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お好きな人には朗報。

韓国発のネタですが。
浄水器で知られるスイスのカタディン社が、缶詰ハンバーガー販売です。

1年保管可能ファーストフード, 奇想天外 ‘缶詰めハンバーガー’ by 中央日報1/29
Canhamberg
以下記事引用開始
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常温で 1年の間保管することができる ‘缶詰めハンバーガー’が注目されている。
話題の世界初「缶詰ハンバーガー」は、スイスのカタディン社が出したアイディア製品。
一缶3.95ユーロ(約 5,500ウォン 訳者注・日本円で600円弱)の缶詰ハンバーガーは、特殊食品技術によって製造され、常温で12ヶ月保存が可能だ。
お湯で缶詰を暖めれば、いつでもどこでも暖かくておいしいハンバーガーを楽しむことができると強調している。高山地域の登山など、野外活動時に特に有用だという。
(以下略)
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以上引用おわり

念のためカタディン・スイス本社のサイトを閲覧してみると、浄水器メーカーと思っていたら色んな食品を製造してるんですね。
しかし何故ハンバーガー?
アメリカンならともかく、スイス人もハンバーガー好きなのか?
そこまでして食いたいのかハンバーガー。

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私をスキーに連れてって

Wtsk

28日、月曜日。
諸般の事情により公休をゲット。
午前中は私が娘を幼稚園に送り、カミさんはオタフク風邪の息子を病院へ。
午後、幼稚園が終わった娘をそのまま蔵王へ。
娘の強い要望により、スキー初体験。
蔵王上の台ゲレンデ・ジュピアで子供用スキー一式をレンタル。2000円。
ホームセンターで売っている長靴スキーは経験あるが、本格的なスキーは娘は初めて。
初めてのスキーはツルツル滑るようで立つのもやっと。
とにかくリフトが乗りたかったらしく、ある程度慣れたところでペアリフトに乗ると大はしゃぎ。
下の雪面にウサギの足跡が見える。

私「ほらほら、あれがウサギの足跡だよ」
娘「ふうん。」 ( 会 話 終 了 )
くそー、月山の自然博物園の自然観察会で娘を仕込まねば・・・

リフトを降りた後は、私が娘を抱きかかえるようにして滑り降りる。
一人で滑ってみたい、と勇敢な台詞を吐いたので、私が後ろ向きに滑り、娘の手を取って先導。
「スキーっておもしろいね」
という娘の言葉に救われた一日でした。
給料も欲しいですが、自分の時間とやらも欲しい今日この頃です。

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ネパールの女性山岳ガイド その背景と現実

ネパールのアンナプルナ・トレッキングコースに女性ガイド増加中。
その背景やいかに。

Female Guides Gain Ground in Nepal Mountains by Womensenews1/28
以下記事引用開始
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ネパールの山々に普及する女性ガイド

女性トレッカーがネパールの山に増えつつあります。これは、順番に、社会的制約と伝統的な農業の貧しさから活路を見出す「女性山岳ガイド」の需要に拍車をかけています。
彼女たちはアンナプルナBCコースを引率します。息を切らし登るトレッカーに混じり、20才のジャヌカ・ライは山道を軽々と歩いていきます。彼女は、追い越すポーターの視線を無視します。女性のトレッキングガイドは、珍しい存在です。
Januka3462ジャヌカ・ライ 20歳、女性ガイド

女性山岳ガイドはヒマラヤのトレッキング産業の中では少数派です。現在、トレッキングはネパールの国内総生産の8パーセントを占め、農業と工業に次ぐ第3の産業です。
しかし、近年、女性トレッキングガイドとポーターは、ある3姉妹の苦労により旅行者の間に普及していきました。
ニッキー、ディッキー、ラッキー・チェトリの三姉妹です。ダージリン生まれのインド人、チェトリは、Annapurna山麓のポカラで14年前にレストランを開業、長期のトレッキングから戻る旅行者を喜ばせていました。

「男性トレッキングガイドからのいやがらせについて、女性はレストランに入って、山から我々に酷い話を語ってくれました。」と、Dicky Chetri、40、3姉妹の次女が語ります。彼女はティーンエイジャーの微笑を浮かべ、長い三つ編み、サングラスをかけています。
まもなく、彼女達は未知のビジネス需要を確信しました。「多くの女性が不愉快な経験をして帰ってきました。彼女たちは一人で男性と山で過ごし、非常に弱い存在です。私たちは何が必要かわかっていました」
しかし、彼女達自身は登山経験が無いまま、姉妹は走り出しました。
「私たちは一戸一戸訪ね歩いて、女性を探し説得しましたが、彼女らの家族が抵抗しました。彼らは非常に「恐れた」のです。私たちは10人の女性を納得させることができただけでした。」レストランの食堂で、応急手当、雪崩、急性高山病、観光旅行、トレッキングと女性の権利拡大について学びました。
「誰からも笑われました。レストランを閉鎖することが正しいことか、私たち自身にもわかりませんでした。」

女性の強さと精神的な弱さに対する疑念、女性が山の上で不運であるという迷信、妻が夫より稼ぐ事への根強い抵抗、ネパールのほとんどの女性には農業以外に仕事がない。そして、米と小麦を収穫し、1日につき約3ドルをかせぐ、とチェトリは言います。
現在、スリー・シスター・トレッキングエージェンシーは、1年につき約50人を訓練して、アンナプルナコースで何百人もの外国の旅行者 ― ヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本とインドからの観光客を案内します。多くの女性だけのグループは、クライアントの一つです。姉妹はロッジを経営し、ポカラで再びレストランを開業しました。

