山屋だったロレーナ・オチョア
先頃全英女子オープンで優勝したメキシコの女子プロゴルファー、ロレーナ・オチョア。
欧州女子】感無量のオチョア-聖地で決めたメジャー初制覇 by SANSPO.COM8/7
サンスポの紹介記事では「登山」をやっていたそうですが・・・
日本では報じられていないオチョアの正体やいかに!
全英女子ゴルフ「聖地」征服した'おてんば娘' by連合ニュース8/7
以下記事引用開始
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500年間、女子選手に門戸を開かなかったゴルフのメッカ、セントアンドリュースで生涯初のメジャー大会優勝を成し遂げ「ゴルフの女帝」を位置づけたロレーナ・オチョア(25歳メキシコ)は、か弱い印象を受ける。
ほっそりした体つきのオチョアは、幼い時から極限的なスポーツに親しむ 'おてんば娘'として有名だ。
5歳の頃 4mを越す木に登って落ち、両手首が折れる事故があった。完治した際には "手首がもっと丈夫になった"と大きい声で叫んだというエピソードはオチョアの ' 過激性'を言い表すエピソードに数えられる。
(中略)
幼い時からハイキングと乗馬を楽しんだオチョアは、12歳の時海抜 4358mのネバド・デル・コリマ山を登った。
13歳の時には5000m峰の頂上に登ったオチョアは 17歳の時四日間でトレッキング、スイミング、カヤック等で構成されたアドベンチャーレースに最年少選手に出場して完走したりした。
(中略)
お兄さんのアルレハンドはヒマラヤ8000m峰14座の一つチョーオユー(8201m)を無酸素・最年少で登頂し、エベレストにも登頂した。
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以上記事引用おわり
両手首が折れる事故があった。完治した際には "手首がもっと丈夫になった"と大きい声で叫んだ
って・・・・それってまんま「巨人の星」の花形満の台詞だろうが!
話作ってねえか連合ニュース?
ちなみに、ロレーナ・オチョアのお兄さんアルレハンド・オチョア氏は2004年のメキシコ・カナダ合同チョモランマ隊で登頂した模様です。
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