植物の食害も指摘されなければわからない。また、登山道の荒廃についても、経年変化が示されなければ認識されにくい。それだけに、具体的に危機感を感じにくいのである。
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以上引用おわり

筆者・太田和利氏は「登山者の環境意識は高いものの持っている知識はあいまいであり、必ずしも山岳環境保全に関する知識・情報として妥当なものではない場合があると判断できた」と結論づけ、ひいては環境教育の果たす役割は大きいと締めくくっている。

 何より本論文の意義は、従来は山岳会あたりの酒飲み爺がテメエの体験という乏しい根拠を元に語っている場合が多い登山者の環境問題(意識)について、定量的なデータを解析、査読など然るべき手続きを経た学術論文としてとりまとめている点にある。
 太田氏は南アルプス(正確には北沢峠と仙丈小屋)でアンケート調査を実施しているが、これが北アルプスと飯豊連峰、さらにはトイレ問題意識の高い北海道の山岳地で展開されれば、また興味深い結果になると思われる。 さらに太田氏の論文で目を引くのは、文末に記載される「引用文献リスト」に丁寧な解説文が加えられている点である。
 その解説文によれば、「山で平地並みのサービスは必要無い」と回答したうちの63パーセントが「山小屋の水洗トイレはよい」と回答していたそうな。
 人を笑う前に、自分の知識不足を今一度省みなければと思わされる論文である。
 こうした研究が日山協や労山等の組織ではなく一個人の手で進められている点も特筆すべきであろう。
 願わくば、学会誌という限られた枠ではなく山岳メディアにも広く取り上げられることを期待したい。

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ほうれんそう

一時帰宅の折、食生活についてカミさんと話す。
管理栄養士のカミさんから細木数子の如くバッサリと
「塩分過多。」
「植物性蛋白だけでなく魚も食べなさい。」
とのお言葉をいただく。
野菜ジュースだけじゃ駄目?
レオパレスマンションのキッチンってツェルトより狭いんだもん、料理の創作意欲が沸かないんだよな(翻訳・自炊って結構めんどくさいなー)

カミさんのアドバイスにおとなしく従い、今夜から
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ほうれん草のおひたしを作る。

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フルバリ蒲田店

家族と過ごすだけでは満足できないイケナイ私。
週末の息抜き、横浜に戻る前に蒲田駅で降り、蒲田駅南口のインド・ネパール料理店フルパリに行く。

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家族で切り盛りしているお店らしく、若いネパール娘を久々に目撃したぞな。
注文は私のネパール料理の王道、マトンカレーとナン、ラッシーを「フルバリ・セットメニュー」として注文。1400円也。

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辛口で注文したが、きちんと辛い味付けが◎でした。
ラッシーを口に含むと辛さがサッと消える快感に浸った夕餉でした。

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父親参観日

出張先で一ヶ月以上も自炊生活、大変ですねと周囲から言われるのだが。
日々の現場仕事はきついものの、子供に煩わされることもなく本とPC三昧の出張生活、内心はこれくらい喜んでたりします↓

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とはいえ、土曜の夜に一時帰宅で山形に戻り、子供の顔を見るとほっとします。
翌日の日曜日は幼稚園の父親参観日。

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半日、幼稚園で娘と遊ぶ。
夕方16時の新幹線で横浜に戻る。
なんかレマルク著『西部戦線異状なし』の兵隊さんの休暇みたいです。

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梅雨入り

本日は順調に業務が終わり、明るい内に少し散歩。

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マンションの近くに国交省が作った人工の「せせらぎ歩道」があった。
見れば結構魚も泳いでいる・・・が、養殖してんのか、というくらいアメリカザリガニがウヨウヨ。
生態系メチャメチャじゃん(笑)。
ずっと歩いていくと、綺麗なアジサイが咲いていた。
ああ梅雨入りですね。
今日は梅雨明けしたのかというくらい暑かったけど。

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祈りの風景

利便性の良い鶴見駅前のホテルをチェックアウト。
昨日より、レオパレスマンションにて生活。

現場作業後、横浜駅前のレオパレス事務所にて手続き。
広い事務所の受付、カウンターの背後の大画面モニターでは、あのレオパレスCMの映像とテーマソングがエンドレスで流されている。
カウンターで働く社員はアレを丸一日耳にしているのだろうか。
太平洋戦争から共産主義者になって復員した兵隊さんみたいに洗脳されそうである。
レオパレスで働く皆様、CMソング夢にでてきませんか?

