天童市・腰掛庵
そりゃ私も 男 ですから、妻以外の女性と連れだってお茶しちゃったりすることもあります。
↓
↓
↓
娘だけど。
最近メイドインチャイナの安い菓子ばかり食べている娘に「甘味道」をたたき込むべく、娘と二人で天童市・腰掛庵に行く。
以前は静かなたたずまいのお店、ある日訪れたら閉店していたので残念に思っていた。
今年のるるぶ山形県版を読んでいたら(県外者に名店など聞かれるので、山形県「るるぶ」とか目を通してます)、移転していたんでした。
よく山の帰りに立ち寄っていた腰掛庵、移転後はどうなったかなと心配したけど、以前のままの静かなたたずまいでした。
娘と二人でわらびもち、娘は煎茶、私は抹茶を頼む。
お茶好きな娘は両方飲んで上機嫌。
昭和初期を思わせる店内。ちなみに灯りは裸電球です。画面右の階段は明治時代のもの。
販売カウンターに隣接して、自由に弾ける「足踏みオルガン」があります。
遠方から山形の山に来て、高速道路で帰られる方。
ぜひ立ち寄って一休みしていって下さい。
落ち着けるという点で 絶 対 の 自 信 を 持 っ て お勧めします。
詳細情報こちら→ 天童市 腰掛庵
※腰掛庵の「醸まん」は夕方には売り切れになるので早めに買い求めるのがベター。
わらびもちも美味しいよ。
| 固定リンク
コメント