« 芳香 | トップページ | 人から学ぶということ »

いろいろあったけれど結局このタイトル→ 冒険家・石川直樹氏に大学山岳部をとやかく言われる筋合いは無い。

長野県松本市で開催されたUIAA総会と同時開催された山岳シンポジウムで、石川直樹氏がこう述べたらしい。

松本市で山岳シンポ 国際山岳連盟総会も閉会 by信濃毎日新聞10/8

『「学生時代、山岳部はきまじめで近寄り難かった。自分で山の雑誌をめくりながら興味を深めた」』

はあ!?
石川氏本人のプロフィールをネットで検索すれば、POLE to POLE というプロジェクトで「人力で」地球縦断と出るわ出るわ・・・
その実態は、グループで、交代交代で空身でMTBに乗り、走っている時以外はキャンピングカーでゆったり休憩していたあなたが?
生活用具をすべて自転車に載せ、単独で南北アメリカ縦断した猛者など、JACC(日本アドベンチャーサイクリストクラブ)のリストをみれば幾人でもいるぞ。
そういう脇の甘い情報提供に疑問をもたざるを得ないあなたに、日本の大学山岳部の果たしてきた役割を考えれば「近寄りがたかった」などとあなた一個人の主観でシンポジウムにおいて大学山岳部を語ってほしくなどありませんな。

第一、石川直樹氏は「表現者」とやらをめざしているらしいが、大学山岳部を「近寄りがたかった」の一言でかたづける感性って表現者として一体どうよ?

|

« 芳香 | トップページ | 人から学ぶということ »

expedition」カテゴリの記事

コメント

かみつきが売りな感じのブログではありますが、同じ表現で返せば、その一言だけで詐欺師呼ばわりするのもどうかな・・・
キャンピングカーでゆったり・・・と言いますが、実情はそんな優雅なものではなかったですよ。冒険者なんて、まわりが勝手にまつりあげてしまって彼も気の毒なところがあるのです。
もともと単独行動を好む彼が、単純に当時、「自分が」山岳部に近寄りがたかったと言ってるだけで、別に大学山岳部を批判しているわけじゃないのでは?
何度か会ったこともある好青年。あまりいじめないでやってくだされ。

投稿: あかねずみ | 2007.10.12 23:49

このタイトルでどなたか釣れるかと思ったら・・・あかねずみさん、ようこそいらっしゃいませ。


<<かみつきが売りな感じのブログではありますが
ええ゛っ~
山の世界には菊○敏○というもっとハイエナのような人がいるのですが・・・

<<キャンピングカーでゆったり・・・と言いますが、
 これは私がNHK教育で視た記録番組からの「主観」と私自身チャリダーだった経験を交えた感想です。

<<冒険者なんて、まわりが勝手にまつりあげてしまって彼も気の毒なところがあるのです。
 まつりあげられたままでいるところが日本の若い「冒険家」の短所ですね。たいした内容もない山の初登頂を「世界初登頂」と銘打ってマスコミに売り出す地方の山岳組織はもっとしょうもないですが。

<<別に大学山岳部を批判しているわけじゃないのでは?
 あ、そこを突っ込まれると案外弱かったりして(笑)
 でも、今の大学山岳部が新人勧誘にどれだけ苦心しているか関係者のご苦労を知る私にはムカッときましたもんで。

<<あまりいじめないでやってくだされ。
山形から地平線会議に関わっているあかねずみさんにそう言われると頭あがりません。
石川氏については程々にいたします・・・たぶん。

投稿: 聖母峰 | 2007.10.13 22:09

わたくしの名前もあまり仰々しくタイトルにつけないでください。けんか売ってんのか?
と思うじゃないですか。
大人ですし、けんか売る気も買う気もありません。
少なくとも私は。

投稿: あかねずみ | 2007.10.15 01:01

重 ね 重 ね すみませーん。

投稿: 聖母峰 | 2007.10.15 18:21

はじめまして。大学山岳部なんて親のスネカジリ者ばかりだと思っていましたが、実態はいかがですか?

投稿: おしりかじり虫 | 2007.10.19 00:21

はじめまして。

いつもこちらのブログは楽しみにしています。

豊富な情報量と辛口コメントがこちらの醍醐味だと思います。

しかし、今回のネタはあまりにも下らないイチャモンだったのでがっかりしました。

「生真面目で近寄りがたかった」という彼の感想が、なぜ大学山岳部全体に対する評価とうけとられるのか理解できません。飽くまで彼の居た早稲田の山岳部に対する、彼個人の当時の感想ですよね。まして、あなた自身が件のシンポに参加して彼の言葉や文脈を理解していたわけでもないのに、二次情報を元に的はずれな批判を公の場で展開する。

彼が「生真面目で近寄りがたかった」という当時の感想を述べたことと、自転車旅行を行った件や「表現者」として活動している件には何の関連性もないと思いますが。

辛口コメントで読者を惹き付けるという手法もここまで幼稚でズレたものになると、読んでいる側も不愉快に感じました。

投稿: 通りすがり | 2007.10.19 10:56

re:おしりかじり虫様
 私の狭い人間関係から思い起こせば、学費はもちろん山岳部に要する費用も全てバイトで稼ぎだしている方もいれば、全面親(の仕送り)頼りという人もいます。一概にはいえない、というのが答えでしょうか。
そういうお前はどうかと言われれば、半分バイトで半分仕送りを注ぎ込んでました。バブル最盛期でバイトの時給もよかった時期でしたが。

投稿: 聖母峰 | 2007.10.19 23:49

re:通りすがり様
 二次情報を元に的はずれな批判を公の場で展開する、と仰る点については素直に受け取ります。
 
<<彼が「生真面目で近寄りがたかった」という当時の感想を述べたことと、自転車旅行を行った件や「表現者」として活動している件には何の関連性もないと思いますが。
 私は大いに関係あると思ってます。
 なぜ彼がシンポジウムに招聘されたのか。
 彼の「実績」がある故です。その「実績」の世間一般への紹介内容には疑問を感じています。
 そのような情報提供を事実上容認している石川氏本人が「表現者」を名乗ることに、素朴に疑問を感じている訳ですが。

<<辛口コメントで読者を惹き付けるという手法も
 念のため書いておきますが、辛口コメントで読者を惹きつけようという意図は あ り ま せ ん 。もともと性格が悪いんです。

でも、楽しみに当ブログをご覧くださって大変恐縮です。時々俺って幼稚だよねと自覚するときはありますので、今後も見捨てないで叱咤ご意見賜れば幸いです。

投稿: 聖母峰 | 2007.10.20 00:11

おもしゃいっけっす。
がんばてけらっしゃい!

投稿: tootyann | 2007.10.20 12:25

re: tootyann様
 当ブログによぐござったなす。
 おらいのブログはあがすけたけどか、おもしゃいどか、いろいろ御意見もらてんだげんど、今後もどうぞよろすぐ。

投稿: 聖母峰 | 2007.10.21 07:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いろいろあったけれど結局このタイトル→ 冒険家・石川直樹氏に大学山岳部をとやかく言われる筋合いは無い。:

« 芳香 | トップページ | 人から学ぶということ »