初めての横浜駅前は見渡す限りビルばかり。
手続き後、駅前東急に食料品の買い出しに行くがちょうど夕方の大混雑。
おおこれが大都会かっ!

人混みにぐったり疲れた後、マンションに向かう。
マンション周辺地区の歴史を、鶴見図書館で調べて置いた。
歴史案内書で見覚えのあるお地蔵様があった。
昔々、とある母子が行き倒れた跡に建立されたお地蔵様。
上司の運転する車の車窓から眺めていると、通りがかりの中年女性が手を合わせて拝んでいった。
いつもやっているような、さりげない風の参拝だった。

さきほどの横浜駅前のビル街とは対照的な、祈りの風景。
横浜という大都会も、人の住むところなのだと思った。

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一人暮らし

一人暮らし
今日から某地区のレオパレスマンションに引っ越し。
日常生活を一から構築するのがこんなに疲れるとは・・・
スーパーでの買い物に主婦の苦労がしのばれます(笑)
ネット環境整うまで、更新おやすみです。

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21世紀でも「勝てば官軍」

先日からずっと心に残るニュースがある。

Alain Le Ray, Top Figure in French Resistance and Army, Dies at 96  by The NewyorkTimes6/8

フランス軍の将軍、Alain Le Rayなる人物が96歳で亡くなったという訃報記事である。
脱走不可能といわれたコルディッツ捕虜収容所から脱走に成功、その後フランスでレジスタンス活動に活躍した軍人である。
私が特に印象に残ったのは、そのプロフィールである。
以下引用開始
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Back in France, General Le Ray entered the Resistance, and as an expert mountain climber, he helped in an operation in the Alpine region of Vercors, becoming the first military chief of the Vercors network in May 1943.
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すなわち、Alain Le Rayは登山のエキスパートとして山岳地域の戦闘に活躍したという経歴だ。

さて、我が国日本。
昨日読んだ神奈川県山岳連盟記念誌にも詳しく書いてあるが、太平洋戦争中には「行軍登山」として軍事教練として登山が「利用」されたというのは周知の事実である。
また左寄りの思想系の人々による、当時の国家体制に協力した登山家達を 糾 弾 す る 記事は探せばいくらでもある。

ある者はレジスタンスとして、ドイツ兵をぶち殺してもなお英雄扱い
ある者は最前線に立ったわけでもなく軍事教練に協力しただけで悪者扱い
さらに考えるに、ヨーロッパ諸国では「山岳兵」が今もなお存在するわけですが、ドイツやイタリアの枢軸国の登山史において、戦争協力で糾弾された登山家っているんでしょうかね?
カシンはファシスト嫌いだったと何かで読んだ記憶はあるが・・・

アカが糸ひいてる登山者九条の会など「九条フェチ」な方に言われるまでもなく、戦争は悲惨なものですよ。
日本だけでなく枢軸国でも連合国でも、未来ある登山家達が戦場に赴き、死んでいったのですから。
その彼等に「善し悪し」の区別をする資格が我々にあるのか。
その点がひっかかる私でした。

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鶴見図書館にて

午前中はバリバリと近所に落雷、宿にこもり某資格のお勉強。
13時~17時まで電気工事で宿が完全停電になるとのこと。
昼に宿を出て、近所のサンマルクカフェで軽く昼食。

