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「歯磨きチューブ」の嘘

クリス・ボニントン卿が王立地理学会の講演でいいこと言ってます。

Climbing into a golden age  by Telegraph.co.uk 8/16

一般市民の関心はエベレストやK2ばかりに向くが、それが全てではないとして、最近は中国の未踏峰で活躍しているミック・ファウラー、困難なフリーソロを果たしたデイブ・マクロード、ムースズ・トゥース東面で困難なクライミングを行ったジョン・ブレイシー、女性ビッグウォーラーのルイーズ・トーマスを紹介しています。
そしてミック・ファウラーに関するくだり、

Fowler believes that we are in a golden age of mountaineering. "Alpine climbing has only just taken off. In Tibet there are countless numbers of spectacular peaks awaiting ascent [154 to be precise]."
ファウラーは、自分達が「登山の黄金時代」にあると考えています。「アルパインクライミングは、今まさに飛躍する時ですね。チベットでは、無数の(正確には154座)の素晴らしい未踏峰があります。」

黄金時代だそうですぜ、アルパインクライマーの皆さん。
なにやら「歯磨きチューブ」がどうしたこーしただとか「山は登り尽くされた」とか言うおっさんが日本にいますが、要は目のつけどころってやつでしょうか。
こうした話題を一般紙が記事にする。
ゴミ拾い屋を登山家と紹介してはばからない日本の馬鹿メディアや軽薄短小山岳雑誌と違い、英国の気風というものをこの小さい記事に感じますな。

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