« 日本・韓国・中国を席巻する「山岳スキー競技」 | トップページ | 四川省ハンターピーク 韓国隊冬季登攀の記録(後編) »

軽視されるチベット文化、明らかになる本多勝一の無知蒙昧ぶり

少数民族としてチベット語は軽視されている-
北京発ロイター伝の報道です。

Tibetan language hurt by China's neglect - report by Reuters India 2/21
以下記事引用開始
----------------------------------------------------
学校ではチベットの子供たちは幼少から中国の国家言語(Mandarin 訳者注・北京語、厳密には「普通語」)を学ぶことを強制され、公式の場でチベット語の使用はできないと、Free Tibet Campaign が報告しました
(中略)
チベットの活動家は、漢民族による観光旅行と移動が、チベットの特徴的な仏教文化を侵していると警告しています。
チベットは高水準の自治を守るべきであり、それは言語の保護と支持を含みます。
しかし、FreeTibetCampaignは、地域の公用語としてチベット語の使用を要求して追放されたチベット人教師、ツェリン・ドルジェの事例を引用し報告しました。
チベット語のアドレスによる手紙は配達されず、両親はますます中国語で子供たちと話をしている。母国語がおきざりにされている社会において、チベット語を用いる権利を与えることを望む、とレポートされています。
「中国語の教育を受けなかったチベット人には有利な仕事の口がありません」とツェリン・ドルジェは語ります。
----------------------------------------------------
以上引用終わり

遠征登山中に、連絡官の目を盗んでチベット僻地の学校を訪問した私の経験ではやはり「中国語」とロシア語の教科書が用いられていた記憶があります。

さて、他人を誹謗中傷することにかけては当ブログも真っ青の元朝日新聞ジャーナリスト本多勝一の『実戦・日本語の作文技術』、共通語と方言を主題として外国の事例を挙げるため、こんなくだりがあります。

『文化大革命後の中国は、少なくともタテマエとしてはこれをもっとすすめている。各民族が教育の現場で右のように実行しているのはもちろんだが、少数民族はどうしても相対的に不利だとして、その発言が大きく政策に反映するようにと、国の最高機関に当たる人民代表会議への代表派遣数を、比例代表制でなしに、少数民族ほど高率の代表を送れるようにした。おそらく言語政策もそれを反映しているハズだ。』
実戦・日本語の作文技術 日本語と方言の復権のために p201
(太文字強調は筆者)

はははのは、本多大先生、見事に裏切られてますね。
マイノリティの言語政策に関しては、本多大先生や山岳ライター井上某氏のお嫌いなアメリカの方がよっぽど進んでいるんじゃないですか。
誤解なきように書きますが、左翼売国ジャーナリストとはいえ本多勝一大先生の「日本語の作文技術」は学生の頃から愛読・勉強させていただいてますがね。前述の部分は以前からひっかかってましたけど。
今後とも本多先生の左翼ぶりを満喫しながら、同書は大いに参考にさせていただきます。

しかし社民党のバカ女も、首相たるメガネ福田も、中共の使いっ走り唐家旋に頭あがらんね。

|

« 日本・韓国・中国を席巻する「山岳スキー競技」 | トップページ | 四川省ハンターピーク 韓国隊冬季登攀の記録(後編) »

マ ス ゴ ミ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21370/40214526

この記事へのトラックバック一覧です: 軽視されるチベット文化、明らかになる本多勝一の無知蒙昧ぶり:

« 日本・韓国・中国を席巻する「山岳スキー競技」 | トップページ | 四川省ハンターピーク 韓国隊冬季登攀の記録(後編) »