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サンマルクカフェって、東北でも山形には無いんです。
(車社会の山形では、ファミレスが都会のカフェの役割を果たしてます)
バナナチョコクロって初めて食ったけど、美味しいですね。
どちらかといえば子供達に食べさせてやりたい。
カフェから鶴見図書館に移動。
ここの図書館、睡眠場所として利用している浮浪者風の方も幾人かいらっしゃいまして、はっきりいってしょぼい感じの図書館である。(司書の皆様ごめんなさい) 
ここで資格試験のテキストを熟読して午後を過ごす。
ついでに山の本も幾つか。

61027日本女性登山史
先日ブログで「女性だけのヒマラヤ登山隊って少ないよね」と書いたものの、特に根拠も無く書いていたので女性による女性登山史をちと読んでみる。

Top001神奈川県山岳連盟記念誌「山っていいな」
併せて、横浜山岳協会記念誌も閲覧。

山岳連盟(協会)が「県」だけでなく「市」にもあるのは、福岡と横浜ぐらいでしょうか。
特に横浜山岳協会は過去にチョゴリ北西壁という遠征を達成している。
どちらかといえば、チョゴリというビッグネームよりもK2の中国側に遠征隊を出す資金力の方に私は関心させられていた。改めて当時の詳細な記録を読むが興味深い。
チョゴリ、K2中国側はなんといってもシャクスガム川の増水という障害がアプローチを困難なものにし、ひいては資金の増大、登山隊の派遣を困難なものにしている。
このシャクスガム川の存在により、登山隊成功の知らせが日本の留守本部に届いたのは一ヶ月後だったそうだ。衛星電話がある現在では隔世の感がある。

あれ?肝心の資格試験の勉強は・・・

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ロシア人も応援する小山田大

ロシアの登山サイトMountain.ruを閲覧していたら、
あれ?
Gambatte ne????
「がんばってね」って、日本語だよな~
と思ってたら小山田大の鳳来で9a登ったとかいうニュースでした。

以下記事引用開始
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Gambatte ne, Dai san!
Dai Koyamada done the FA of his link project in the Japanese crag Horai, naming it Spectator and suggesting 9a as the grade. The new route is a link of his two lines of 8c+: Koemma (or Ko-Enma) and Meta Force Extention. It took him more than 100 tries to link two routes together.
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ええ~
ロシア人ってこんな人好さそうな文章書くんだね。

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今夜は一人打ち上げ

今夜は週末。
気分転換にエスニック料理店へ。
疲労も溜まってるので遠征はせず、近場の鶴見駅周辺から攻めることにする。

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タイ料理 プーケット(鶴見駅前)

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ビルの2階、スナック兼レストランといったところ。
人懐こそうなタイ人のおばさんが「タイ料理初めて?」など色々話しかけてくるフレンドリーなお店。
夜は夜でお姉さま方が来て別料金になるとか。
今夜はここでグリーンカレーを食す。

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あ~タイ米の香りが20代の頃の旅の思い出を誘うな。
これが臭いという奴の気が知れん。
グリーンカレー1000円、ライス300円。
この店は料理のレパートリーは多いけど、各種料理はライス別で1000円~と値段は高めです。
週末の気分転換に、美味しいグリーンカレーに満足して宿に帰る。
これからちょっとお勉強です。

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強く儚い者たち

土曜日。
もちろん仕事です。
休憩中、携帯に保存した子供達の画像を眺めている自分に気が付く。

これではいかん!
結婚半年にしてカミさん留守番させて冬の日高を単独で目指した自分はどこ行ったのよ?
と思うけど、今週は疲れた。
来週はもっとハードだけど。

だけど飛魚のアーチをくぐって
宝島が見えるころ
何も失わずに
同じでいられると思う?
人は弱いものよ
とても弱いものよ

ワゴン車のラジオから流れてきた曲に、心奪われる。
強く儚い者たち  Cocco (Youtube クリックすると音が鳴るので注意)

ついでに、仕事帰りに慰める動画↓
Cocco on TVCF (Youtube クリックすると音が鳴るので注意)

