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『岳人』誌10月号を斬る

岳人10月号の特集「心とカラダと山登り」については、早くから柏澄子さんのサイトでその企画を知り、普段は井上D助をはじめとする左巻き山岳メディアを徹底的に叩くべくウズウズしていましたが、せっかく読者として企画に参加する機会があるのなら、と思いアンケートには積極的に賛同してまいりました。
限られた紙面において、私のコメントが数カ所に掲載されており、鬼畜パパとして恐縮至極です。

今回の特集は、普段の陳腐な山域紹介特集と異なり、立派な社会学の資料ともいうべきものではないでしょうか。
特集後記において岩城史枝女史が述べておられますが、登山と家庭・結婚・妊娠について、各家庭で、各個人で、男女差で、違いがあるからこそ、いろいろな方の意見や現実を参考にすることが必要だと私は思うのです。

 他のブログを拝見すると、よく散見される感想が「岳人としては意外な表紙」「岳人らしからぬ表紙」と、表紙に対する違和感を訴えるブログが多いですね。
でもよー。
従来の岳人の表紙ほど 悪 趣 味 な 雑 誌 はねえだろ。(永田編集長様ごめんなさーい)
とくに一昔前の、長○川○男とか田○井○子とか小○政○の顔面ドアップの肖像画が表紙になるなんざ、最低最悪だと思うがね。
初心者があの表紙みて山登りしたいと思うか?
逆に聞きたいが、岳人らしい表紙ってなんなのかね。
ああそうか、あれだけ悪趣味な表紙が受け入れられてるから、山岳会とかの爺も悪趣味な人間がいるのかな?
主要な執筆を務めた柏澄子さんは10月号の販売数をだいぶ気にされていましたが、この10月号が世の登山者に受け入れられないとすれば、やはり山の世界にろくな奴がいないことの証ですな。

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コメント

うはは!
よくいった。笑

同感。

チャレンジ精神というか、確かに受け入れなさそうな古いものにこだわりすぎだったり俺様一番他人批判がお好きな山屋さんには拒否反応がでるんでしょうかね?

ベテラン山のぼらーに感想をきいてみたいところですな。(どーせサーフィンなんて軽い、などと勝手に決め付けたりするようなのもいるだろうか)

投稿: POP | 2007.09.27 23:54

他人批判はボクも好きだったりして・・・
でも10月号の表紙が「岳人としては意外」という反応は意外だったのが正直なトコです。

<<どーせサーフィンなんて軽い、などと勝手に決め付けたりするようなのもいるだろうか
いるんですかねぇ・・・
以前トライアスロン誌を購読して知りましたが、アスリートと呼ばれている人達はホントに謙虚に他のスポーツの分野から学んでますよね。
飲んだくれて自説を披露するのも結構ですが、体力知力を要する登山だからこそ、アスリートのような謙虚な人達に学びたいです。

投稿: 聖母峰 | 2007.09.28 22:30

そうです
山登り系には他分野に関して謙虚でないと強く感じます。
他のスポーツしたという話題だけで山登りだけやればいいとイヤ~な空気に閉口しました(笑)
インドアだけどハードなスポーツ経験者としては驚きです。バランスよくするという目的で合間に色々なスポーツをやらされましたが良かったと思っております。

投稿: pop | 2007.09.30 00:30

<<山登り系には他分野に関して謙虚でないと強く感じます。

ああっ、popさんの怒りのオーラがっ!
最近はそうでもないようだけど、「登山のトレーニングは山に登ることが一番のトレーニングだ」って力説する人結構しますしね・・・

投稿: 聖母峰 | 2007.09.30 18:39

怒りではないですが…汗
認め合う姿勢ぐらいは欲しいですね(笑)
山登りだけで生きる訳ではないし、今までの自分を作ったものを一方的にけなしたり批判されるのは悲しいです。
私はどちらも素晴らしいと思っております。
いいじゃんか~(笑)っていうかんじ

投稿: pop | 2007.09.30 21:43

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