姉妹によって訓練されたガイドの幾人かが独身の大学生である他は、皆貧しい農民の妻です。
三姉妹は、山に入っているガイドのために、保育センターを運営します。
トレーニングビジネスは、低収入の地方の女性を対象とした雇用ネットワークも生みました。
「大多数のネパール女性は、すべて夫に依存しています。それは、彼らが虐待下にある家庭を去ることができないことを意味します。ほとんど読み書きもできず、選択肢は無く、夫の意のままに生きることしかできません。」
虐待的な家庭を逃れるために、一部の女性は三姉妹のトレーニングに夜間こっそり参加するといいます。「一旦彼らが訓練されれば、彼女たちは何でもすることができます。自分自身と子供たちを支えることができるのです。」
(中略)
ガイドは、1日につき最高10ドル(一人当たりの国内総生産260ドルの国家では有望な給料)を稼ぎます。
(中略)
女性の資産と遺産権利は、婚姻関係に拘束されます。ほとんど全てのネパール人女性は19才になる前に結婚、同国は世界でも初等教育において男女差の著しい国家です。
権利拡大プログラムは、女性の権利に関してワークショップを含む信頼生成と教育から開始します。
「女性の多くは、「権利」についてさえ耳にしてきませんでした。彼らは、夫なしで生きることが合法的であるということをさえ知りません」
(中略)
山での労働は女性ガイドにとってまだまだ挑戦的な行為です。ガイドは一般に単独で働き、混雑した食堂でしばしばただ一人の「女性」だと思われます。そして、時には酔った男性ガイドとポーターと並んで眠ります。
一般に男性ポーターは50キロも背負いますが、スリー・シスターズでは女性ポーターのために12キログラムの重量制限を実施します。
ジャヌカ・ライJanuka Rai(ネパール東部地方から来る大学生)は、大学の学資捻出のためにガイドを行います。
アンナプルナBC方面は七回経験しましたが、彼女は衝撃的な景色に未だ畏敬の念を覚えます。
しかし、彼女に仕事とは何かを尋ねるとき、彼女は答えることをためらいません
「私の給料小切手です。」
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以上引用おわり

この記事で注目されたいのは、日本や欧米諸国のように、「山が好きだから」「山を愛するから」ガイドになるという以前に、「喰っていかなければならない」「閉鎖的な伝統社会からの自立」という切実な問題、目的意識からガイドの道を選ぶ人々がいる現実である。
日本の登攀ガイドのセンセイ方がおっしゃる「ガイドは5.12をこなさなければうんぬん」なんてのは、このネパール社会では枝葉末節なことですね。

私はだいぶ以前の記事で書いたように、日本においても女性ガイドはもっと増えて然るべきであると考えています。
最近は若い女性でもネパール方面にトレッキングに出かける方も多いようですが、ぜひ女性ガイドを利用されてはいかがでしょうか。それがネパール社会における女性自立への一助になるのかもしれません。

記事で取り上げられているチェトリ3姉妹のトレッキング会社はこちら↓
3sistersadventure

なおYoutubeで偶然見つけましたが、記事中に出てくる20歳のジャヌカ・ライ率いるトレッキングの様子が動画でアップされています。↓
http://uk.youtube.com/watch?v=wj0C4WNkmdY

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岩波新書 『中国名文選』

広島から豪雪地帯のF県、からっ風のM県などなど、仕事でめまぐるしい週。
落ち着いた本が読みたいと思い、新聞広告でみかけた岩波新書『中国名文選』を購入。
新書は図書館で借りるかBookOffでと決めている自分にとってはかなり異例の購入。

この本の序文にも記されているように、『他国の言語の音声に通じずに、その国の古典が読めるということは、世界的にも希有な現象というべきだ』とは、なるほど奇跡なことに違いない。
本のタイトルは「名文選」とあるが、幾つかの文章を通じて中国古典文の歴史(の概要)を辿ることができる内容である。
中国の名山、いわゆる「中国五岳」などの歴史背景には道教など宗教はもちろん、李白に代表される文人も大きく関わっている。これらの山々を理解するには中国古典の知識も必要だ。

などと、難しいことはさておいて、日本文化にも影響を与えている中国古典の魅力に触れるには良い入門書である。育児の合間をぬって楽しく読み進んでます。

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『台湾「高金素梅」さんへの政治弾圧に抗議しよう』に騙されるな!

日本のマスゴミでは産経以外あまり報道されていないようですが、王班亜なる中国人が靖国神社で80歳の参拝客から日章旗を奪い、止めに入った人を殴りつけてパクられました。

日の丸奪って暴行 靖国神社で中国人逮捕 byMSN産経1/16

これが中国現地でも報道されています。
奪参拜者旗折旗杆 中国男子大靖国神社被捕 by 中国新聞網1/18

今更引用するのもめんどくさいのですが、中国新聞網の掲示板には、王容疑者を支持する書き込みが占めています。
中国新聞網自身も、記事中で日本のマスゴミ各社は伝えず、伝えているのは「最右翼」の産経のみ、と報じています。ははは。ま、たしかにTBSやらNHKやら中国の犬ばかりだけどな。
こういう事件を無視しておいて、左翼系サイトやMLでは、中国共産党の操り人形にしてイカサマ台湾原住民、高金素梅の弾圧に抗議するなどという宣伝が広まっているようです。

たしか中国共産党の雌豚・高金素梅が靖国神社で抗議活動を展開した時には、TBSなど中国偏向マスゴミは喜々として報道していたはずだが・・・靖国で老人や止めに入った日本人が暴行されたのは報道しないのか?