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何を言いたいかさっぱりわからない池田常道氏の文章

明るい内に現場から宿に帰る。
部屋でPCに向かいルーチンワークを済ませ、休憩後に外へ。
心身共に疲れが溜まっているので気晴らしに(従業員の皆様ごめんなさい)IBS石井へ行く。

あー仕方なくロクスノとかいうカルト雑誌立ち読みしちまったよ。
Karuto

あ?
冬季ローツェ南壁?
いつの話してんだよと思いきや、池田常道氏の文章だったりする。
しかし池田常道氏も 年 取 っ た ね 。
何が言いたいのかさっぱりわからんよ。
はっきりJAC東海支部のローツェ隊は登頂してないから完登じゃないと言いたいなら言えやいいのにさ。
池田氏は大勢の意見の比喩として「今後未踏の部分をトレースする登山隊が出るとは思えない」という意味の事を書いているけど、登山界のご意見番・池田氏にしちゃ踏み込みが甘いんでないの?
私の予想では、今後韓国隊が『冬季完登』めざしてローツェ南壁に再挑戦するとみているんだけど。

過去にも当ブログで書きましたが、私はローツェ南壁冬季初登の栄誉はJAC東海支部隊に与えられるべきと主張するし、南壁を登った事実に触れず撤退だけを強調した朝日新聞の見識は可笑しいと主張する。
ロクスノ記事では池田氏お得意の登山史を振り返って論を進めているが、ガッシャブルム4峰はじめ登頂されなくても「壁は完登」と認められている過去の偉大な登山が存在するからこそ、今回のJAC東海支部の冬季ローツェ南壁も完登と認められるべきでないの?
もうこの時点で池田氏の論理は破綻してるんだけど。
そもそも、岳人誌でとっくの昔に江本嘉伸が同様の記事を書いているっつうのに今更こういうトボけた記事を載せる雑誌ロクスノ。
このカルト雑誌に1200円も払うなんざ、やっぱりクライマーって連中は変人の集まりですな。

追伸:黒田誠氏の山岳ガイドという職業に関する一文にはカネ払ってもいいと思った。
山が好きだからという理由で、定年退職後にはガイドやってみようなどと考えている団塊世代のそこの貴方、今月のロクスノの黒田誠氏のコラム読んでみませうね。

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大都会

守秘義務があるので詳細は語ることができないが、今の仕事場は関東某地区の広大な更地である。

16時半、必要機材調達のため、東京を横断して所沢の取引業者を訪ねる。
高速道で関東ナンバーの車にいじめられながら所沢到着。
所沢という土地を小馬鹿にしたコメントをみかけた記憶があるが・・・
今の私には何となく落ち着く土地である。
よくよく考えれば、鬱蒼とした車道沿いのケヤキ並木がとても落ち着くのだ。
鶴見に来てまだ5日めだけど、いかに緑に飢えているか実感。

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さて、必要機材を入手後、今度は夜の東京を横断。
助手席の上司の指示に従いハンドルを握る。
途中、銀座を通る。
おおー、あれが腹黒い女性がたくさんいる銀座ってとこですかい(松本清張の読み過ぎか)
レインボーブリッジを渡る。
実は、夜の東京湾岸の夜景は初めて見る。
美しい。
今までいろんな都市で夜を過ごし、上海の夜景が最高だと思っていたが、その考えを改めなければならないようだ。
あー、これで助手席に乗ってるのが綺麗なお姉さまなら最高なのだが。
よく東京在住の山屋さんのブログを拝見してますが、皆さんこんな美しい光景を日々ご覧になっているのですね。
あ、もしかして、富士山やチョモランマと同じ、「遠くから眺めているぶんには最高」ってやつですかね。
美しい光を放つ高層ビルで毎晩残業している皆さん、ごくろうさん。
さらに横浜ベイブリッジを走り抜け、宿に到着。
時計は20:30。それから日報やら何やら書類にメールを作成、宿の部屋の狭い風呂で汗を流した頃には21時も半ば。
もう近所のスーパーも閉まっているので、これからコンビニに買い出しです。

