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あの人は今 ロイヤル・ロビンス

ロイヤル・ロビンス、73歳。
Tahoedailytribuneに、ちょっと人生を振り返ったインタビューが掲載されています。

Sitting down with rock-climbing royalty by TahoeDailyTribune5/23
以下記事引用開始
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Bilde

インタビュアー(以下Q.と略)あなたは現在何をして過ごされていますか?
ロビンス(以下A.と略)退職して、家内と私でヨセミテクラブやボーイスカウト、北米大陸分水嶺トレイル連盟などをサポートしています。子供を尋ねたり、孫と遊んだりかな。
Q.あなたは様々な場所を訪れましたが、まだ訪れたい場所はありますか?
A.三カ所、アイルランド、ギリシャ、イスラエルかな。アイルランドは訪れたので2カ所残ってますね。皆さんアフリカが素晴らしいと私に勧めます。北アフリカに行ったことはあるんですが、アフリカらしくないですね。興味深いのはアジアです。
Q.クライミングのパイオニアとして知られていますが、特に印象に残るクライミングはありますか?明日世界が終わるとして、もう一度やりたいクライミングはありますか?
A.再びやりたいとは思いませんが、気に入っているのはエルキャピタンのサラテ壁です。名誉を賭けて一回だけ登るとしたら、サラテ壁を登りたいですね。
Q.何がサラテ壁をさのような特別なクライミングにしたのですか?
A.一大冒険だったからです。先鋭的で、当時の限界を押し上げました。2人の素晴らしい仲間と共に過ごしました。完璧なクライミングです。完全な上昇です。 それには、大きい露営スポットがあります。 それには、豊富なバラエティがあります、そして、かなりの挑戦を持っています。 あなたが位置を考えるとき、そのうえ、それはほとんど世界一良い場所です。
Q.あなたは国内のクライミングの現状をどのように解説されますか?
A.私はもう今はクライミングの権威でもなんでもありません。ただ私が言いたいのは、限界を押し上げようとするに足る冒険の要素が存在するということです。同様に(クライミングは)スポーツとして人気がありますが、驚きと賛美に値する人々も存在します。そのような人々には名誉が与えられなければなりません。
Q.この世を去った後、あなたはどのように人々に記憶されていたいですか? 偉大なクライマーとしてですか?偉大な家庭人としてですか?
A.私はまだ死んでませんよ(笑)。・・・その質問は危険過ぎます。 答えることができません。 私には、両方がとても重要です。クライミングは重要です。家族は重要です。妻は重要です。人生は重要です。正しい方法で行動するのは重要です。それらはずっと重要で、未だに重要なことです。
Q.あなたにとって困難なこと・・・ハーフドームのルート開拓ですか?または500人の聴衆の面前で講演することですか?
A.30人の目前(笑い)で話すことです。・・・私が最初に講演をした時は、スライドを映し出して、プロジェクターの後ろに立って、人々に見えていたものについて、とにかく説明しました。 今の私は、聴衆のハートに触れることができるように、ステージに立つのが好きです。
Q.ヨセミテはあなたにとって特別な場所です。ヨセミテは(多くの人が入り込むことによって)ダメージを受けていますか?それでも特別な場所ですか?
A.私は、一般的な意見とは異なる見方をしています。たしかにいつも大勢の人で混んでいます。しかし、ちょっとコースを外れることで、簡単に群衆から逃れることができます。あまり前のことではありませんが、私はツオラミ川でカヌーを漕いでました。大勢の人々の中で、私は一人きりでした。まさに絶好の日でした。慎重に日を選べば、一人きりになれますよ。
Q.あなたはカヌーにも興味を示していますが、カヌーとクライミングの違いはありますか?
A.面白い質問です。カヌーとクライミングは関係づけられますが、それらは非常に違います。私の心はまず最初に、クライミングにひかれています。 私の多くを費やしたので、当然クライミングを選ぶでしょう。カヌー・ツーリングは別のものです。非常にやりがいがあって素晴らしい行為ですが、それはクライミングとは違います。
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かのロイヤル・ロビンス で さ え も 、あのロイヤル・ロビンス で さ え も 、「クライマーか家庭人か」という質問には「どっちも重要です」とお茶を濁してますね(笑)
インタビューの最後の質問、カヌーとクライミングの興味の違いについてはきっぱりと『my heart belongs to climbing first.』と答えるところはさすがロイヤル・ロビンスであります。
(カヌー愛好者の皆様ごめんなさい)

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