アジアの国々が嫌がる・・・などと称して靖国参拝反対を掲げるクルクルパーがいますが、奴らの「アジア」って中国・韓国だけかね。小学生に戻って社会科勉強し直せよ。日本人が嫌がらせ受けたら沈黙ですか、老人や弱者の味方のはずのサヨクの皆さん?

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エベレストで太る人々。

その高度順応の強さに、トレッキングや遠征登山で実際に接した方々は一度は思うであろう、
「シェルパ達はホントに自分と同じ人間なのか?」
前々から遺伝子レベルで違うのではないかと噂されていましたが、医学的アプローチを試みた研究者がいます。

Sherpas' bodies may be tuned to Everest by Salt Lake Tribune1/24
以下記事引用開始
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エベレストに順応したシェルパ族の肉体
 ユタ大の教授、高所の山岳民族は遺伝子の恩恵を受けていると学説を発表

 シェルパ族は、エベレスト登山に際して非常に迷信深い人たちです。彼らは、最初に特別な祭壇でプジャ(儀礼)で山の神に敬意を示します。。
スコット・マッキントッシュ(ユタ大医学部)は、シェルパ族の驚くべきスタミナは、25,000年にも遡りヒマラヤで居住したためシェルパ族の遺伝子が影響しているという説を立てました。
(中略)
マッキントッシュの説は、彼が昨年「SuperSherpas登山隊」でシェルパに実施した生理的研究から得られました。彼の主要な研究対象はアパ・シェルパとラクパ・シェルパ(最も優れたエベレストの登山家の2人)です。そして彼等は現在ユタに住んでいます。
「生理学的に、二つの面を示します。あなたがソルトレークシティで彼らに会えば、特に変わった印象はないでしょう。しかし、高々度ではあなたは打ち負かされます。」
「人々が登山を考えついて以来ずっと、シェルパ族はエベレストを案内し、登り、、ロープをセットしてきました。」と、マッキントッシュは語ります。エベレストで失われた214の人命のうち、3分の1以上はシェルパ族でした。
海抜29,000フィート以上のエベレストでは、空気の酸素量はおよそ3分の1になります。
「あなたがこの部屋から直接頂上を訪れたならば、2分で意識不明、5~10分で死ぬでしょう」
 それは、我々の肉体が頂上で摂取できる酸素の低レベルに慣れていないからです。
エベレスト登頂には、大部分の登山者は高所順応に3週間必要とします。しかし、シェルパ族の順応期間は、わずか10日です。
マッキントッシュと研究グループは、心肺データを記録するために代謝データとハートレートモニターをシェルパ、そして比較のためにマッキントッシュ自身に装着しました。
 彼らシェルパ族は、1日につきおよそ3,600キロカロリーを登山で費やしているとわかりました。これはツール・ド・フランスの選手が一日に費やすカロリー量の半分です。
「これは、彼らがいかに効率的であるかを示しています。」とマッキントッシュは証言します。
西洋人はエベレスト登山期間中、一般的に体重の20パーセントを減らします。一部のシェルパは太ります。
(以下略)
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以上引用おわり

さて私自身の経験でいえば、隊員より真っ先にシェルパが高度障害に倒れ酸素ボンベのお世話になっちゃった、という事例を実際に経験しているので、遺伝子の影響があるといっても、シェルパ同士でも個人差は大きいと思っています。
それに登山期間中シェルパが太るといっても、日本人隊員でも太る例はありますからね。
私が13kgの減量に成功した一方、同じ登山で太ったのは この人 です。

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広島市のインド料理屋

SPICY BAR LAL`S (スパイシー・バー・ラルズ)
Pa0_0023

ラッシーもセットになっている「ルンビニ」コースを注文。他にダウラギリコースとかある。
Pa0_0024ルンビニコース。これにラッシーが付く。

辛さはメニューに数値で表されており、日本の辛口に該当する中辛で注文。
刺すような辛みは無く、マイルドな感じ。
SPICY BAR というだけあって香辛料を重用しているのか、ケバブを口にすると鼻腔を通るスパイスの香りが心地よいです。

あ~、ヒンズーポップスに身を委ねて食べる夕餉は美味しいわ。
しかし。
オーナーらしい日本人女性が客席に聞こえる声で「2月の支払いは・・」とか、「○○さんにお給料はずんだんだけど・・」などと店のスタッフとおしゃべりしているのが筒抜け。
客としては内輪の話なんぞ聞きたくないんですけどね。
(ちなみに私はメイクオブ××とか、映画製作の内幕を公開している番組や映画も大嫌い。ああいうの公開して客が喜ぶと思ってる映画関係者いたら、そいつは腐れ脳味噌のバカだね)
料理はいいけど接客態度に???のお店でした。
※インド・ネパール人スタッフに料理の事尋ねると親切に教えてくれますよ。

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インド料理ナーナック広島店

Pa0_0033ランチセットを注文。
ウエイトレスの女の子(日本人)、額にビンディを付けていて可愛らしい。(私も最近はオジさんになりました)
辛さは下記の通りに分類。
Pa0_0034
辛口の最高レベル9を注文。ピリッと辛い刺激の強い味付けでした。

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インド料理タンドールパセーラ店
ベジタリアンカレーセットを注文。
ラッシーを注文時、ウエイターがきちんと「(ラッシーを)いつお持ちしますか?」と確認してくれるのが良。
Pa0_0042
チーズのカレー、ジャガイモとカリフラワーのカレー、豆カレーの三種とマンゴーソースがけのヨーグルト、サラダ、サフランライスとナンのセット。
白米や色だけのサフランライスのお店が多いけど、ここのサフランライスは香りもしっかりしている。(ただし人により好みは分かれるであろう)