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今夜はお洗濯

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今日は日が明るい内に宿に戻れた。
京急鶴見駅周辺でお買い物。
その後、探し当てたコインランドリーに行く。
これがまた小汚いコンクリむき出しのランドリー。

見知らぬ土地で洗濯したり食料品買ったりするのは好き。
非日常の中の日常ってとこでしょうか。

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ロンプラのライター、中国ミニヤコンガ周辺で行方不明

オーストラリア人ハイカーが中国のミニヤコンガ周辺で行方不明、という情報は中国メディアで早くから報じられていました。
この行方不明となっている方はガイドブック「ロンりー・プラネット」のライターとして知られていた人物で、先週から英字メディアでも大きく取り上げられています。

Search for travel writer in Tibet by BBC News6/5

行方不明となったのはオーストラリア人のクレム・リンデンマイヤー氏47歳。
5月2日に家族宛にメールを送った後、6日間の予定でトレッキングに出たまま行方不明となったものです。
BBCの表現では'Experienced hiker' とあり、このようなカテゴライズもあるのかと又別の意味で考えさせられます。

日本で著名な海外旅行のガイドブックといえば、「地球の歩き方」があります。
パッカーあたりで「地球の迷い方」などと呼ぶ輩もいますが、私自身は交通情報など、有益な情報を得られるということで重宝しています。
「歩き方」を馬鹿にすることにステイタスを感じているようなバカもいますが、安宿泊まって屋台飯喰うのがそんなに偉いのかパッカーさんよ?
個人的には、チベット自治区ラサのポタラ宮を訪れた際にたまたま歩き方チベット編の取材をしているライター氏に出会い、こうして地道な取材を重ねてるんだなあと思ったものでした。

リンデンマイヤー氏の詳細な状況は不明ですが、時間が経過しているとはいえ、氏の無事を願わずにいられません。

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今夜もお買い物

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今夜も鶴見駅前でお買い物。

現場が始まるのが7:30と早いため、宿で食事は取れずパンやおにぎりなどで済ませる。
朝が早いので滞在3日めだというのに長く感じる、とほほ。
長期出張では内蔵に負担をかけない質素な夕食を心掛け、街の観察を兼ねて毎晩スーパーや食料品店でお買い物。(いつもエスニック系料理店で外食している訳ではありません)

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仕事を終え宿に戻れば日報作成やら色々あり、宿の机は読まなきゃならない本がたくさん。
今夜の鶴見、外は暴走族の音でにぎやか。
ボクのイメージどおりの神奈川県です(笑)

緑あふれる神奈川県の低山に行く機会も、なんとか模索中。

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李登輝元総統の山形県来県を歓迎する

去る6月3日、台湾の李登輝元総統が山形県・山寺を訪問された。
出張でなければ会社さぼってでも駆けつけたかったのだが。
一山形県民として、李登輝元総統の来県を歓迎するものである。

地元・山形新聞社は写真入りで李登輝氏の山寺訪問を報じていた。(現在ネット上の記事は削除、過去記事検索で閲覧可)
山形新聞社の記事では斉藤弘知事の出迎えを報じ、李登輝氏のコメントとして

「実りの森をみて、山が大事にされていると感じた。きれいだ」と山形の印象を語った。

と報じている。
山形県では林業関係者の怠慢に起因する森林の荒廃のため、「みどり環境税」が課税される予定であるが、よかったですね誉められて。
やっぱり山形県は美しいんですよ、と私も誇らしく思う次第である。

さて、ここで奇妙な現象がある。
山形県のウェブサイトを拝見すると、斉藤知事のスケジュール欄では李登輝氏の出迎えについては全く無視されているのである。
初めは李登輝氏の山寺訪問は日曜日に該当するため知事の私用として扱われているのかと思ったが、過去のスケジュール欄を調べると、日曜の行事もしっかり掲載されている。
(ちなみに斉藤知事個人のブログでは李登輝氏訪問について詳細が書き込みされている)

