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栗原はるみの挑戦~和食のこころを伝えたい

子供達を風呂に入れた後、NHK教育テレビ放映の
栗原はるみの挑戦~和食のこころを伝えたい
を、管理栄養士のカミさんと視た。
番組内容は、以下NHKサイトより引用
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幅広い年齢層の女性に絶大な人気の料理家・栗原はるみ。この秋、アメリカ・アトランタの大学や日米交流団体からの招きを受け、生まれて初めての、英語のみでの公開授業のために旅立った。いま、ヘルシー志向が高まりつつあるアメリカ南部、伝統的な高カロリー食文化との狭間で、ひたすら家族を思って、丹精こめてつくる栗原の和食のこころは受け入れられるのか。
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以上引用おわり
というものである。
栗原はるみ女史についてはネットで検索すると賛否両論のようだ。
番組でも少し触れられていたが、旦那がメディア関係者ということは現在の地位に到達するまでに大きく助力になっているはずで、「家庭の主婦」をうたう姿勢には違和感を持つ。
翻訳関連の雑誌でもよく目にするよね。普通の主婦でもできました、というわりに、よく読んでみると外資系企業でバリバリに働いていた女性だったりとかいう「主婦モドキ」が。
ま、栗原はるみ女史の経歴に対する印象はさておいて、番組内容には大変感銘を受けた。
日本料理を異なる文化圏の人間にプレゼンテーションするために、様々な手法でアメリカ南部の人々と料理にアプローチし、公開授業の下準備をする。
番組の中心を成す、その下準備の模様が大変興味深く、その姿勢はネイチャーガイドや山岳ガイドに共通するものがあるはずである。
ブナ林ガイドでもお客様を相手にして、この方は自然に詳しい方か、花の名前を知りたい方か、森の雰囲気に触れたい人か、歴史的な話に興味を持ってくれるか・・・等々、相手に合わせてその日のガイディングを頭の中で組み立てていく。
番組中、とても栗原女史にシンパシーを感じたのは、相手に何を汲み取って欲しいか、何を伝えたいか暗中模索する姿勢がよく映し出されていたからではないかと思う。
 再放送の機会があれば、インタープリティングに類する活動に関わっている方にはぜひご覧戴きたい。

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