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まとめ
辛みの刺激だけでなく、スパイスの旨味といったものを巧く出しているのはスパイシー・バー・ラルズ。ただしラッシーの量は少ない。
ラッシーの量とウエイトレスの接客態度が良なのはナーナック。
本格的味付けはタンドールパセーラ。
どのお店も共通して、インド・ネパール人スタッフに料理を尋ねると親切に教えてくれます。

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広島山岳会例会・『覇王山遠征』報告会

西日本山岳界の名門・広島山岳会において、ビッグウォールクライマーとして知られる名越実氏の報告会があることをキャッチ。
大変失礼ながら、広島山岳会の例会に飛び入り参加させていただいた。

広島山岳会例会の会場は『甘党たむら
私が行きたかったお店ではないか!
例会開始19時より早めに『甘党たむら』に到着。
老夫婦で営んでいるこのお店、ご夫婦は山形県に何度も来られたことがあり、話が弾む。
「山形の蕎麦は美味しいけど、漬け物も美味しいね」と称賛の嵐!
山形県観光課の役人ども喜べ!山形県人として誇らしいぞ!

山岳会の会長さんがいらっしゃったので挨拶。
例会で、部外者にも関わらず快く参加を承諾して下さいました。
聞けば、広島山岳会の例会はいつも『甘党たむら』で行うとのこと。
何かと日本酒とビールが飛び交う東北のアル中集団山岳会とは大違いである。
会員の皆様、各々ぜんざいやうどんなど注文して例会に臨んでいる。
いいなー。
山岳会の山行報告、山行企画の打ち合わせ後、期待の名越氏のスライドショーが始まった。
Pa0_0046
名越氏が遠征した覇王山(バーワンシャン)以外に、スークーニャン北面の岩壁に心奪われる。
この一帯の岩壁はルート開拓のキーとなるクラック、リスが少なく、苦労したという。
Pa0_0045
覇王山(バーワンシャン)全景・・・携帯カメラでは不鮮明ですが・・・

名越氏は『家計から遠征費出すため家族でトレッキングした』と半ばジョーク混じりに語っていたが、5000m級の山で自分達の登山(クライミング)を展開する姿勢にとても感銘を受けました。
中国(今回は四川省)の登山事情も私が知っている頃とは大きく変わっており、常に新しい情報を取り入れることの大切さを実感する。(そうですよね、不法登山でパクられた某連盟さん。)

広島山岳会は現在女性が活発に活動しているとのこと。
本日の例会でも若い女性の方が目立ちました。
山行の報告では、初めて雪の上を歩いた方が大いに喜んでいたとのこと。
雪国の人間として、雪山歩きの魅力をもっとプレゼンできるようにならなければ・・・
大いに刺激を受けた1時間半でした。

あらためまして、突然お邪魔した部外者を快く受け入れて下さいました広島山岳会会長ならびに会員皆様に御礼申し上げます。

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ぷちClimbingTrip クライミングジムCERO

岡山の王子ヶ岳を訪れようと前々から準備していたが・・・
早朝、宿を出るとあまりの冷え込みと冷たい雨。
午前中は
Pa0_0041タリーズでのんびり過ごし、
昼から広島市横川駅前のクライミングジムCEROを訪れる。
Pa0_0035

今日は中国地方にしてはとても寒い日。
昼13時を過ぎたあたりから続々と地元のクライマーでにぎわう。
もちろん初級者コースで体を動かし、オープンハンドのホールドが連続するルートを繰り返し登る。
Pa0_00401階の休憩フロア

Pa0_00391階のリード壁

Pa0_00362階のボルダー

休憩フロアには三倉岳のトポなどがあります。他地方から中国地方を訪れるクライマーの皆様こちらで情報収集するのもいいかも。
料金・営業時間・所在地は上記のCEROウェブサイト参照のこと。

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狂信的環境テロ集団シー・シェパードと「環境」企業パタゴニアの関係(1/21追記)

日本では某巨大掲示板で触れられている程度ですが、イギリスのUKClimbingフォーラムでは激論になっている模様。
日本の捕鯨船に数々の暴力行為を繰り返してきた、環境保護の仮面を被った狂信的暴力テロ集団シー・シェパードのスポンサーにあのパタゴニアが荷担しているのではないか、という議論です。
そもそもの発端はウィキペディア英語版のこちらの記事↓
Sea Shepherd by Wikipedia
この記事に、
『Corporate sponsors include John Paul Mitchell Systems and Patagonia.』
と明記されています。
しかしウィキペディアの信憑性に関しては洋の東西を問わず問題になっているようで、果たしてパタゴニア社はどの程度、どのようにシー・シェパードに関わっていたのか?
UKClimbingフォーラムにおいて、David Hooper氏が直接パタゴニア社に問い合わせ、それがまたフォーラムで議論になってます。
Patagonia and Sea Shepherd by UKclimbing1/19

この記事において、パタゴニア社のJonathan Petty氏が回答を寄せています。
この回答によれば、
『As far as Sea Shepherd goes we are not a corporate sponsor as wikipedia suggests.』としてウィキペディアに明記されているような企業スポンサーではないことを否定する一方、
『Patagonia has supported Sea Shepherd's overall efforts to protect our ocean's biodiversity at times over the past 15 years.』
(パタゴニア社は海洋の生物多様性を保護するシー・シェパードの広範囲な努力を過去15年間支持してきました。)
と、あります。
この『supported』をどのように解釈するか微妙なところですが、金銭的支援以外の手法であったとしても、何らかの形で支援していたことは認めたと解釈していいのではないでしょうか。