前任とはいえ、一国の国家指導者が訪問するのにそういう態度は有りか山形県庁?
私、大滝勝はあえて言う。(梶原一騎風)
台 湾 は 一 つ の 独 立 国 家 で あ る 。
中共の顔色を伺うのは朝日新聞社でたくさんである。

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しばらく鶴見に住んでます

校内暴力発生件数日本一の神奈川の皆さんこんにちわ
(ボク何か変なこと書きました?)

本日よりしばらく鶴見区に住みます。
到着早々、
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やまがたには見られねえおっきな登山用品店がっ!(IBS石井)

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やまがだで見だごどねえスリーエフなてコンビニがあるっ!

というわけで、しばらくは大都会の風に吹かれてます。

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山岳演劇「アンナプルナ」

お隣韓国では、アンナプルナを舞台にした韓国国内でも初の"山岳演劇"「アンナプルナ」が上演されるとのこと。

国内最初の山岳演劇 `アンナプルナ` by 毎経インターネット6/1

以下記事引用開始
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国内最初の山岳演劇 `アンナプルナ
15日芸術の殿堂自由小劇場で開幕

国内最初の山岳演劇「アンナプルナ」が 15日、自由小劇場で開幕する。
1999年、アンナプルナ峰で行方不明となった故ジ・ケンオクさんの実話を土台に映画監督コ・レミリェが書いたシナリオを舞台に移した作品である。
ネパールヒマラヤのアンナプルナ峰(8091m)を背景に、山に挑んだ女性登山家たちの情熱と友情を描いた。
国内山岳映画はイ・ソンジェ、キム・ハヌル主演で昨年封切りした「氷雨」などがあったが、山岳演劇がお目見えすることは初めて。
エイネットコリアとKOEXアートホールを運営して演劇「二人の女」「ソン・スクのお母さん」などに参加した公演製作者金株攝氏が 7年間製作者が途絶えていたシナリオを直接演出する.

医大に通うが登山好きで学業を中断したカン・ヒョンジョンと、経済的苦しいが山に対する情熱だけは誰より大きいユンフィ、ベテラン登山家であるコウ・センジュなど 3人の女性登山家が主人公として登場する。
彼女たちが `豊饒の女神`という意味を持つアンナプルナ登山を準備しながら経験する葛藤、喧嘩、仲直り、指一本より細いザイルに頼って切り立つ山壁を登る死闘, 自分自身との戦い、仲間を失った喪失感などが舞台で展開される。
俳優たちは山岳グランドスラム(ヒマラヤ8000m峰14座登頂、7大陸最高峰登頂、地球 3極点到達)を果たした世界的な登山家パク・ヨンソクなど専門登山家たちの指導で 2ヶ月間の特訓を消化、登山にすべてをかける女性登山家の姿を実感出るように演技する。.
また実際の山を連想させるセットとアンナプルナの風景を映した映像を用いてアンナプルナの姿を再現、臨場感を高める予定だ。
演出を引き受けた金さんは
「登山家たちは、ともすれば命を失うことが分かりながら「山がそこある」と言う理由一つだけで山に登るのを止めない」「命をかけて山に挑戦する人々の熾烈な精神と純粋な魂を描く予定」と明らかにした。
(中略)
金さんは 2~3年後にはイミリェ監督に製作を依頼して映画「アンナプルナ」製作計画も持っていると付け加えた。
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以上記事引用終わり

マジで韓国に渡って見てみたいと思いましたが、30日までの上演でしたね。
今月は休み取れないんだよ~
演出家の金氏は過去に「10.26朴正煕大統領射殺事件」のあおりを喰らって演出家デビューが幻におわり、28年ぶりに今回演劇演出が実現するとのこと。

