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日本のスノーピーク代表・山井氏、韓国市場を語る

キャンプ用品メーカー・スノーピークの以前のカタログを読んだ際、韓国での交流キャンプ行事の記事が掲載されていたので、彼の地でのキャンプ人気を知ることができたのですが・・・その株式会社スノーピーク代表・山井太氏が韓国の月刊「山」でインタビューを受けています。

日本キャンピング用品製作会社スノーピーク山井太代表 by 月刊山
以下記事引用開始
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"自然と人を受け渡すキャンピング"
2008041000555_0日本の代表的なオートキャンプ用品製作会社スノーピーク(Snow Peak)の山井太 代表が3月17日、1週間の日程で韓国を訪問した。
彼はこの期間に韓国の主要アウトドア売場を視察して、韓国のキャンパーたちと会って話を交わすなど忙しい日程を消化した。我が国のオートキャンプ現場を直接確認して今後の展開方向を判断するための市場調査目的の訪韓だった。

「スノーピークの立場で見る時、韓国は日本国内とアメリカに引き続き、三番目に大きい市場です。それもダークホースのように登場して驚きました。数多くの韓国の消費者たちが当社の製品を利用していますし、今後ともその数はずっと増えることと予想しています。」

スノーピークキャンピング用品は相対的に価格が高いが、人気がある。
日本はもちろん我が国でも同じだ。このような現象はスノーピークだけの特別な品質のためだ。購入する時は高いが、使えば使うほどその価値を実感することができる。実用的のうえ丈夫で信頼が高いからだ。
「うちの製品はごみになることがないんです。始めから半永久的に使うように丈夫にしています。故障すれば直して使えば良いんです。父親の品物を息子が受け継いで使うことができるようにするのが、私どもが追い求める方向です。これが私どもが「環境」のためにできる仕事だと思います。」
スノーピークの第2代CEOである山井社長は、オートキャンプは勿論、フライフィッシングと写真撮影など、多様なアウトドア分野の達人だ。彼は登山家だった父親の影響を受け、幼い時からクライマーの一代記をよく読んで自然と交感した。
「幼い時代には山登り装備とともに生活していました。工場と家の仕切がなかった時代だから、当たり前の事でした。見て聞いて、触るのが皆山に関するものなどだから関心が高くなるしかなかったのです。しかし両親が願わなかったんですね。山へ行けば死ぬことがあるから、行くなと言われたんです。」
彼は両親の反対でクライマーになる夢は絶たれたが、キャンピングを通じて自然に対する渇望を解決することができた。おかげで彼は日本最高のキャンピング用品製作会社を運営する社長になることができた。
また彼は1998年に始めたスノーピークウェイ(Snow Peak Way) 行事などを通じて、顧客たちと交歓する席を作りながら毎月 20回以上キャンピングを楽しんでいる。
「私が会ってみた韓国のキャンパーたちは情熱とエネルギーにあふれていました。中には毎週キャンピングを楽しむという人も見ました。1年なら 52回を野外で過ごすのです。 オートキャンプの分野では世界最高水準のベテランだと言えます。」
キャンピングを「自然と人間を受け渡す橋」と主張する彼は、来年スノーピーク韓国支社設立を考えていると明らかにした。顧客が多くなって自ずから増加する注文やリコール要求に適切に対応するためだ。スノーピークが持っている特有のオートキャンプシステムも、国内顧客たちにお目見えする予定だ.
「韓国のアウトドア市場はあまりにも登山にだけ集中されています。売場もブランドショップの概念で運営されて多様性が不足しています。日本は登山だけではなくオートキャンプ、カヤック、ハイキングなど多様なアウトドアが共存しています。韓国もすぐそのようになるだろうと予想します。スノーピークにも確かに大きい機会がある市場だと判断しています。」
韓国市場に目覚めたスノーピークの本格的な歩みが注目される。
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以上引用おわり

私はネット上の記事で韓国のアウトドア市場をウォッチしていますが、日本のアウトドア業界の方が眺める韓国市場が記事にされていて興味を引きます。
スノーピーク製品は高いけどね・・・ついついマグカップなどホームセンターの安物で済ませてしまう私ですが。
韓国のキャンプ場に泊まったこともある私としては、クオリティの高い日本メーカーも十分韓国市場に入る隙はあると考えますが、さてスノーピークの韓国進出がどうなりますやら。

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