UKClimbingフォーラムではクライマー達がこの回答を受けて様々な議論を展開しています。
シーシェパードの暴力行為は認められないという者もあれば、クライマーには反社会・反権力といった伝統がありシー・シェパードを支持する者もあり。
フォーラムの議論の中で印象に残ったのは、 ハンドルネーム「djviper」氏の次のコメントでした。
『climbing is now the middle class fasion accesory, and there fore its comunual political views reflect this』
(クライミングは今や中流階級のファッションです。社会的・政治的な見解はそれを反映します。)

パタゴニア社日本支社にはスタッフはもとより、スポンサーを受けている方々もクライミングや環境活動に優れた見解をお持ちの方がたくさんいたと記憶していますが、ぜひシー・シェパードに対する見解をお聞きしたいところですね。
まあ、環境ビジネスに目の色変えている日本のメディアはパタゴニア社マンセー状態なので期待はしてませんが。

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1/21追記
 コメント欄に情報を提供いただきました。
 日本国内でもmixiで既に議論になっているようです。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27132117
 また、シー・シェパードはパタゴニア社から衣類など現物提供してもらっているとのこと。

 ・・・捕鯨問題に関しては、私は環境平和団体の仮面を被った極左政治団体「緑豆」と違い捕鯨容認派であります。
 そろそろ愛用のキャプリーンを脱ぐべきか?

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『1月17日』の、尾西食品。

阪神大震災から13年。
あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
地質調査関係者ならご存じのように、耐震基礎設計手法にも大きな影響を与える出来事でありました。

今朝、日本経済新聞を読んでちょっとびっくり。
一面広告で、尾西食品が広告を出していました。
宣伝コピーは、
経済を止めない食品。 尾西食品は、4876の企業、全国の自治体に採用され、危機管理をサポートしています。』

登山者にはアルファ米でおなじみの尾西食品。
登山用食品てのはごく一面で、こういった需要があるのだな、とあらためて知った次第でした。
手にする機会があれば、ぜひ1/17日付の日本経済新聞をご覧下さい。

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ニコール・キッドマンがさぁ~

エベレストに登りたいんだってさぁ~

NICOLE KIDMAN: Sehnsucht nach Abenteuern by Chart-king.de1/14
Nicole

ドイツ語記事なんでよーわからんので要約すると、
『世界各地で冒険旅行がしたいわぁ~鯨と泳いだり、エベレストに登ったり・・最後のはジョークだけど、いいでしょ?』というコメントでした。
前の旦那のトム・クルーズもエベレスト登りに行くとか噂がネットを駆けめぐった事があったけど、今や万人に愛される世界最高峰ですなあ。

ま、ユマ・サーマンが気になる私にはどうでもいい報道でした。

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ネパール政府は脳味噌腐ってんじゃね?

先日のヒラリー卿逝去によって、まあ、『国際チョモランマの日』って訳わかんないけど、若かりし頃入れ込んだ山が記念日になるのは正直嬉しいんだけどさ。

尼泊爾擬将5月19日定為“国際珠穆朗馬峰日” by 新華網1/16

世界的に登山に貢献した登山者にテンジン・ヒラリー賞・・・年間2.5万ドルの賞金・・・設立って、何ほいづ?(山形弁で「何ですかそれ?」の意味)
国民の平均年収200ドル前後のネパールでそういうのありか?
当ブログではたしかにピオレ・ド・オール等に対して肯定的な主張を繰り返していますが、世界各国から大小の規模を問わず援助に頼っている国家にそんな余裕があんのかっつーの。
そんな銭あったら教育費の足しにしろや、と思うのは私だけでしょうか?

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死せるヒラリー卿、生ける関係者を走らす。

先日のヒラリー卿の逝去は、様々な『余波』を起こしているようです。

Hillary items fetch inflated prices online  by National Business Review 1/15

ヒラリー卿のサイン本やサイン紙幣が、ネットオークション等で価格が暴騰しているそうな。
生前は数百ドルだったヒラリー&ハント共著『Ascent of Everest 』は1000ドルに値上がり。
関係者のコメントによれば、ヒラリー卿はお世話好きなので、サイン本は何千冊もあるだろうとのこと。

さて、ネパール現地ではルクラ空港がヒラリー・テンジン空港に命名されるようです。
Lukla airport to be named after Hillary, Tenzing by Gorkhapatra1/15

まあ、当分の間騒動は続くんでしょうな。

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答えはイエス。

世間サマでは日曜だっつーのに、本日は会社の日直当番。
日直は電話番の他、いろいろ雑用がある。
トイレ掃除はその一つ。
会社社屋の1、2階の男子トイレを掃除せねばならない。
ま、リストラ寸前不良社員の私、言われたことは何でもやるのが生きる道であります。
(以下、お食事中にご覧の方ごめんなさい)

便器にこびりついた人糞を、洗剤を付けたタワシで
「この会社のクソがっ!会社のクソ野郎がよっ!」
と気合いを入れてこすり落とす。
え?人糞のことクソって言うでしょ?
はいはい、何も怨念はこもっていませんよ。(棒読み)

トイレ掃除を終え、午前中は静寂の時間を過ごす。
昼12時を過ぎた頃・・・
そうです、ウチの会社の取締役会長は一年365日、休日もほとんど出社してくるのです。
会長が出社した場合、先ずやることは会長へのお茶出し。
会長「昼喰ったか?」
私「いえ、まだです」と緊張しながら答えると、
会長「これで2人分弁当買ってこい」
と、お金をもらい弁当屋にダッシュ。
日直なのに、会長のツルの一声で会社を留守にしてもいいのは暗黙の了解というやつである。
会長におごってもらった弁当を緊張したまま会社で食べ、それから再度お茶出し。
間髪入れず名前を呼ばれる。
会長、何かガラス製品を落としたらしい。
机の下を掃除機で掃除。

夕方、会長をご自宅まで自分の車で送ることになる。
車内での会話はいつも決まっている。
会長「中山町でエベレストに登った人知ってるのか?」(西川山岳会の遠藤氏のこと)、「エベレストにはもう何人登頂しているんだ?」「エベレストの登山時期はいつが一番いいんだ?」
そして・・・
会長「おい、もう一度行きたいか?
核心の質問キターッ!

