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山形県「植物方言」誌

よく拝見している西川山岳会会長・渋谷氏のブログに記載されていた、『山形県「植物方言」誌』

Shokubutuhougensi山形県「植物方言」誌(東北出版企画)

早速に山形市立図書館に直行。
やはり関心を抱いている人はいるのか、ネットで蔵書を検索すると一般書庫の本は貸し出し中。
郷土資料にある蔵書を特別貸し出しという形で借りる。
中央(東京)で出版される植物図鑑の類に物足りなさを感じるのは、地方ごとに異なる呼び名を網羅していないことに由来する。
内容は幅広い山野草を取り上げ、詳細に名の由来にまで言及している。
山形でネイチャーガイドを目指すなら必読の書である。

しかしながら、目次を眺めると
「ぺっちょばな」とか、
「めくらのき」とか、
放送局では絶対口にできない言葉が並んでいる。
(※ぺっちょ → 山形近辺における女性器の呼び名)
本文にはクマガイソウやアツモリソウは神奈川あたりの呼び名として「おまんこばな」と紹介されている。
(こういう言葉ブログに書くとエロサイトのトラバがピラニアのようにくるのだが・・・)

放送禁止用語として葬られた言葉の中には、昔人のおおらかな価値観を示す言葉も多い。
はたして、えげつないワイドショーを垂れ流しする今のメディア業界にそんな資格はあるんでしょうかね。

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コメント

ん~♪(大笑)
植物の名前に使われると、
ちっとも、シモのイメージが出ませんね。
なぜか、微笑ましい名前に聞こえるのは私だけ・・・?

投稿: 陸上競技部監督 | 2007.12.08 18:47

<<なぜか、微笑ましい名前に聞こえるのは私だけ・・・?

ちなみに植物名「ふぐり」→ちんち●であることを教えてくれたのは山三小のわかばやし先生なのでした。

投稿: 聖母峰 | 2007.12.10 18:57

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