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メディアの影響で困難な山としては「K2」が定着しましたが、アンナプルナは知る人ぞ知る8000m峰の中でも「危険な」山。
アンナプルナに女性といえば、日本でもアンナプルナⅢ峰の顛末を描いた女子登攀クラブによる『アンナプルナ 女の戦い7577m』があるのを思い出します。
上記記事のストーリー紹介では「クライマーとして」の女性の姿が描かれるようで、とても興味を引きます。
従前の山岳ドラマでは山は単なる背景になりがちなもんで、登山をストレートに描いたドラマ、見て自分も山に行きたくなるようなドラマってあまりないような気がします。
あー、くだらん恋愛ドラマはいいから早く映画化してくれー。

話変わるけど、これだけヒマラヤ登山がポピュラーになった現代でも、女性だけの登山隊って 異 様 に 少ないよね。日本国内でも精力的に活躍している女性だけの山岳会はあるけど。
やはり女性ってすぐ派閥を作りたがることに由来するのかなあ??

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まだ生きてます。

アンナプルナ南壁ソロに挑んでいたスイスのウェリ・スティックが300m転落にもかかわらず、生還した模様。

HE'S ALIVE! by Alpinist5/29

タイトルもいきなり「HE'S ALIVE!」ですな・・・
以下記事引用開始
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アンナプルナ南壁に新ルート開拓のため単独で登っていたウェリ・ステックの試みは先週終わりました。その際、彼は300メートル転落したにもかかわらず生還しました。
長い天候待ちの後、ステックは5月21日に登山を開始、落石のためおよそ300メートル転落したものの、軽い負傷だけでベースキャンプに戻りました。
(中略)
ステックは、事故の後、アンナプルナでの計画を中断、今週スイスへ戻ります。

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以上引用おわり
記事中にはピエール・ベジャンの事故死とラファイユの生還についても言及されてますが、アンナプルナ南壁で落石といえばイギリスのアレックス・マッキンタイアの事故死が思い出されます。
アクシデントの後、ウェリ・スティック氏は即帰国したようですが、メンタル面が大きく成否に関わるアルパインスタイル登山だけに仕方ないところでしょう。氏の今後の活躍が期待されます。

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中国のアウトドアブランド・オザークがカトマンズに出店

中国のアウトドア用品メーカー、オザーク(Ozark) http://www.ozarkgear.com/ がカトマンズに出店した模様。

Ozark Gear opens shop by Nepalnews.com5/28

以下記事引用開始
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世界的に有名なオザーク・ギア(北京に拠点を置くメーカー)は、カトマンズに販売店を開店しました。
オザーク・ギア各種テント、寝袋、ゴアテックスウェア・登山ウェア、トレッキング・ハイキングなど広範囲にわたる分野の登山アウトドア用品の製造を専門としています。
最初の店舗はタメル地区に位置し、落成式にはネパール登山協会理事長のアン・ツェリンシェルパが出席、その他、祝典には北面からのエベレスト登頂に成功して戻ってきた『2007韓国Flying Jump Everest Expedition』の韓国、ネパールの登山関係者が出席しました。

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オザークというメーカーは日本ではまだ知られてないようですが、中国のアウトドア・登山サイトによく名前が出てくるメーカーです。
レジャーの盛んな先進国ではなく、スポット的にカトマンズ出店というところに中国人の商魂が感じられます。
というか、従来の有名ブランドでカトマンズに出店しているメーカーってあるんですかね?
私が知人から聞いた話ではヨーロッパアルプスの麓には登山用品店がひしめいていると聞きますし、私自身は韓国のインスボン山麓の登山用品店の賑わいには驚かされました。
ヒマラヤ山麓にも従来の中古登山用品店ではない、本格的登山用品店が展開するんでしょうか。

私個人としては、あの「歪んだノースフェイスの刺繍」入りウェアとかカトマンズ名物の微笑ましい偽物ブランドが一掃されるのはちと寂しいような気が。

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