実は、前回の日直でご自宅にお送りした際も全く同じ質問をされている。
その時は、小心者の私は
「いえ、あの、今は家庭優先です・・・」
と答えた。
今日は妙に腹が据わっていたので
「子供が落ち着いたら・・・はい!」
と、答える。
会長は静かに
「そうだな。」
と仰った。
あーしまったっ!今度から車にICレコーダー備えておこう・・・

いくら頭の回転の悪いリストラ寸前社員の私とて、次の「遠征登山」は会社と山を天秤にかけなければならないと覚悟してるけどさ。
たまには自分に素直に言葉を吐きたい時だって、ある。

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山形市 ぶーさー

所属部署の新年会で沖縄料理『ぶーさー』に行く。

Pa0_0022
新年会シーズンなのか、若い連中で満員。
我々は12名で宴会なのだが、テーブルが足りず「サザエさん」か「巨人の星」にでてきそうなちゃぶ台を幾つも繋げて着席。
(検索でこの記事読んでる幹事さん、いい店だけど大人数では行かない方がベターよ)

甘党の私には、コース料理最後のサーターアンダギー&バニラアイスがお気に入りでした。
Pa0_0020サーターアンダギー&バニラアイス

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尾川智子さんって・・・

鬱々になりがちな私、よくクライマーの尾川智子さんのブログを拝見いたしております。
やはり前向きな人からパワーをわけてもらわなくちゃね。
溺れる者は藁をも掴むって言うし。

中国のサイトで尾川智子さんの紹介記事を見つけたには見つけたんだけど・・・

美の達人録~尾川智子~ by 廈門網

『尾川に会った者は皆美しいという』
『アイスクリームが大好き』
などと紹介されていますが・・・
尾川智子さんって、こんなに腕細いっけ?
つーか、この人ホントに尾川智子さん?
Tomo

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パイオニアワークの具現者 サー・エドモンド・ヒラリー卿を悼む

エベレスト初登頂者、サー・エドモンド・ヒラリー卿が11日死去、88歳。
私は現場作業の休憩中に携帯サイトで報道を知り、会社から実家に立ち寄り、ヒラリー関連の書籍を取り出す。
なぜかウチの会社の図書室に、1959年版のヒラリー&フックス共著『南極横断』があるのでこれも確認。

ニュージーランドの一養蜂業者を世界的英雄として知らしめたのは、やはり人類初のエベレスト登頂である。
ヒラリー氏逝去を報じる世界各国の膨大な報道も、当然エベレストに焦点を当てている。
私の勝手な想像であるが、日本ではエリック・シプトンの信奉者が多い。(シプトン本の邦訳の多さがその根拠である。)
53年のエベレスト登頂について、ヒラリーといえば、私は幸運だけに恵まれた『トンビに油揚げ』というイメージを抱いていたのだが、もちろんこれは大きな誤りである。
ヒラリーはシプトンがエベレスト隊の指揮を執っていた頃からイギリス隊に関わっている。
53年のイギリス隊隊長の座を巡り、シプトン更迭の際にはヒラリー自らもエベレスト隊から離れる事を考えていた。(シプトンは更迭後もエベレスト隊に協力する姿勢を示し、これによりヒラリーも引き続きエベレスト隊に関わることになる。)
シプトンから軍人のジョン・ハントへ、隊長と体制が変わっても登山隊に関わり続けることができたのは、ヒラリーの人柄と登山家としての力量が認められたものであろう。

エベレスト登頂アタックから帰着後、友人に語った言葉。
"Well, George, we've knocked the bastard off,"
様々に訳されており、今回の死去の報道に際してはAFP通信社は

『ジョージ、われわれはやつを倒したよ』
『あいつを打ち負かしたよ』
いずれもAFP通信社訳

と報道されているが、やはり『ヒラリー自伝』の訳者で日本登山界の重鎮、故・吉沢一郎氏の訳
『やあ、奴を片づけてきたよ』
が、登山者ならば最もしっくり来る訳ではないだろうか。

ヒラリーのヒマラヤ登山はエベレスト以前、インドヒマラヤのムクト・パルバットに始まり、エベレスト以外にもチョーオユー、マカルー、タムセルク、アマダブラムに足跡を残している。
特にマカルー登山においては高所に通称「銀の小屋」と呼ばれる実験棟を建設、人体に及ぼす高所の影響を医学的に調査した。
地質学者フックスと組んだ南極横断旅行は、フックスが「ニュージーランド政財界の協力取り付け」を当てにしているとヒラリー自身は当初乗り気では無かったようだが、支援隊として南極点に到達。これは陸路からの南極点到達としては意外にもアムンゼン、スコットに続く第三番目の記録である。その後は南極が気に入ったのか、度々訪れている。

これらヒラリー氏の冒険・探検の数々は『ヒラリー自伝』に詳しい。
ナショナルジオグラフィック03年5月エベレスト・ヒラリー特集号も、写真の多くは同書から引用している。
さて、エベレスト登頂後もヒラリー氏が未知の領域を求め続けていたことに注目されたい。
他人を誹謗中傷することでは当ブログなど足下にも及ばない左翼偏向ジャーナリスト本多勝一は53年のエベレスト登頂をもってパイオニアワークは無くなったと吹聴しているが、ヒラリー卿の足跡を丹念にたどれば、本多の論調など戯れ言に等しいことがわかるだう。
(そもそも反米に凝り固まった本多勝一は、アポロ宇宙飛行士を管制官に操られた人形と酷評するが、ポーラーメソッドと物量作戦、軍人のハント隊長に率いられた53年のエベレスト隊とヒラリーを批判しないのはなぜなのか?)

