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メルー峰韓国隊、余話。

先のメルー韓国隊が多用した「BEAK」。日本でいうバードビークで、ロストアローのコレ(BDの製品名ペッカー)ですね。↓
Bd80232l1_2これを連打して、ボロい壁に打ち込んで・・・・って、あー恐ろしい・・・。

記事の前後に「小さな図書室」を設けるという話が出てきますが、こんなエピソードです。

Books for Himalayan Children by 東亜日報英語版8/8
以下記事引用開始
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2008080812548ダスバ村の子供達のために、小さい図書館を設けた登山家が子供達と共に微笑んでいます。彼らは世界で初めて、7月13日にインド・ヒマラヤのメルー北壁を登った後、続いて本を子供達に寄贈しました。 前左がキム・テマン、彼の後方キム・セジュン、ジョウ・ウーリョン隊員です。
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といった具合に、地元の子供達にも貢献していたのでした。

さて、このメルー登山隊が韓国に帰国した後、盛大な歓迎会が開催されました。
その帰国報告会のパンフがこちら↓
200808050716350099結構洒落た感じの表紙であります。
無粋な話ですが、この帰国報告会の会場はソウルのウェスティン朝鮮ホテル。創業1914年、ツイン一泊約4万5千円、あのカジノで有名なシェラトングランデウォーカーヒルホテルより高額な『超』高級ホテルでございます。ちなみに我が名門!立正大学体育会山岳部の某8000m峰成功祝賀会は『五反田ゆうぽうと』、ツインお一人様8,893円でございます。あっ!鬼より怖いOBの皆様、その節はマリアナ海溝より深く感謝致しております。(免罪符)
は、さておき、帰国報告会は百名以上の来賓、韓国登山界の重鎮を迎えての祝賀会で、いかにメルー韓国隊が注目されていたかが伺えます。

 今回の記事を読んであらためて思うのですが、韓国国内の岩場はインスボンはじめ、しっかりした岩場ばかりというイメージなのですが、こんなボロボロの絶悪な壁に立ち向かう技術、精神力はどこで養っているのでしょうか。
 因縁の山、テレイ・サガール北壁を陥し、今夏メルー峰にトレースを残した韓国のクライマーの行方に引き続き注目です。

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