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山岳演劇「アンナプルナ」

お隣韓国では、アンナプルナを舞台にした韓国国内でも初の"山岳演劇"「アンナプルナ」が上演されるとのこと。

国内最初の山岳演劇 `アンナプルナ` by 毎経インターネット6/1

以下記事引用開始
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国内最初の山岳演劇 `アンナプルナ
15日芸術の殿堂自由小劇場で開幕

国内最初の山岳演劇「アンナプルナ」が 15日、自由小劇場で開幕する。
1999年、アンナプルナ峰で行方不明となった故ジ・ケンオクさんの実話を土台に映画監督コ・レミリェが書いたシナリオを舞台に移した作品である。
ネパールヒマラヤのアンナプルナ峰(8091m)を背景に、山に挑んだ女性登山家たちの情熱と友情を描いた。
国内山岳映画はイ・ソンジェ、キム・ハヌル主演で昨年封切りした「氷雨」などがあったが、山岳演劇がお目見えすることは初めて。
エイネットコリアとKOEXアートホールを運営して演劇「二人の女」「ソン・スクのお母さん」などに参加した公演製作者金株攝氏が 7年間製作者が途絶えていたシナリオを直接演出する.

医大に通うが登山好きで学業を中断したカン・ヒョンジョンと、経済的苦しいが山に対する情熱だけは誰より大きいユンフィ、ベテラン登山家であるコウ・センジュなど 3人の女性登山家が主人公として登場する。
彼女たちが `豊饒の女神`という意味を持つアンナプルナ登山を準備しながら経験する葛藤、喧嘩、仲直り、指一本より細いザイルに頼って切り立つ山壁を登る死闘, 自分自身との戦い、仲間を失った喪失感などが舞台で展開される。
俳優たちは山岳グランドスラム(ヒマラヤ8000m峰14座登頂、7大陸最高峰登頂、地球 3極点到達)を果たした世界的な登山家パク・ヨンソクなど専門登山家たちの指導で 2ヶ月間の特訓を消化、登山にすべてをかける女性登山家の姿を実感出るように演技する。.
また実際の山を連想させるセットとアンナプルナの風景を映した映像を用いてアンナプルナの姿を再現、臨場感を高める予定だ。
演出を引き受けた金さんは
「登山家たちは、ともすれば命を失うことが分かりながら「山がそこある」と言う理由一つだけで山に登るのを止めない」「命をかけて山に挑戦する人々の熾烈な精神と純粋な魂を描く予定」と明らかにした。
(中略)
金さんは 2~3年後にはイミリェ監督に製作を依頼して映画「アンナプルナ」製作計画も持っていると付け加えた。
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以上記事引用終わり

マジで韓国に渡って見てみたいと思いましたが、30日までの上演でしたね。
今月は休み取れないんだよ~
演出家の金氏は過去に「10.26朴正煕大統領射殺事件」のあおりを喰らって演出家デビューが幻におわり、28年ぶりに今回演劇演出が実現するとのこと。

Smannapurna20north20face
メディアの影響で困難な山としては「K2」が定着しましたが、アンナプルナは知る人ぞ知る8000m峰の中でも「危険な」山。
アンナプルナに女性といえば、日本でもアンナプルナⅢ峰の顛末を描いた女子登攀クラブによる『アンナプルナ 女の戦い7577m』があるのを思い出します。
上記記事のストーリー紹介では「クライマーとして」の女性の姿が描かれるようで、とても興味を引きます。
従前の山岳ドラマでは山は単なる背景になりがちなもんで、登山をストレートに描いたドラマ、見て自分も山に行きたくなるようなドラマってあまりないような気がします。
あー、くだらん恋愛ドラマはいいから早く映画化してくれー。

話変わるけど、これだけヒマラヤ登山がポピュラーになった現代でも、女性だけの登山隊って 異 様 に 少ないよね。日本国内でも精力的に活躍している女性だけの山岳会はあるけど。
やはり女性ってすぐ派閥を作りたがることに由来するのかなあ??

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