ヒラリー卿の逝去に、初登頂時代の生き証人が去りゆく事とともに、あらためて山屋として未知の領域に挑む精神を忘れてはならないことを感じる。

Ehfriends
エベレスト登頂時よりも、ネパールの子供達に囲まれた晩年のヒラリーの笑顔の方が好きだ。

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新春・初ほにゃらら

娘も息子もカミさんも皆、「溶連菌」→完治。
ふっふっ、野獣の肉体(最近サシの多い肉牛に近いけど)を持つ私は無傷さ。

・・・と思ってたら新春・初『鬱々』。
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鬱々でも幼い娘・息子には理解できないから、普段どおり「はなし聞いて!」と寄ってくるし、苦痛でごんす。
ブログネタは仕入れてますが、スロー更新で行きます。
みなさん、ご機嫌よろしゅう。

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下界にいます。

息子が熱だして寝込む。
カミさんは息子の面倒、私は午前中に地元TV局主催イベントに娘を連れていく予定。
どーせ俺がいても息子の熱下がるわけでもねーだろ、と午後は月山にでも行こうと画策していたが・・・
出発直前に念のため熱を計ったら娘も38.5度の発熱。
子供2人とも不調とあっては、

4101活 動 自 粛 。

予定変更、熱の下がりかけた息子を私が面倒みて、カミさんは娘連れて休日診療所へ。
診断結果は「溶連菌」ということで、今週の我が家はドタバタの予感。

唐突ですが、ヒマラヤニストで「下界」といえば何つってもカトマンズのタメル地区ですね。
本日はこんな記事が目に留まりました。

Thamel’s Lost Innocence by Nepali Times1/4
めんどくさいので概要を紹介しますと、今や(昔からか?)カオスと化したタメル地区の現状と改善しようという動きを報じたものですが。
ま、正直なところLOSTって、あんた、大麻売りつけられるタメルに Innocenceなんぞ存在していたのかよ?とツッコミを入れたくなる一方、ネパール人もタメルの惨状は気にしていたのね、とほっとしている私です。

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極秘任務

4日、会社の仕事始め。
連続10年無事故無違反運転ということで、金一封もらう。
中身はホントに金で、メープルリーフの1/10オンス金貨。
会社からの頂き物に思い入れは全く無いので、本日売却。
もちろん、カミさんには
007秘密の任務である。

通勤路にある、貴金属・ブランド品買い取り店に持ち込む。
店内はルイ・ヴィトンのバッグや毛皮コートなどが並んでいる。
私の知らない世界、である。
金貨をカウンターに持ち込み、金額提示まで数分待つ間、ルイ・ヴィトンの品々を見つめる。
高い。
けれども、登山に関心無い方が登山用品店を訪れた際、ザックやウェアの値札を見て同じ感想を抱くんだろうなあ、と思う。

一円玉より小さい1/10オンス(3.1g)金貨、東京のちょっとしたシティホテル一泊分の値がつく。
即、換金。
これだけコンパクトですぐ換金できる。
途上国や紛争地域で、華僑の連中が金製品を買い込む理由がわかる気がする。
さてこのカネは、次の海外登山のため貯金するか・・・今月のカミさんの誕生日に何か買うか・・・一家で焼き肉屋に行くか・・・
こんな風に迷う小市民の私、社交界を渡り歩く秘密諜報部員には向いてないな、とあらためて自覚した。

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英国国立登山展示館、閉館へ

この報道で初めて知りましたが、イギリスの国立登山展示館を創設したのは、左翼偏向平和市民団体に「ブッシュのプードル」と揶揄されるブレア首相(当時)なんですね。
この登山展示館、財政難で閉館というニュースです。

Cash crisis axes mountain exhibit by BBCnews1/3

Exhibition shuts by The Cumberland news1/4

2002年に開館、翌03年にエベレスト初登頂50周年ということもあり入館者25000人を記録しましたが、現在は半数以下の12000人に激減。
入館料4.95ポンド(日本円で約1000円)と高額なのが原因といわれています。
同館の展示は53年のハント隊の装備はもちろん、マロリーのエベレスト遠征時の服装(レプリカ)、マッターホルン初登時のウインパーのピッケル等々、展示品に関してはクリス・ボニントン卿もバックアップしていたそうです。(BBCの報道では古いピッケルを手にしたボニントン卿が紙面を飾っています)
展示の目玉は室温-10度にしたエベレスト頂上を模した「サミットシアター」だそうです。関係者は無料公開の展示館としての存続を願っているとのこと。
かつて植民地支配を背景に、多数の優れた探検家・冒険家・登山家を輩出した英国でこうした展示館が閉館に追い込まれるとは、『欧米では日本と異なり冒険・登山に理解が深い』というのはやはり幻想のようですなあ。
また日本において市立大町山岳博物館が存続しているという事実は、むしろ成功例としてピックアップされるべきなんでしょう。

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ビレイヤー

20061011201057なにもかも懐かしい・・・




2007112723522575534エ イ ト 環 ビ レ イ 。
(広東省第一期スポーツクライミング大会/中国戸外資料網より引用)

※中国のクライマーの名誉のため付け加えますが、同大会ではグリグリも使用されてます。彼の地では各種ビレイ用具が混用されているようですね。

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『赤旗』記者および読者の皆様、あけまして頭の中がおめでとうございます。

槍平雪崩遭難の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、関係者皆様のご苦労をお察し申し上げます。
さて、様々に各社マスゴミが雪崩事故を報道しておりましたが。

北アで雪崩、4人が死亡 経験あっても乏しい知識 by 赤旗1/3

未だ発生状況と原因が調査・確定される以前にここまで高飛車な記事が書けるのはさすが自分に酔った共産主義者ですね。
大日岳裁判に関する記事でもそうでしたが、

事実の記載

「私たち日本共産党は」
または
「日本勤労者山岳連盟では」
と自画自賛で締めくくるお決まりのパターン。

口だけ達者な某巨大掲示板のクズ共と異なり、私は実際に労山の雪崩講習に参加した経験があり、事前学習やレポート提出・添削などキメ細かい講習内容は素直に素晴らしいと思います。
しかしながら人の死を引き合いに自分達を権威付けする姿勢に、疑問をもちませんかね優秀な労山の皆さん。

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あの人は今 リカルド・カシンの2008年

当ブログでは06年07年とリカルド・カシン氏の現在を取り上げました。
1月2日はカシン氏の誕生日。
今年99歳になったカシン氏、お元気そうで何よりです。

Lecco, Cassin compie 99 anni by Montagna.tv1/3

当ブログでとりあげた際にはいずれも室内、同じアングルの画像が掲載されていたので健康状態が心配されましたが、昨年12月にはガッシャブルム北面に成功したクライマーの表彰に立ち会った模様です。↓
Premio_cassin20006_0002

前述のMontagna.tvの記事によれば、お住まいのレッコ市長はじめ、家族皆の祝福受けての誕生日。
電話で祝福を寄せたのは、なんとワルテル・ボナッティとチェザレ・マエストリ。
これからウォーカーバットレス記念70周年、ガッシャブルム4峰記念50周年、そして百歳を迎える際には記念博物館開館など、イベントが目白押しだそうです。
どうぞいつまでもお元気で。

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アルペンスキー修行日記 1/2

元旦の夜は宿直当番のため、会社で過ごす。
宿直明け、自宅には戻らず蔵王直行。
え?家族団欒?
Pic_ittetsus私は 家 庭 よ り 山 ですが何か?

今朝は山形も冷え込み、蔵王温泉街で気温-4度。ゲレンデはもっと冷え込むだろう。
スクールが始まる前に何本か滑り、班分けに備えて体を慣らす。
凄い濃霧で視界不良。
リフトに乗り、周囲の樹林帯を見回す。
霧氷が発達し、木々は白く針の様な氷にコーティングされて美しい。
当ブログではまだ明かしていませんが、蔵王連峰山麓に住む私は確固たる理由があって自分のフィールドとして月山を選んだのだが、あらためて蔵王の美しさに感じ入る。
この美しさに今まで気がつかなかったのは、自分の怠惰以外の何者でもないよな・・・と少し後悔。

本日の班分けでは再び「3班の上」。
先生は高橋喜久雄先生。
小回り・大回りといった種類にこだわらず、ターンを一つの流れとして重心移動を中心にレッスン。
先生いわく、
「この班の人はちゃんと足を揃えてターンできるので、あとはいかにスピードにのせられるかですね」
と仰る。
え?まだ俺きちんとパラレルできる
Mm20070703133527204m0自 覚 の な い ヒ ト なんですけど。
やっぱり他人(コーチ)に自分の滑りを見てもらうのは大事ですね。
レッスンを通じて、前回同様またも「上体を起こし気味なので、もっと前傾姿勢で」と言われる。
重心を後にしすぎているのが、目下の私の改善点のようだ。
今日も半日レッスンなので、午前のレッスン終了後、昼は自主トレ。
あえて傾斜のきつい所で前傾姿勢を試してみたり、緩傾斜ではしっかり重心移動の復習したりと、各ゲレンデで目的意識をもって自主トレを心掛ける。
スキーを終える頃、蔵王のゲレンデにも日がさしてきた。
Pa0_0019
蔵王から降り、実家に滞在しているカミさんと子供を迎えに行く。

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謹賀新年 2008年を迎えて

あけましておめでとうございます。
2008年、山や自然に触れる全ての皆様が楽しく安全に過ごされますよう、お祈り致しております。
リストラ寸前不良社員の割には本業のため、ガイド山行に時間を割く機会は少なくなっているのですが、ガイドの一人として、今年もクライアント皆様のお手伝いと安全確保に力を注ぎたいと考えております。

当ブログは、そもそも立正大学山岳部OBの私が山形県在住のため、遠方にお住まいの諸先輩方と山の話をする感覚で書いていたものであります。
しかしながら現在、大変ありがたいことに日毎の閲覧者も数百人を超え、従来のような過激な(私は事実・現実を記述しているつもりですが)表現にお叱りのお言葉をいただくことも多々ございました。
また、昨年は多くの方々と意見を交わすことの大切さを学んだ年でもありました。

今後も当ブログは山の話題を扱っていきたいと思いますが、本年も張り切って 暴 走 致 し ま す 。御意見・ご批判はご遠慮なくお寄せいただければ幸いでございます。
あらためまして、今年も皆様にとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます。

Pa0_0017山形市・護国神社の破魔矢

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